「友達がいない」って悩んでない?社会人になってからの友達の作り方

ライター:まさこ

就職して慣れない環境で、がむしゃらに働いていたら、休日に遊ぶ友達がいない状況になっていた。結婚して家族との時間を大切にしていたら、昔からの友達と連絡もしていなくて、ふと気が付くと、家族以外とはお出掛けもしていない。

という感じに「友達が少なくなった」とか「友達がいない」って、社会人になって感じた経験を持つ人がたくさんいます。

「人はひとりでは生きられない生き物」という言葉もあるように、「孤独」というのは時に人を悩ませ、落ち込ませるものです。ひとりの時間や家族との時間も大切ですが、できれば休みの日などに一緒に食事したり、出掛けたりできる友達も欲しいですよね。

まさこ

私は、人生の節目に引っ越しをしてきました。高校までは岡山、そして大学で京都、社会人で首都圏、北海道、今は結婚して家族4人でブータン王国に住んでいます。

引っ越しをする度に、しばらくすると友達と疎遠になり、「みんなのように、幼なじみの友達がいない」と寂しさを感じることもありました。

でも、社会人になり3年目ぐらいから、仕事とは別に好きなことを見つけて行動できるようになると、友達が増え、遠くに住んでいる人とも繋がっていられるようになったのです。

そして、結婚して出産してライフスタイルが変わっても、家族ぐるみで遊んでくれる友達もたくさんいて、「子供がいるから・・・」という理由さえなくなりました。

そこで、「友達がいない」、「友達ができない」って悩んでいる社会人のために、どうやって社会人になってから友達を作っていけばいいか!?私の経験や周りの友人で大人になってから友達作りに悩んで解決した人の話をまとめて紹介していきます。

ぜひ「友達がいない・・・」と社会人になって悩んでいる人は、今後の交友関係を広げるキッカケにしてくださいね。

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「友達がいない」と悩む社会人の原因はなにか?

友達の定義

まず、友達ってどんな関係の人のことなのでしょうか。

「今度、友達がね・・・」と話しているのを聞いていて、人が「友達」と呼んでいるけど、自分に置き換えると、「その人って友達?知り合いに近いような・・・」と思うことってありますよね。まずは、言葉の意味から、確認しておきましょう。

友達:互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。(goo辞典より)

社会人になると、会社員なら職場、主婦なら家庭で、大半の時間を過ごすことになります。職場だと、気が合うなと思っても、心を許しあうまでの関係って築きにくいですよね。

そして、学生時代に比べると、普段の生活で一緒にいる人の年齢、立場もそれぞれ異なり、対等に交わっている人が減る傾向にあります。

社会人の「友達」とは、

・学生の頃のように無邪気に一緒に楽しめる関係

 

・何かに向かって一緒に目的をもって取り組む仲間

という2つの意味が含まれていると考えられますね。

まさこ

学生時代は友達がいたのに、「友達ができない」、「友達がいない」と社会人になって感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

それでは、社会人になって友達が減る理由について考えてみましょう。

理由①:学生時代より時間がない

学生時代は、放課後や週末だけでなく、春休み、夏休み、お正月休みなどの長期休暇も多く、「暇だし、○○しようよ」などと、友達と出掛けたりする時間もたくさんあったはずです。

ところが、社会人になると、たとえ残業が少ない職場でも、自由な時間は学生の頃と比べものになりません。

そして、学生時代は、学校や家の近所などで一緒にいる人=友達のことも多いので、わざわざ約束しなくても一緒に遊べたりします。

社会人になると、お互いに忙しい時間をやりくりして、友達と会う時間を作らなければならなくて、自然と友達に会う頻度が減ってしまうのが原因の一つです。

理由②:地元から離れた場所に引っ越したりするから

就職を機会に地元から離れて、引っ越しをする人もいます。学生時代の友達と、気軽には会えなくなった経験ありますよね。

それでも始めの数年間は、帰省中に会ったり、自分が住んでいる所に遊びに来てくれたりと、今までとは違っても友達の関係を維持できます。

でも、時間が経つとそれぞれの価値観も変わり、共通の話題を見つけるのが難しくり、友達との距離を感じるようになってしまうこともあります。

そして、新しい土地で直ぐに友達ができれば良いのですが、社会人で忙しいこともあり、新たな友達を作るのも難しく、ふと時間がある時に、気軽に誘える友達がいないと、寂しさを感じてしまいます。

