自分を愛するってどうするの?自分を愛するための方法とコツについて

ライター:沖 明香

私たちは小さな頃から人との関わりを学ぶとき「人には優しくしましょう」「人には親切にしましょう」「人の嫌がることはやめましょう」と家でも学校でも、まずこのように教えられてきたのではないでしょうか。

人のことを大切にするのはもちろん大切です。

しかし、日本は謙虚を美徳にする文化も元々あるためか、とくに自分のことよりも他人を優先する、目立たないよう人の目を気にしすぎるという人たちも多いのです。

また「他人を愛し大切にすること」は教えられてきても、なぜか「自分を愛すること」「自分を大切にすること」についてはあまり教えられることがありません。

そして大人になるにつれて「自分のことが愛せない」「自分のことが嫌い」「自分のことがよく分からない」という人たちが増え、そして結局、自己肯定感も低くなって人間関係が上手くいかなかったり、さまざまなトラブルが起こってきたりするのです。

「自分を愛する」ということは、自分らしく幸せに生きるためにも、とても大事な土台をなす部分になります。

今回は、自分を愛するってどういうことなのか、そしてどうしたら自分を愛せるようになるのか、その方法とコツについてお伝えしますね。

自分を愛する感覚をしっかりと掴み、あなたが自分らしく幸せに日々を過ごせるようになれればうれしいです。

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自分を愛するってどういうこと

さて自分を愛するということを言葉で聞いても、なんとなく意味は分かるけどハッキリとどういう状態か分からない、ということがあるかもしれません。

自分を愛することが、どういうことであるのかを明確にしておかないと、まず何をどうしていいのかも分からないですよね。

なので、まずは自分を愛するということは、どういうことを言うのかを明確にしておきましょう。

自分に興味・関心を持つ、自分を知ろうとする

自分を愛するという事で、実は一番大切なことに「自分のことを知ろうとする」「理解しようとする」ということがあります。

自分のことだから自分が一番よく分かっている、と考えるかもしれませんが、実際は自分のことをよく知らない人がほとんどなんですよね。

自分は何が好きで、何が嫌いか、何が心地よくて何が不快なのか、どんな場面でどんな行動をよく取りがちなのか。

自分が本当はどうしたくて、何が理想で、逆にどういうことは絶対に嫌なのか、聞かれて即答できる人ってなかなかいないのです。

さやか

日々やることがたくさんあって忙しいし、自分のためにしっかり時間と手間をとって、自分のことを理解しようとすることは、かなり意思がないと難しいよね。

なので、しっかりと自分のことを知ろう、理解しようとする姿勢を持つこと、それ自体が自分を愛することだと言えます。

自分の良い面でも嫌な面でもどちらでもそのまま受け入れられる

自分を愛するということは、自分の良い面でも嫌な面でも、どちらもちゃんと見て、そのままの自分を受け入れられることでもあります。

人はどうしても自分の良いところだけを見がちで、つい嫌なところは拒否したり隠そうとしてしまいますよね。

けれど、人間必ず良い面もあれば、嫌な面も両方持っているものです。片方の自分だけは良くて、もう片方の自分はダメというのは自分の半身だけを愛するようなもの。

自分を愛するという事は、自分という存在そのものを良い悪いとジャッジしないで、そのままの自分をOKできるようになる事だと言えます。

自分を受け入れるという事に関しては、こちらの記事で詳しくお伝えしているので、合わせて読んでみてくださいね

自分を受け入れると今すぐ幸せになる?どんな自分もOKにするコツとは
なにか失敗をしてしまった時、ものごとが思ったように上手くいかなかった時、つい「わたしってダメだな」...

自分を幸せにすると自分で決める

自分を愛するということは、自分で自分を幸せにする、と決意することでもあります。

そして、自分で自分を幸せにするということは、自分の人生の責任は自分で取る、周りの人や環境のせいにしない、周りに自分の幸せを依存させないということでもあります。

そのためには、自分が好きなこと、やりたいことを明確にして実行をする、自分が不幸だと思うことはどんなことか、どういうことを嫌だと感じるのかをちゃんと理解して、それに対してNOを言える強さも必要ですよね。

さやか

周りに流されるのではなく、しっかりとした自分ならではの考えや意見を持ち、それを表現していくことも大切。

どんな時でも、自分のあり方や生き方は、自分でちゃんと選んでその結果の責任も自分が取る、そういう在り方が自分で自分を幸せにするということであり、自分を愛するということに繋がっていきます。

