人間関係に疲れた時はどうしたらいい?人付き合いがラクになるコツ

ライター:ゆうこ

一人ぼっちは寂しいし、誰かと一緒に過ごすほうが楽しいけれど、何かのタイミングで、人付き合いがしんどくなることがありますよね。

上手に気持ちを切り替えて、人との付き合いを楽しめるようになるといいのですが、そう簡単にいかない時もあるのではないでしょうか。

私自身、「人に合わせたり、人の顔色をうかがったり・・・人間関係ってなんでこんなに面倒なんだろう。疲れたな~」と思い、誰にも会いたくない時期がありました。ですが、仕事は急に休めないし、誰にも会わないなんてことは難しいですよね。

人間関係、正直疲れたな・・・と思っても、多くの人は、

「社会人だし、ある程度は我慢も必要よね」
「波風立てたくないし、うまくやらなきゃ」

と考えて、無理して頑張ってしまいがちです。人間関係に疲れたなんて自分に何か問題があるのかも・・・と考えてしまう人もいるかもしれません。

ですが、そのように自分を責める必要なんてないんですよ。人間関係常に良いときばかりではありません。疲れたと感じるのは、ごくごく普通のことです。

ゆうこ

周りに対して気遣いができるからこそ、深く考えすぎて疲れてしまうこともありますよね

では、このように人間関係に疲れたとき私たちはどうすればいいのでしょう。事前に対処法を知っておけば、いざという時きっと役に立つはずです。

そこで今回の記事では、人間関係に疲れた時の対処法や、そもそも疲れないようにするためのポイントについて、私の経験も踏まえつつまとめたのでシェアさせて頂きます。

今まさに人間関係に疲れたと感じている方や、人付き合いがラクになるコツを知りたい方はぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

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人間関係に疲れたと感じるのはどんな時?

まず最初に、人間関係に疲れたと感じてしまうのはどういう時なのか、みていきましょう。

職場での人間関係に疲れた

仕事をスムーズに進めていくためには、上司・同僚・部下・取引先など、いろいろな人とのコミュニケーションを円滑にする必要がありますよね。

気が合わないから関わらないようにする、なんてことが簡単にはできないのがつらいところです。

たとえば、

・気分屋の上司
・何度注意しても変わらない部下

など、プライベートだったら付き合わないだろうなと思うような相手とも、なんとかやっていかなくてはいけません。

苦手な人とも付き合わないといけない

友人との人間関係に疲れた

ずっと仲良くいられるのが理想ですが、ライフスタイルや価値観の変化などで、気持ちがすれ違ってしまうこともあります。

昔は楽しいと思っていた友人との会話も、

「自分の話ばっかりだな」
「もしかしてマウンティングされてる?」

なんてことがあると、悲しくなりますよね。好きなところもあるけれど、嫌だなと感じるところばかりが目につくようになると、一緒にいる時間が苦痛になってしまいます。

相手の嫌なところが目につく

家族との人間関係に疲れた

他の人に言われて気にならないようなことも、家族に言われると過剰に反応してしまうことがありますよね。

たとえ同居していなくても、その存在を全く気にしないようにすることは難しいのではないでしょうか。家族は一番近しい間柄であるからこそ、干渉しすぎてしまったり、我慢しすぎてしまったりするものです。