まさこ

私も引っ越しが多かったこともあり、学生時代の友達で今でも親しくしている人は殆どいません。

理由③:ライフスタイルが変わる

就職すると、仕事によって休みの日も違います。そして、20代から30代には結婚、育児と人生の転機がやってくる人が増えますよね。

人によって違いますが、結婚すると自分の家族を優先する人も多いので、独身時代のような付き合いを続けるのは難しくなります。

私の友達にも、育児中心の生活になり、「子供が小さいから・・・」、「今年は子供が受験だから・・・」と友達付き合いが悪くなった人もいます。

【「友達がいない」社会人になる理由】
①学生時代より時間がない

 

②地元から離れた場所に引っ越したりするから

③ライフスタイルが変わる

社会人になっても友達が多い人ってどういう人?

社会人になって仕事が忙しくても、友達が多い人はいますよね。私の周りにも友達が多い人がいるので、その人達の特徴を考えてみました。

自分から行動している人

友達が多い人は、人からも誘われることは多いのですが、常に自分が気になっていることに対して、自分から行動しています。そして、それに興味がありそうな人にも、自分から共有している人が多いです。

誘われるのを待っているだけでは、自分がしたいことに出会える機会も減り、ただ忙しいということにもなりますよね。

楽しそうな人

いつも楽しそうで、笑顔の人の周りには人は集まりますよね。友達でなくても近くにいるだけでポジティブになれ、元気がもらえるものです。

楽しそうな人といると、例え、天気が悪くても、アクシデントがあっても、それを含めて楽しかったという印象が残ります。そして、また一緒にいたいと思えるものです。

逆にネガティブな考え方で、なんでも悪い方向へ考えたり、暗い人は、一緒にいて疲れてしまうので、親しくしようと思わないですよね。社会人になると、毎日会わなければならない友達でもないのなら、ネガティブな人は避けられちゃいます。

聞き上手な人

友達が多い人は、どんなタイプの人でも話をあわせることができて、自分の話より相手の話しを聞くのが上手な人が多いです。

社会人になると、利害関係を気にしなければならない職場や、関係が悪くなると日常に支障をきたす家庭などで、言えない悩みも増えます。

だから、時には、友達に不安を打ち明けたり、アドバイスももらいたくなるものです。そして、アドバイスをもらえなくても、話しを聞いてもらうだけで良かったりしますよね。

今からできる社会人の友達作り

社会人で友達が多い人は、「自分で行動できる人」、「楽しそうな人」、「聞き上手な人」などの特徴がわかりました。

次は、特徴を踏まえて、社会人の友達の作り方を、私の経験も含めて紹介します。

習い事を始めてみる

友達が欲しな、友達がいない・・・と社会人になって感じたら、何か習い事を始めて見るのもひとつの方法です。自分が好きなこと、興味があることでも良いですし、仕事に必要なスキルを勉強してみるのも良いですよね。

仕事や家事が忙しくて、習い事を受講する余裕がない人は、1日だけの講座を受講してみるのもおすすめです。

そこに参加しているだけで、共通の趣味や興味がある人、目標が似た人と出会えますよね。既に共通の話題があるので、話しも弾みます。そして、次第に他の話しでも共通点を見いだせたり、知らなかったことを知る切っ掛けになります

まさこ

子供もいて、海外在住ということもあり、習い事をしてみようという感覚がありませんでした。でも、最近はオンライン講座が増えて便利になったので、「自分の好きなこと、思っていることを上手く人に伝えられるようになりたい」と、WEBライティング講座を受講しました。

講座を受講して、社会人になっても一生懸命勉強する人が多いと気が付き、講座仲間から良い刺激を受けることができました。そして、みんなの好きなことも知ることができ、今まで知らなかったことに触れ、更に学んでみたいことが増えたのです。

もし、子育て中・なかなか誰かと時間が合わない・・・という方は、オンラインで習い事をしてみるのも良いですよ。

私が習ったライター以外にも、料理教室・学びのシェア会・読書会・体を動かすヨガやフィットネスなどもあるので、家に居ながらでも世界を広げることは可能です。

ひとりで行動してみる

やりたいことがある、行きたいお店はあるんだけど、「ひとりは寂しいな」とか、「ひとりでいると、友達がいないと思われると恥ずかしいな」って思ったりして、一緒に行ける人探したりすることありますよね。でも、忙しい社会人同士では、予定が合わなかったりして、諦めることもあります。