「自分を愛する」ってどういう事だろうと思ったときは、この3つのことをまず意識してみてくださいね。

自分を愛することができない人の原因

なかなか自分を愛するのが難しいなと感じる人は、それを難しくしている無意識の行動があるのかもしれません。

ここでは、どんな考え方や行動が自分を愛することを妨げているのかを理解していきましょう。

自分のできないところ、ダメな所を見てばかりいる

人間の脳は、ネガティブなことにフォーカスしやすいという性質があります。

そのため、いったん自分のできないところ、ダメな所が目に付くと、そればかりにフォーカスしがちになるんですね。

さやか

自分のネガティブな部分ばかり見ると、自信もなくなってしまうし、余計に空回りしてしまうことや、失敗しやすくなって悪循環スパイラルが起きてしまいがち。

そうなると自己肯定感も低くなり、自分はダメな人間なんだと、自分のことを愛せなくなります。

自分の嫌なところを受け入れられない

自分をなかなか愛せない人は、自分の嫌な所をなかなか受け入れられません。

自分の弱いところや、ダメな所を隠したり、自分と周りを比べて優劣を争おうとしたり、自分をよく見せようとしたり、その奥底には劣等感があることも多いんですね。

自分が周りよりも劣っているという思い込みがあると、自分のダメな所を受け入れてしまうと、周りから嫌われてしまうんじゃないか、そんな自分は愛されないのではないかという恐れがでてきます。

自分のネガティブなところも受け入れられないと、ずっと誰かや何かに対して自分の価値を証明し続けなければならず、苦しくなってしまうんですね。

自分に厳しく完璧主義

自分を愛せない人は、とにかく自分に対して厳しく完璧主義なところがあります。

自分に対しても他者に対しても、完璧を求めるので、それが出来ない自分をなかなか許せないんですね。

もちろん、それによってクオリティの高いものを作りあげたり、素晴らしい結果をつくることもできますが、度が過ぎてしまうと自分も他人も苦しめることになります。

なぜかというと、人から厳しくされたり責められると、委縮してしまい自分の能力を思う存分に発揮できない体験をしたことって誰しもありますよね。

これは他人からもそうなのだけれど、実は自分が自分自身に対して厳しくしていることも、同じようなことが起こる。

いつも、できない、やれないところばかりを責めていると、新しい挑戦もできなくなるので、自分に優しくする、追い込みすぎないことも大切です。

トラウマがある。

過去の何らかの体験で、自分はダメだ、自分には価値がない、こんな自分は嫌だ、と強烈に感じ、それがトラウマになっていることがあります。

とくに幼少期の時の体験や、家族関係などが関わるトラウマの場合は、自分に対するネガティブな思い込みが根深い場合もあるので、自分だけでなんとかしようとせず、専門的な機関などを頼ってみるのも大事です。

自分を傷つけてしまう、もしくは周りに重度に依存してしまう、人間関係が壊れていくなど、過度になにか問題を感じる場合は、まずはそれを自覚することと、専門家に頼ってみるという選択肢も、自分を愛するためには必要です。

自分を愛することができると、どう変化していく?

次に、自分を愛することができる人はどんな風に日々を過ごせて、どんな変化が起こるのかについてお伝えしますね。

自分に自信がつく

自分を愛することができると、自分に自信がつくようになります。

自信といっても何かができるから、何かが優れているから自信がつくということではなく、そのままの自分、素敵な部分もダサい部分も持ち合わせている自分でも丸ごとOK、と思えることで、自分に対してダメ出しをしなくなるんですね。

自分で自分に対してダメだ、無理だ、できる訳ないっていう否定をしなくなるだけでも、特別何かが優れているとか関係なく、自然と自信って出てくるもの

自分を愛することで、自分を否定しなくなり、自然と自分に対する自信がついてきます。

新しいチャレンジができるようになる

自分を愛することができると、自分に自信がつくようになる、と先ほどお伝えしましたが、自分に自信がついてくると、今度は新しい事になにかチャレンジしてみよう、行動してみようという気持ちになっていきます。

さやか

もしやってみて、うまくいかなかったり失敗したとしても、自分を否定しなくなっているので、そういう時もあるよね、でも次は工夫してみようなどと前向きに捉えることができるようになるよ。

自分を愛すると、そのような根底に自分への安心感が出てくるので、前向きにチャレンジしてみようと思えるのですね。

自分を愛することで生まれる自分への応援と安心感はとても大切なものです。

周りの人を大切にできる。

自分のことを愛して、本当に大切にできるようになると、今度は周りの人も大切にできるようになります。

自分という存在に、たくさんの愛情を注ぐことでそれがいっぱいになり、自然と自分から周りにも愛を注ぎたくなるのです。

例えると、1個のコップにたくさんの水を注いでいると、その水がいっぱいになったら自然とコップから水が溢れだす現象と一緒ですね。

しかし、もしそのコップ自体に穴が開いていたらどうでしょうか。

いくら水を注いでもこぼれてしまうし、そもそもその中にほとんど水が入っていないのに、そのコップから水を別の容器に注いでしまうと、そのコップのなかは空っぽになってしまいますよね。

