どうしても付き合わないといけない人がいる時は
人付き合いがラクになっていくコツについてお伝えしていきました。
人付き合いが苦手な自分も受け入れて、考え方や行動を少し変えて、相手に意識を向けるようにすることで、だんだんと人間関係におけるストレスが減り、人との交流も楽しめるようになっていきます。
とは言え、苦手な人・合わない人とどうしても付き合わないといけない時ってありますよね。そんな時にはどうしたらいいのか、そんな対処法についてシェアさせてください。
スルースキルを身につけよう
その人の言動で引っかかる所が多々あり、モヤモヤしてしまったり、身に覚えのないことで怒られたりして落ち込んでしまうことってありますよね。
それが悩みの種になってしまっていることも多く、どうしてもその人のことを考えてモヤモヤが止まらない…!!なんてこともあるのではないでしょうか。
悩んでしまうとそのことばかり考えてしまうので、イライラやモヤモヤで頭も心もいっぱいになってしまいがちですが、1日24時間しかない自分の貴重な時間をその人に対するイライラ・モヤモヤで使ってしまっていることもすごくもったいないです。
ですので、イライラすることモヤモヤすることもあっても良いのですが、できるだけ早く気持ちをラクにするためにスルースキルも身につけていきましょう。
相手のことを考えていることに気づいた時点でそれが頭の中からスーッと消えていくようにイメージして、できるだけ感情をそこに乗せないことが大切です。
自分自身の心を守るために、感情を必要以上に乗っけないこと、イライラ・モヤモヤをスルーしていくことを意識すると、ラクになっていきますよ。
その場限りの関係と割り切る
また、どうしても付き合っていかないといけない人がいたら、その人とはその場限りの関係だと割り切ってしまうことも大切です。
付き合うのはその時だけ、それ以外はその人と付き合わなくてもいいし相手のことを考えるのもやめようと決めてしまうと、相手のことでモヤモヤすることがあっても、必要以上に感情を揺さぶられることがなくなり、精神的にラクになります。
割り切れるようになると、その人と接することがあっても冷静にそして客観的に自分のことやその人のことを見られるようになるので、どのような態度でいるのがベストか、どんな言葉かけをするのが良いのか、ということも見えてきやすくなります。
合わない人がいた時はスルースキルを身につけて、その場限りの関係と割り切っていくことで、ストレスを減らしていきたいですね…!!
まとめ
人付き合いが苦手な人の特徴と、人付き合いが苦手なままでも人間関係のストレスを減らし、ラクに付き合っていけるコツについてお伝えしていきました。
良い人間関係を築けるようになると、それだけで毎日が充実していきます。そのためには自分の考え方をちょっと変えてみること、そして相手に意識を向けてみることが大切です。
ぜひ実践されて、人との交流を楽しんでいってくださいね!
最後まで読んでくださったあなたの人間関係に対する悩みが軽くなり、人と心地良い付き合いができることを願っています。
読んでくださり、ありがとうございました。
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