ゆうこ

親にあまり干渉されたくないと思っていたはずなのに、自分が親になったら、つい子どもに口出ししすぎてしまう・・・

自分と家族の人生はそれぞれ別物だと切り離して考えられないと、関係がどんどん窮屈なものになってしまいます。

相手との距離が近すぎる

人間関係に疲れやすい人の特徴

次に、人間関係に疲れやすい人の主な特徴を3つ、紹介します。

自己主張するのが苦手

変に目立って嫌われたくないし、みんなの意見に合わせておけばいいやと思うことがありますよね。

自分の意見に自信がなかったり、話し合いの時間を長引かせたらいけないと思ったりして、自分の考えを言わずに済ませてしまう人は多いのではないでしょうか。

自己主張するのが苦手な人は、そうやって我慢するのがクセになり、少しずつストレスをためてしまいます

周りに気を遣いすぎている

何人かで集まっていると、

「みんな楽しめてるかな」
「会話に参加できてるかな」

なんて、周りのことが気になってしまうことがあります。周りに気を配るのはとても素敵なことですが、気を遣いすぎると結構疲れますよね。

話が途切れるたびに、

「あ!何か話さなきゃ」
「盛り上げなきゃ」

と焦る人は、人と会うたびに気疲れしてしまいます。

人は人、と割り切れない

自分とは違う意見に対し、「人それぞれ色んな考え方があるよね~」とサラッと受け止めるのが苦手な人がいます。

「どうしてあんなこと言うんだろう」
「私には全然理解できない」

なんてモヤモヤイライラしたことはないですか。

真面目さ故に、

「普通は○○だよね」
「こっちが正しいよね」

と自分の考えに固執してしまうのかもしれません。ですが、自分の基準を相手に押しつけようとすると、人付き合いがしんどくなりがちです。

人間関係に疲れた時の8つの対処法

それでは、人間関係に疲れた時はどうしたらいいのか、具体的な方法についてシェアしていきます。

①ひとり時間を作る

誰にも邪魔されずにひとりで過ごせる時間を作りましょう。時間ができたら・・・と思っているとなかなか作れないので、あらかじめ予定に組み込むのがおすすめです。

せっかくなら、お気に入りのカフェなど、落ち着く場所でゆっくり過ごせると良いですね。誰のためでもなく、自分のためだけに時間を使ってみてください

疲れた気持ちがリセットされて、明日からまた頑張れそうな気がしてきますよ。

ひとり時間でエネルギーを充電しよう

②好きなことに集中する

自分が楽しいと思うことや好きなことをしてみましょう。

あなたは何をするのが好きですか?歌をうたう、絵を描く、気の合う人と美味しいご飯を食べる・・・など、何だっていいんです。

沈んだ気持ちを横に置いて、ただ楽しむ、ただ幸せな気分を感じることに集中してみてください。行動を変えると、自然と気分が変わりますよ。

楽しい気分になれることをしよう

③体を動かしてリフレッシュする

沈んだ気持ちを引きずっていたり、ぐるぐる同じ事で思い悩んでいたりする時には、軽い運動をしてリフレッシュしましょう。

立ち上がって背伸びをするだけでも少しスッキリしますが、天気が良ければ外を散歩するのがおすすめです。

人の動きや景色、匂い、風の強さなど、いろんなものをただ感じるままにしていると、悩んでいた気持ちがどこかに行ってしまうこともありますよ。

軽く体を動かして気分転換しよう

④他のコミュニティに参加してみる

ちょっと勇気が要るかもしれませんが、思い切って他のコミュニティに飛び込んでみるのも良いですよ。

趣味のサークルや習い事など、ちょっと楽しそうだなと思うものがあればぜひ始めてみましょう。そこで新しい関係ができれば、気持ちはそちらに向きます。

限られた人間関係で感じていた息苦しさから解放されて、気持ちがぐんとラクになりますよ。

新たな出会いで世界を広げてみよう

⑤人間関係を整理してみる

人間関係に疲れたといっても、すべてのつながりにおいてそう感じているわけではないですよね。

たとえば、職場での人間関係に悩んでいても、友人や家族との関係は良好だという場合もあれば、もちろん、その逆もあります。そんな時は、自分とつながりのある人を紙に書き出して一度整理するといいですよ。

具体的なやり方としては、それぞれの人との関係が

・断ち切りたい関係
・距離をおきたい関係
・今まで通りで良い関係

これらの3つのうち、どれに該当するのか分けてみてください。

整理すると、この先自分がどうしたいのか、本当の気持ちが見えてきます

自分が誰とどのように付き合いたいのかを知ろう

⑥人間関係の断捨離をする

人間関係の整理をしたところで、断ち切りたい人との関係は思い切って手放してみましょう。

まずは最低限のコミュニケーションだけにして自分からは話しかけないなど、ちょっとずつ距離をとっていくとやりやすいですよ。何かに誘われても、毎回断っていたら、相手も次第に誘わなくなるものです。