そして、いざ出掛けてみると、意外とひとりの人もいますよね。そして、ひとり同士だからこそ、他の人と交流している様子も目にします。

お酒が好きだったり、食べることが好きな人は、気になったお店にひとりで行ってみることから始めるのもおすすめです。もし気に入って常連になれば、他の常連さんと常連仲間になれるかもしれないですよね。

お店にひとりで行けるようになったら、次はひとりで旅行してみるのもおすすめです。ツアーにひとりで参加するのも良いですよね。ひとりで参加すると、他の人と話をする機会も増えます。行きたいところが一緒だったということは、既に共通点があるので、仲良しになりやすいですよね。

まさこ

ひとり参加の人が多い海外ツアーに参加したことがあります。食事や移動時に隣に座る人が変わり、いろいろな話しをしたので、15年以上経った今でも、そのツアー仲間とは仲良くしています。

1人で行動していると、どうしても困ったときに助けてくれる人がいなくて、誰かに声を掛けなければいけなくなったり、または声をかけてもらったりと、集団で行動している時とは違う出会いのキッカケが生まれます。

1人で行動していて困ったときは、誰かに声をかけて仲良くなるチャンスになります。

既にいる友達を大事にする

社会人になって、環境が変わることで、自分の価値観も変わりますよね。そこで新しい友達を作ることは良いですが、既にいる友達との関係も、今一度見直してみましょう。

疎遠になっている友達も、意外とお互いに連絡をする切っ掛けを失っているだけだったりします。久しぶりに連絡して会ってみると、元々仲が良かったので、その後のそれぞれの人生の中でも共感するところがあり、話しが弾んだりするものです。

まさこ

「久しぶりに会いたいね~」と10年以上も年賀状のお付き合いだけだった大学時代の下宿仲間と、facebookで繋がり、具体的な日程を決めて、私の家に来てもらうことができました。

友達にも私にも同い年の息子がいたので、「良かったら、子供も一緒においでよ」と誘い、1泊2日で遊びに来てもらいました。もちろん大学時代の昔話でも盛り上がったのですが、お互いの趣味の話しでも盛り上がり、息子達まで仲良くなり、今では家族ぐるみで仲良しです。

友達がいない・できにくいと感じている社会人の友人と話していると、目の前にいる友達を見落としてしまっている人が多いな~と感じます。

友達はたくさんいた方が世界が広がるのも確かですが、今いる友達との関係を深めていくのも大切です。

友達がいないと感じてしまう場合は、社会人になってからは、「数」より「質」に重きを置いてみても良いかも知れませんよ。

SNSで自分の好きなことを発信してみる

いまや、SNSは利用していない人はいないと言っても過言ではないくらい浸透しました。そうは言っても、「知り合いと繋がるツールでしょ」、「知り合い以外とは恐くて繋がれない」。というように、知り合いと通じるツールとして利用している人もまだまだ多いですよね。

でも、facebook、Instagramなど、今までの日常生活では接点がなかった人と知り合いになれる便利なツールを使わないのは勿体ないです。

まずは、自分の好きなことを発信してみるのをおすすめします。そして、メッセージをくれた人には返信してみてください。

それから、興味のあることのコミュニティなどに参加してみると、意外と繋がっているもので、「この人知ってる」という人に出会えたりします。

あとは、SNS上で仲良くなったら、オフ会などに参加してリアルにも会ってみると、初対面でも既に情報を共有しているので、直ぐに息が合ったりしますよ。良い出会いに恵まれるためには、自然体でありのままの自分を出すように心掛けましょう。

私も最近、facebookで知り合った人とzoomでのお話会に参加したのですが、印象通りの人でした。

SNSで発信している内容を読んでいると、少しずつその人の人柄は見えてきますよね。自分の好きなことを発信していると、あなたの好きなことに共感してくれる人が周りに増えるチャンスにもなります。

まさこ

身近に気の合う友達がいないけど、忙しいしな~と思っている社会人は、少し勇気をだして、SNSで好きなことを発信してみるのも良いかも知れませんよ。

友達がいると、人生が充実してくる理由

社会人になり、仕事や家事などで時間がないので、人付き合いに振り回されるのも大変と感じ、ついつい連絡しないで時間が経ってしまうということもありますよね。

友達は多くなくても良いのです。自分の好きなことや目的に合った友達がいるかが大事です。ひとりで悩んで進まなかったことがある時に、友達にちょっと相談してみると、効率よく解決したり、思わぬ人を紹介してもらえたりすることもあるものです。

