友達が欲しい大人に試してほしい!自分に合った人間関係を作る為の方法!

ライター:ゆか

学生の頃をふと思い出すと、友達とのいろんな思い出が浮かぶ人も多いですよね。

ですが、今、大人になって、新しい友達ってなかなかできない、友達が欲しいけど、どうすればいいかわからないと嘆いてしまう人も多いのではないでしょうか。

実際、小学生や10代の頃は「友達の作り方はどうするんだろう?」なんて考えなくても、自然に友達ができていたのに、なぜか年齢を重ねるにつれて、新しく友達をつくることがわからなかったり、「友達をつくる」ということ自体を子供っぽく感じてしまい、行動にうつせない・・・という人も多いようです。

たしかに学生が終わって、社会人になると、仕事に追われる毎日、平日は家と会社の往復、顔を合わせるのは職場の人ばかりになりやすいですし、多かれ少なかれ、学生の頃にできた地元や大学時代の友達と疎遠になっていき、いつのまにか気軽に話し合える友達がいなくなってしまう・・・というのは、人生の流れとしては意外と普通なのかもしれません。

しかし、だからといって、友達ができないなら、そのままでいいと思う人は、なかなかいないでしょう。

もし「友達が欲しい」と本当に思っているのなら、今の状態のままで、ただただ過ごしていても、友達ができるチャンスは、そうは訪れません。本当に大人になった今から新しい友達をつくるのであれば、そのための行動が必要です。

とはいっても、何をすればいいかわからないという人のために、この記事では、友達が欲しい人が自分に合った人間関係を作る為の方法をご紹介していきます。

そもそも友達とは?

そもそも友達とはどのような人の事を言うのでしょうか。

一緒にいる時間が長い人、自分がよく知っている人、年齢が近い人など、人によって解釈は違うかもしれませんが、goo国語辞書によると

互いに心を許し合って、対等に交わっている人

のことを指します。

ゆか
ゆか

この意味から、なぜ子供の頃には友達が簡単にできたのに、大人になるとなかなかできないのかが少しわかってきますね

子供の頃は、自然と年が近い子供と過ごす時間が長いため、お互いに対等と感じやすいですし、共通の話題も多くありますが、社会人という大人になった瞬間、今まで同じくらいの年齢の人が多かった環境から、年上の人ばかりの環境になるのです。

日本では年功序列という考え方もありますし、年上の人というのは、大抵、会社の先輩だったり、上司だったりしますから、少なからず、対等の存在ではありません。

また、人によって、話しかけやすい人もいれば、怖い人もいますから、心を許して接する人も少なくなりますし、いたとしても、上司や先輩ですから対等の関係とは言い難いため、結果的に「友達と定義できる可能性のある人」の数は大人になると極端に減っていくのです。

こんな環境が毎日続くことになるのですから、互いに心を許し合って、対等に交わっている人が少なくなるのは当然といえますし、ときには「人付き合いなんて大変、面倒」と思ってしまうのも仕方ないともいえますから、友達が欲しいと思うのは自然ですよね。

そもそも、なぜ、あなたは友達が欲しいのか?

ほしい友達

この記事を読んでいる人には、「友達がいること」が人生の中で大切なことであることは説明するまでもないかと思いますが、よくよく考えてみると、なぜ、自分は友達が欲しいのかを考えたことがある人は少ないかもしれません。

実は私達が友達を求める理由は、人間の中にある「親和欲求」という心理が関係しており、これは、誰かと一緒にいれば得になるとか、メリットがあるとかという事ではなく、単純に誰かと一緒にいたいと思う欲求を指します。

子供の頃、損得関係なしに接する人は多いと思いますが、大人になると、無意識にその人と一緒にいるメリットやら損得勘定やらを感じて、親和欲求が薄れてきたりします。その結果、私達は友達が欲しいと思うようになるのです。