その人の存在が気になって苦痛で仕方がないのなら、直接気持ちを伝えて断ち切ったり、転職や引越しなどを利用して関係性を断ち切るのもアリです。

苦手な人とは付き合わないという選択をすると随分ラクになれますよ。

苦手な人と無理して付き合うのをやめてみよう

人間関係の断捨離については、経験談などが書かれたこちらの記事がおすすめです。

⑦自分から積極的に挨拶する

人間関係、疲れたな~と思うと、なかなか人と話す気にもなれないですよね。

いろいろ考えるのも面倒だし、正直何もしたくない・・・そんな時でも、挨拶だけは自分から積極的にしてみてください。

「おはようございます」
「お疲れ様です」
「お先に失礼します」

など、たった一言ですが、言葉を交わすだけで気分が少し上向きませんか。

毎日自分から挨拶していると、あなたの印象も良くなりますし、コミュニケーションの回数が増えることで、話しやすい関係を築けるようにもなります

ゆうこ

自分から元気に挨拶していたら、苦手だと思っていた人とも普通に世間話ができるようになりました!

挨拶で人間関係を円滑にしよう

⑧相手も自分も否定せず受け止める

人間関係に疲れた時、「上手に付き合えない自分がダメなのかも・・・」と思ってしまうことがありますよね。

そんな時は、自分を責めたりせず、「あ~今私は疲れてるんだな。そういう時もあっていいよね」と受け止めてあげてください。

人間関係、合う合わないもありますし、タイミングの良し悪しだってあります。

「自分が悪いんだ・・・」「いや、相手に問題があるんだ」なんて、自分か相手のどちらかを悪者にしてみたところで気持ちは軽くなりません。

納得できない部分も無理して受け入れようという話ではなくて、ただ単に、考え方が違うんだなと認識するにとどめてみてください。相手も自分も否定せず、一旦受け止めるようにするとラクですよ。

どちらが正しいのか、ジャッジするのをやめてみよう

人間関係に疲れない自分になるには

誰だって、人間関係に疲れたくはないですよね。ですので、疲れにくい自分になるための、ちょっとしたコツをまとめてみました。

これらのコツを意識するだけで、人付き合いがぐんとラクになるので、ぜひみなさんも試してみてください。

嫌われることを恐れない

嫌われるよりかはもちろん好かれたいと思うけれど、それを意識し過ぎてしまうとしんどいですよね。

「どう思われるかな?」と人の目を気にしてみても、人の気持ちなんて結局のところ分かりません。そういった、考えても分からないことを気にするよりも、自分の気持ちをもっと大事にしてみてください。

ゆうこ

気の進まないお誘いであれば断るし、何か頼まれても、しんどければ無理してまではやらないって決めました!

気が合う人もいれば、合わない人もいるのは当然のことです。気が合う人と仲良くできたら、それで十分じゃないでしょうか。

すべての人と上手く付き合う必要はありません。「私はこういう人間です!」と、自分の本音を出していくと、気が合う人は側にいてくれ、気が合わない人は自然と離れてくれます。

嫌われることを恐れずに、勇気を出して、自分の素直な気持ちを伝えるようにしてみましょう。周りに合わせて作った自分ではなく、そのままの自分を出すようにすれば、人付き合いがもっと楽しくラクなものになりますよ。

人の良いところに目を向ける

非の打ち所のない、完璧な人間なんていないですよね。長所もあれば、短所もあります。

たとえば、

・仕事はできるけど、異性関係がだらしない先輩
・明るいムードメーカーだけど、時間にルーズな友人

などなど、「あら素敵!」と「そこはちょっと・・・」な部分が同居しているのが当たり前です。

自分に対しても人に対しても、ついつい欠点に目が行きがちですが、それはその人の一部分に過ぎません。欠点に注目して、「この人はこんな人」というレッテルを貼るのではなく、「こんな一面もあるのね~」と軽く受け止めておくくらいがいいですよ。

それよりも、相手の良いところに目を向けて、「いいな~素敵だな~」と思う気持ちがあれば、ちゃんと伝えてみてください。言われた相手も伝えた自分も、両方ハッピーな気分になれますから、良いところ探しのクセが自然と身につきます。

もし、相手の「ちょっと嫌だな・・・」という一面が見えたとしても、良いところがいっぱいあることが分かっていれば、そこまで気にならなくなりますよ。

自分が疲れるポイントを把握しておく

どんな状況になると自分が疲れやすいのか、あらかじめ把握しておくと、事前に回避するなど対策がとれるようになります。

たとえば、少し前のことですが、楽しいはずの幼稚園へのお迎えが、なんだか憂鬱な時期がありました。なんでこんなに憂鬱なんだろう・・・と考えてみたら、その頃、お迎え時に特定のママ友から愚痴や不満を聞かされることが多かったんですよね。

ママ友

ね~ちょっと聞いてよ!Aちゃんのママにさ、こんなこと言われたんだけど!信じられないよね!?

