起業家50人に聞いてわかった!好きを仕事にするのに必要な2つの力

起業家50人に聞いてわかった!好きを仕事にするのに必要な2つの力

「あぁぁ、好きを仕事にするって楽しそう!!!!」

ついつい目にするSNSやネットニュースのなか、なんだか楽しそうに働く人を見て、そんな気持ちがフツフツと湧き出たことはありませんか?

私はありました。そりゃあもうめちゃくちゃに!笑

だって羨ましいじゃないですか?毎日大好きなことで働けて、それでお金を稼げてしまうなんて。

『好きなことで、好きな時に、好きな場所で、好きな人と。』

そんなよく聞く謳い文句は、過去の私にとってワクワクの象徴。叶うものならぜひ手に入れたい理想のライフスタイルだったんです。

とはいえSNSでみる起業家さんって、なんだか怪しいし胡散臭いですよね。笑

友人B
好きを仕事に
したい人

私が知りたいのはそういう着飾った情報じゃなくて、実際どうなの?ってリアルなんだよ!!

そう思っている人は多いだろうし、かといって身近に起業した人がいないから聞けない!という人も多いと思います。

そこで今回の記事では、実際に私が好きを仕事にしている起業家50人に聞いてわかった「好きを仕事にするために必要な2つの力」をお届けしますよ!

あず
あず

ちなみに私は元看護師でしたが、今はフリーで働いています。仕事で全国を飛び回ったり、大好きな人と仕事ができたり…昔と比べるとかなり自由なライフスタイルになりました。

現状に不満ばっかりもってると、こんな大人になっても知らんぞ!

注意

本題を話す前に、少し私のことをお話しさせてください。

あず
あず

「好きを仕事に」のようなキラキラワードがでると、なんだか別世界を見せつけられるようで吐き気がしてしまうそこのあなた!安心してください!

私は今のようなライフスタイルになる前、社会人として現状に不満タラッタラ!未来が不安でブルッブル!な日々を過ごす人間でした。

〜看護師時代のお話〜
・新卒で入った職場の人間関係がつらい
・夜勤にかける体力の消耗が激しすぎてつらい
・残業代の出ない勉強会への参加がつらい
・「早く帰ると怒られそう」という謎のプレッシャーがつらい
・休憩室でのランチは気が休まらなくてつらい
・思っていたより給料が安くてつらい
・かつ、先輩もそんなに給与が変わらなくてつらい
・寿退社しか円満退社の道が見つけられなくてつらい
・この仕事を一生続けるしか選択肢がないのかと思ったら…かなりつらい

今こうして書き出してみれば、なんて他責なクソ思考・・・と思いますが、当時の私はそうやって現状に不満をもち、ただただ未来を不安がる毎日を過ごしていました。

そしてその結果、人の幸せがなんだか素直に喜べなかったり、だれかの頑張りを心から応援できなかったり、心の歪んだ小さい人間になっていたんですよね。

あず
あず

あなたは人の幸せを喜べる心の余裕がありますか?

住む場所と仕事を変えて出会った「好き」で稼ぐ起業家たち

起業家

そんな私にもある日転機が訪れます。

社会人7年目の春。ふと「私の人生このままじゃいやだ!」と思ったんですよね。

それと同時に会社を退職。住む場所も北海道から東京へと移り住みました。

上京したらやりたかったことをやってみよう!と、初めて高額の自己投資をし起業スクールで勉強。

今までと、時間やお金の使い方をガラッと変えてみたんです。

・現状への違和感をきちんと見て
・住む場所を変え
・自分に勇気が必要な額の自己投資をし
・時間の使い方を変えた

すると、そんななかで出会ったんです。

好きを仕事にし、自由に生きるたくさんの起業家たちに!!

あず
あず

起業している人って日本人の約5%らしいんですが、今私の周りにいる人ってほとんどがフリーで働く起業家なんです。いるとこにはいるんですね…。

人生を旅する人

あず

あず

旅する取材ライター。リビングエニウェアな暮らしをしながら、「物を減らすと人生は豊かになるのか?」を実験しているミニマリストです。 人やサービスにある想いを引き出し届けることがお仕事で、実は元ナース。 noteでは『持たない暮らし』のコラム執筆中。

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