さらに、人は不安になったり、辛い経験をしたり、苦しくなったときに親和欲求が強くなり、「誰かと一緒にいたい」と強く思い始めるのですが、この「誰か」は、国によって異なるという面白いデータがあります。

例えば、アメリカだと親和欲求が強いときは「家族と一緒にいたい」と思う傾向が強いのですが、これが日本だと「友人と一緒にいたい」と思う傾向が強いのです。

ゆか
ゆか

たしかに、自分ごとに振り返ってみると、家族に頼るのはちょっと恥ずかしいという思いが心のどこかにあって、気軽になんでも対等に話せる友人と一緒にいたいと感じます

つまり、日本では友達と一緒にいる事に精神的な基盤を求めているという特徴があるというわけですから、友達が欲しいという思いは他の国よりも強いといえますから、友達が欲しいと思うことが多いのかもしれませんね。

友達の数は何人くらいが適正なのか

友達何人

では、友達はどれくらいの数がいると良いのでしょうか。少ないよりも多い方がいいのでしょうか。最近は、SNSという便利なツールで、「友達」を増やすことに精を出している人も少なくないかもしれません。

しかし、友達は、多ければ多い方が良いという考えが今でも根強く残っていますが、実は友達と安定した関係を保つためには、数を増やし過ぎてはいけないという研究があります。

これを研究しているのが、イギリスの人類学者であり、進化生物学者のロビン・ダンバー氏で、人間の大脳新皮質の大きさから、人間の群れ=友達の人数の上限を予測しています。

その友達の人数の上限は、ずばり150人。つまり、150人以上の友達がいる場合、適切な関係を保てなくなってしまう可能性があると彼は言っているのです。

今では誰でも気軽にSNSをやっていますから、そこまで多いと感じる人は少ないかもしれませんが、彼によると、SNS上だけで連絡をとりあうくらいでは、本当の友達とは言えないようで、逆にSNS上の友達の数が多ければ多いほど、孤独感が高まり、返答や嫉妬などの感情からストレスレベルが高まってしまうと述べています。

さらに、友達との時間と自分一人の時間のバランスが大切で、人生の幸せと関係するのは最大で5人までの親友を持つことができ、仲のいい友だちは15人までが限界だと言っているのです。

つまり、SNSでどんなに人とつながっても、幸福は得られず、それよりも家族や仲のいい友だち15人と長く時間を過ごす方が、幸せで健康な人生をおくることができるということを指しています。

小学生のときに誰もが聞いたことのある「友達100人できるかな」という有名な歌詞がありますが、実質、そこまでの数は必要なく、いかに親しい人たちと過ごす時間を多く取れるかが重要といえますね。

ゆか
ゆか

友達は数よりも、一緒の時間を楽しめるかが大切ですね

友達の作り方~自分に合った人間関係を作るために~

友達をつくる

あなたがなぜ、友達を欲しくなるのか、あなたの不安をなくす友達の適切な数は何人なのかの理由がわかったところで、ここから友達をつくるための心構えとするべき行動について、解説していきますね。

自分ができそうなところから少しずつ実践して、友達をつくるためのきっかけを増やしていきましょう。

友達をつくる心構え① 自分から話しかける

話しかける

あなたが友達が欲しいと思っているのであれば、この行動はまず、避けられないと言えるでしょう。

とはいえ、友達ができない人は、自分に声をかけてもらうのを待つパターンが多いようで、そのような受け身な姿勢だと、相手から話しかけられるという偶然がない限り、いつまで立ってもあなたに友達ができることはありません。

友達をつくるきっかけを増やすためには、当然ですが、多くの人に声をかける必要があります。

最初は怖いと思う人もいるかもしれませんが、失敗したところで死ぬわけではないのですから、友達が欲しいと本気で思っているのであれば、覚悟を決めて、声をかけてみましょう。