ゆうこ

え~そんなことがあったんだ~(できれば聞きたくない・・・)

他のママさんに対する陰口だったりするので、下手にコメントもできません。

愚痴や不満を聞かされると、エネルギーを吸い取られたかのように疲れることが分かったので、それを回避すべく、

・愚痴がはじまったら、すぐ話題を変えるか、用事があると言って帰る
・その人から話しかけられる前に別のママさんに話しかける

といった対策をとるようにしました。そうすると、いつの間にか接する機会も減り、お迎えの時間が苦痛ではなくなりました。

疲れるポイントは人によって違います。なので、自分はどんな時に疲れたと感じるのか、それを避けるにはどうしたらいいのか、日頃から意識して過ごしてみるといいですよ。

人に期待しすぎない

相手が自分の思うように行動してくれないと、がっかりしたり、不満に思ったりしますよね。

「あの人はどうして○○なんて言うんだろう」
「なんで○○しないのかな」

なんて思って、自分の期待する行動を相手に求めたとしても、人を変えるのは簡単なことではありません。ですから、そもそも期待しないのが一番ラクだともいえます。

ちなみに、私の夫は、私に一切期待していないそうです。

ゆうこ

もっとたくさんおかず作ってほしいとか、整理整頓してほしいとか、何かないの?

特別何かしてほしいなんて思ったことないなー。文句言うくらいなら自分でやれよって話だし。楽しい気分でいてくれたらそれでいいよ

なので、私が家事を手抜きしても、一切何も言いません(笑)それを見習って、私も夫に期待するのをやめたら、随分ストレスが減りました。

人に期待せず、人から期待されない状況は、なかなか居心地がいいものですよ。

すべて理解し合おうとはしない

人それぞれ違う価値観を持っているので、いろんな考えや意見があって当然ですよね。共感できることもあれば、どうしても理解できないこともあります。

理解し合って、より良い関係を築きたいという気持ちが出てくるのはごくごく自然なことです。ですが、分かり合いたいという気持ちが強すぎると、ちょっとした考え方の違いにも、モヤモヤしたり不満に思ったりしてしまいがちです。

「あなたのことをもっと理解したい」
「私のことをもっと認めてほしい。分かってほしい」

もっと、もっと・・・そんな気持ちが自分自身を苦しめていないでしょうか。

相手と自分の考えを無理に一致させなくたって、心地よい関係を築くことはできます。

わかり合えない部分をどうにかしようとするのではなく、わかり合える部分、一緒に楽しめる部分に注目して、それを大事にしてみてください。

白黒はっきりさせない曖昧なグレーゾーンがあるほうが、許容範囲も広がって心穏やかに過ごせますよ。

人付き合いをもっとラクにする考え方やコツについて知りたい方は、これらの記事もぜひ読んでみてください。

まとめ

人間関係に疲れたと感じる瞬間は誰にだってあります。あなただけではないので、そんなに深く悩まないでくださいね。

疲れたな~と思ったら、人との付き合い方を見直すチャンスです。

・誰とどんな関係を築きたいのか
・心地よいと感じる距離感はどれくらいなのか

ゆっくり自分と向き合ってみてください。

人との付き合い方に正解なんてありません。自分のことを知り、自分なりの付き合い方を見つければいいのです。

最後まで読んでくださったあなたが、心地よく人とつながり、もっとラクな気持ちで毎日を過ごせるよう祈っています^^

人生100年時代を生き抜く人生デザイン講座
この記事を書いた人

家事と育児で一日が終わる…そんな日々にも幸せを感じていたけれど、妻でも母でもないわたしの人生をもっと楽しみたいと思うようになりました。

考え過ぎて動けない自分を変えるべく、「とりあえずやってみよう」の精神で、現在ライティングに挑戦中。

もっと軽やかに、変化を楽しめる人間になるのが目標です!

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