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【実体験】人と話さなかったらどうなる?わたしが感じた話すことの大切さ
ここからは、私が実際に体験した【人と話さなかったときに感じたこと】を紹介していきます。実体験でリアルさを感じてもらえたらうれしいです!
私は3ヵ月ほど無職だったことがあります。就職活動はしていたものの、それ以外は誰とも会うことはありませんでした。
面接以外で誰とも話さなかった!
面接では社交辞令の雑談、淡々と志望動機とかお堅いことを話すだけ。それ以外は全く話す機会がありませんでした。
最初の一週間は普段通りに過ごせていたのですが、それが続くとさすがにこたえました💦
生きてる意味あるのか? とずっと思ってました涙
貯金残高は増えずに減るだけ、気軽に話せる人もいない、平日の昼間に家でゴロンとする毎日…。
うらやましいと思ったかもしれません。勤めていたときの私だったらきっとそう思うでしょう。
しかし、その期間は苦痛でした。日本語を忘れてしまうのでは? というぐらいしゃべってませんでした。よく社会とのつながりが大事と聞くけれど、あのときほどそれを実感したことはありません。
このまま家でパタンっと倒れても、誰も気付かないんだろうな…。
そう思うとぞっとしたのを今でも覚えています。
そんなふうに思いつつも無事に内定をもらい、社会復帰できました。今は「あの人苦手だなぁ~」と思いつつも、人と話しながら仕事しています。
そんな経験から【人と話す】=【生きていることを実感する、社会に参画している】ことを実感できるんじゃないかなと感じました。
ちょっと大げさかもしれませんが、無職だったときに感じた孤独感、社会から取り残されて生きる意味を見つけられなかったことを考えると、決して大げさではないと言い切れます!
まとめ
いかがでしたか?
人と話したくない理由はその時の置かれてる状況によって違ってきますよね。そんなときはここに書いたことを試してみてください!
きっとまた「人と話したいなぁ~」と思うようになりますよ!
あなたが楽しく人と話せる人生になるよう応援してます👍
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