そうすると、思っているよりも簡単なことだと気づきますし、慣れればどんどん声をかけることができるようになります。

ゆか
ゆか

最初の一歩をまずは踏み出すことが大切ですね

友達をつくる心構え② 笑顔を心がける

笑顔

あなたが初めて会った人が暗い顔だったり、無表情だったりしたらどうでしょうか。少なからず、いい気持ちにはならないと思います。そして、それはあなたに対しても同じです。

ニコニコしている人の周りには、自然と多くの人が集まりますし、相手も気持ちよく話してくれるので、友達になる可能性もあがるでしょう。人の見た目は9割ともいいますから、寂しさを感じていたとしても、毎日笑顔で過ごすことを心がけることが大切です。

もし、笑顔をするのに慣れていないのであれば、少しの時間だけでいいので、鏡に向かって、笑顔の練習をしてみてください。最初は難しかったり、あんまり笑顔になっていないかもしれませんが、それは顔の筋肉があまり使われていないだけです。

定期的にやっていれば、顔の筋肉がやわらかくなり、素敵な笑顔ができるようになりますから、練習しましょう。たったそれだけで、人からの印象がよくなるので、必然的に友達もできやすくなります。

友達をつくる心構え③「聞き上手」になる

話を聞く

意外と大事なことがこの「相手の話を聞くこと」です。

友達をつくろうと気持ちが高ぶり、自分ばかりがひたすらしゃべってしまうと、相手からはあまりよく思われない可能性があります。何でも自分中心に考えず、相手と自分の会話のバランスを意識し、相手が話している時はしっかりと聞きましょう

「聞き上手」になると、相手は「しっかり自分のことを受け入れてくれている」と安心しますし、実はただ聞いているだけで「あなたと話せて楽しかった」と思われることも多いのです。そのきっかけから、あなたにだんだんと自己開示をしてくれたり、対等に気軽に楽しい時間を過ごせる友達になれるでしょう。

どこで友達をつくるのか?

どこで友達をつくる

友達をつくる心構えが理解できたら、次は実践です。

町中でいきなり「友だちになりませんか?」は、さすがにちょっと危ない人に見えてしまいますから、そのような会話が自然とできる場所を探しましょう。

とっつきやすいのが「自分の趣味」のイベントに参加してみることです。今では、SNSをはじめ、様々な趣味のイベントが開催されていますから、インターネットで調べてみるのがおすすめです。当然、参加費がかかってしまいますが、これも充実した人生をおくるための1つの投資として考えて、積極的に参加していきましょう。

誰でも、共通の話題があると盛り上がりますし、ハマっている人同士だからこそ、普段の会話で話せないマニアックな話ができますから、より一層、仲良くなりやすいです。しかし、一人で没頭するタイプの趣味ですと、話す相手を見つけづらいので、人との交流がベースの趣味が良いでしょう。

他にも趣味と近いですが、「習い事」をはじめてみるのも1つの手です。自然と誰かに教えてもらえたり、できた達成感を共有できたりするので、きっかけをつかみやすいです。

他にも、交流会や飲み会のイベントに参加するという方法があります。

イベントはある程度、テーマが決まっていたりするので、自分の好みにあったイベントを探して、参加してみるのも良いです。

自分から意識をしてみるだけで、意外と他の人に声をかけるきっかけはつくれますから、後は恐れずにどんどん声をかけるチャレンジをしていきましょう。

まとめ

友達の幸せ

ここまで、友達が欲しい人が自分に合った人間関係を作る為の方法をご紹介しました。

友達は、自分のことを相談したり、心が楽になったり、思い出を作ったり、困ったときに助け合ったりと、いろんな場面で重要な存在といえます。

私達は大人になってから、子供のときのように簡単に友達をつくることができる環境ではなくなってしまいましたが、逆をいえば、環境が変わっただけで、自分から少しの心構えときっかけさえ手にいれば、友達をつくることはそんなに難しいことではありません

一度きりの人生、生涯の友ともいえる友達をつくることができたら、あなたの人生は最高のものになることは間違いありませんから、最初の一歩を踏み出しましょう。

あなたに素敵な友達ができることを心より応援しております。

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