お互いの得意なことで、自分だけではできなかったことができる

人生経験を積んでいくと、人はそれぞれに得意なことがあります。「私得意なことが何もない」と言っている人でも、他人から見れば、「あなた、○○上手だよ」ってことがひとつやふたつはあるものなんですよ。

友達がいると、自分だけではできなかったことが、お互いの得意なことを合わせるとできてしまうものです。

例えば、簡単なことだと、友達と旅行に行ったりした時でも、計画を立てる人、連絡をする人、会計をする人、話題を提供する人、車を運転する人など、何となくそれぞれが役割を果たして、楽しい時間が過ごせますよね。

まさこ

日本の旅行博で、夫と経営している旅行会社の宣伝をしたことがあります。出店費用だけでも予算オーバーでお金がなかったのですが、旅行仲間に助けてもらい、無事に成功することができました。

ライターの友達が旅行博で配るチラシの編集をしてくれ、そして、別の友達は旅行博の当日は一緒に民族衣装を着て宣伝をしてくれました。たくさんの友達も会場に来てくれ盛り上げてくれました。

思い切って旅行博に出店することを決めたものの、何の成果もなく、ただ疲れて終わるのではと後悔もしていたのですが、いくつかの日本の旅行会社との縁もできました。そして、何よりも素敵な友達がいることを実感できたのは代え難い経験です。

自分で頑張ってやり遂げることも良いことですが、周りには自分が苦手なことを得意としている人もいるものです。みんなの力を合わせると、想像以上の結果がでることもあります。

まさこ

何よりもひとりでするよりも、友達と一緒にすることでお互いに楽しい時間が共有できて、楽しさも倍増ですよね。 

友達が繋いでくれた人との縁で、世界が広がる

また、友達が新たな出会いを繋げてくれることもよくあるものです。そもそも、人が人を紹介する時には、信頼関係がある人でないと紹介しませんよね。紹介する、されるということは信頼関係を繋いでいるので、お互いにとってプラスになったり、面白い関係になることが多いものです。

自分と同じことに興味があったり、目標にしている友達も、みなそれぞれに別のことにも興味があり、目標もありますよね。そして、その別の面で、また他の人と繋がったりするものです。友達を大事にしていると、別の人とも繋がり、世界が広がります。

まさこ

私の息子は、日本にある離島の高校への進学を考えています。その高校を知ることができ、高校の先生やコーディネーターと知り合いになれたのも、友達が繋いでくれた縁でした。

新しいことを何かしたいと思った時、上手くいくかな・・・と不安になり、一歩を進めだせない時ってありますよね。でも、友達にやりたいことを話してみると、意外とそのことに詳しかったり、そのことに詳しい人と繋げてくれたりすることもあります。信頼できる友達から得た情報や人がいれば、戸惑っていた道にも進めやすくなるものです。

そうして、今まで気になっていたことなどを始めて、世界が広がると楽しいですよね。

まとめ

「友達が少ない」「友達がいない」と悩んでいるのは、決してあなただけではありません。社会人になると、仕事が忙しくて時間がない、家族がいるので気軽に行動できない時もあります。友達を作っている余裕なんてないって時もありますよね。

「ひとりの時間を過ごす」ことも大事ですが、やっぱり「ひとりより友達や仲間と一緒の方が楽しい」ってこともありますよね。充実した楽しい生活を送るために、友達作りに挑戦してみてはいかかでしょうか。

まずは、「1人で出掛けてみる」、「SNSに好きなことを投稿してみる」など、小さなことでも良いので行動してみましょう。きっと素敵な出会いがある筈ですよ。自分から行動して、楽しい人生にしましょう!

人生100年時代を生き抜く人生デザイン講座
この記事を書いた人

「自分が気持ち良いこと」って何?と思って、「仕事で何かを成し遂げる」よりも「家族といる暮らし」を選択しました。

たどり着いたのは、「国民総幸福量」を国の指標にするブータン王国。ブータン人の夫と結婚して、息子が2人います。そして、夫の兄弟家族と3世帯住居で賑やかに暮しています。

気持ち良く生きるのが上手なブータン人から、当たり前の日常を日々丁寧に生きるコツを勉強中です。ブータン旅行の手配もしています。

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