人付き合いをしていく中で「あの人なんか苦手」「出来れば関わりたくないなぁ~」と感じてしまう、なんだか合わない人っていますよね。
できれば誰とでも仲良くしていきたいし、「仕事などを進める上で、必要以上の気を使わなくて良い人だけと付き合えたらどんなに楽なのに!」と願って、できるだけ皆と仲良くしようと考えているのは私だけではないはずです。
でも、「苦手な人とか合わない人っている?」と聞かれると、残念ながら「何だか合わないんだよね」、「あの人と出来れば一緒にいたくないな」と感じてしまう友人や職場の人が思い浮かんでいませんか。
状況によっては付き合いをやめるわけにもいかないし、苦手なままモヤモヤした気持ちでずっと交流があるのも、できれば避けたいですよね。
実は最近、「合わない人だな・・・」と思ってしまう人と仕事をする機会があり、それを期に「どうしたら合わない人とでも上手く仕事をしていけるのか」など、どうやったらストレスなく一緒にいられるのか、を考えてみると対応方法や考え方次第では、「そんなに人間関係のストレスとか気にならなくなったし、むしろ色々気付かせてくれてありがとう!」と感じることができました。
そこで今回は、私の経験と周りの人付き合いが上手な人の対応方法を盗ませていただいた内容と、「この人とは何だか合わないなぁ~」と感じてしまう人との上手な付き合い方をまとめさせて頂いたのでシェアします。
気持ち次第で、合わない人への苦手意識を軽減させることもできますよ。
目次
合わない人ってどんな人?
合わない人ってどんな人?
「この人とやりにくいな」「気が合わないな」と感じる人っていますよね。合わない人とはどんな人か、一般的に「合わない人」とは
・意見が合わない
・趣味が合わない
・考えが合わない
など気持ちの部分が大きくて、一緒に居続けるのが困難な人という定義です。
ただ、合わない人と感じてしまうのは自分と相手の状況だったりタイミングもあります。
例えば、昔合わないなぁ・・・と感じていても、久しぶりに趣味の会などで話してみると「あっ、意外に一緒に居ても楽しいかも」と感じたことってありませんか。それは、
・出逢う場所が変わった
・出逢うコミュニティーが変わった
が要因で、「気が合わない人」から「気が合う人」に関係が変化することもあります。
誰にでも合わない人はいる
「あの人苦手なんだよね」「何だか合わないなぁ~」と言う人と出会うことってありますよね。
時にイライラしてしまうこともあったり、何でうまく付き合えないんだろう、もしかして私だけかな・・・とか、誰とでもうまく対応できることを目指して自分を苦しめていないでしょうか。
たくさんの方と仲良くさせて頂いていますが、その中には「どれだけたくさんの友達がいるんですか??」と言う人もいます。
その人どうやって人と付き合っているのか、合わない人がいないのか不思議に思って聞いたことがありました。
そんなにたくさんの人と仲良くしていると、苦手な人とか合わない人っていますか
いるよ
でも、それっていけないこと?付き合い方を考えればいいんじゃない
と言われ、合わない人がいることをどこかで悪いことと考えていましたが、合わない人がいても悪いことではなくて、そこからどう関係を築いていくかを考えることに注目すると、気持ちが軽くなりました。
周りの交友関係が広い人にも聞いてみると、全員「合わない人」と感じる人はいることも分かりました。
もし、あなたも心のどこかで「合わない人がいるのがいけないこと」と思っていたら、「合わない人がいても良いんだ」とまず認めてみてください。
大事なのはその後どう付き合っていくかですよ。
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