ちゃんとそのコップ(自分自身)をまず大切に扱って、穴が空いてたら塞いで修理してあげて、そして水(愛情)をたっぷりと注いであげるのが先なのです。

そんな風に自分の中にたくさんの愛が注がれれば、自然と見返りなく周りにも与えたくなるし、大切にしたくなります。

周りから愛されるようになる

自分を愛するようになると、先ほどお伝えしたように、自分から周りを大切にして、いろいろと与えたくなるので、自然と自分も周りから愛され大切にされるようになります。

さやか

結局、自分の与えたものが返ってくるからなんだね。

相手が見返りを求めて与えてくるとき、与えてもらっているのに、人はなにかを奪われたように感じてしまいます。

しかし、自分が満たされた人の与えるものは、見返りを必要としないので、周りも本当に与えられたものに感謝したくなり、自然と今度はその人に与えたくなるのです。

さやか

そして、自分を愛して満たされている人は、自分で自分を大切に扱っているので、受け取り上手でもあるんだよ♪

喜んで受け取れるので、まわりもさらに与えたくなるし、あなたが自分のことを大切に扱うように、周りの人も同じようにあなたのことを大切に扱いたくなります。

自分を愛する人は、このような心地よい循環を創りだすので、周りから愛されるのもとても自然なことなのです。

心身ともに安定する

自分を愛する人は、心身ともに安定しています。

なぜなら自分の身体や感情に対して、しっかりと見てあげていて、小さな変化にも気づいてあげられるので、その都度ケアをすることができるからです。

生活をしていると、やらなければいけないことに追われて、自分の体調が悪くても無理をしたり、ちょっと嫌だなと思うことも我慢したり、気が乗らなくても仕方ないと誘いを断れなかったりすることもありますよね。

しかし、このような小さな自分の感情や、体調の変化を常に無視をし続けていると、だんだんとそれに鈍感になって気づけなくなり、いつの間にか積み重なってしまうことに。

そしてあるとき、なぜか心がいつも不安定で辛いと感じたり、体調が悪くなる、もっと悪ければウツになったり、病気になってしまうこともあるんですね。

自分を愛することは、自分に対して興味関心を持つことである、とお伝えしたように、自分の心と身体に対して、常に気にかけてあげてケアをしてあげることでもあります。

自分を愛する人は、自分の小さな変化に対して敏感で、ちゃんとケアもしてあげられるので、心身が安定しているのです。

自分軸が整う

自分を愛することができるようになると、自分自身の考え、意見というのを大切にできるようになります。

もちろん、周りの考えや意見も尊重するし、良いところは取り入れますが、基本的に自分は自分、他人は他人、といい意味でそれぞれの考え方や意見を大事にできるようになります。

さやか

それは、自分を愛せると自分のことを丸ごと受け入れることができるので、他人への承認や依存がなくなっていくからなんだよね。

自分を愛せていない人は、自分に対して自信もなく間違えることを恐れるので、自分の外に正しいものや正解を探しがちで、周りの意見や考えに流されがちなのです。

 

嫌われないように周りに合わせてばかりいると、自分自身の気持ちがよく分からなくなるので、より自分のことを嫌いにもなってしまいます。

自分を愛することで、しっかりと自分の意見や考えを大切にすることができ、自分の気持ちもどんどんハッキリとわかってくるので、しっかりとした自分軸が整っていきます。

自分を愛することが出来るようになる方法

自分を愛することって一体どういうことなのか、自分を愛せるようになると、どのような変化が起こってくるのか、ということは理解したけれど、じゃあ実際にどうしたら自分のことを愛せるようになるの?と思いますよね。

ここでは、実際に自分のことを愛せるようになる方法についてお伝えしていきます。

感情を解放する

まず自分を愛するためにとても大事な方法として、「感情を解放する」ということがあります。

これはどういうことかというと、自分を愛せなく、自分らしくいられなかった人は、基本的に自分よりも周りを優先してしまったり、合わせたりすることも多いので、自分の感情を抑え込んでしまい、分からなくなっている人も多いのですね。

さやか
自分のその気持ちや感覚を抑え込んでいき、それを積みかさねていくとだんだん麻痺していってしまうよ。

しかし、今までの抑え込んでいた感情はなくなったりしたわけではなく、積み重なって蓋をしていただけなので、あるとき耐え切れずにいろんな方法で出ようとしてきます。

こういうときは、そこでまた我慢すると、いよいよ暴走して取り返しがつかなくなることもあるので、とにかく思い切って出してしまった方がいいのですね。

今まで、無視してきて溜め込んでいた感情もちゃんと認めてあげて出してあげると、溜めこんでいた感情が発散されて消えていきます。

そうすると鈍感になっていた感情や自分の気持ちに気づけるスペースが、ちゃんと空いてくるのです。

なので、まずは、なにか自分が嫌だな、悲しいな、腹が立つな、などと思ったことは、その時でも後でもいいのでノートに吐き出してみましょう。

相手にぶつけてしまうと、それはそれでまた新たな揉め事になりますので、ノートに好きなだけ悪口でも言いたかったことでも書き出すのです。

ネガティブな感情が出てきたら全身で味わうのがとっても大事!大声で叫ぶ、紙をびりびりに破く、思いっきり泣くなど、とにかく身体全体で発散するとベスト。

これを続けていくと、だんだんと自分の様々な感情に気づけるようになっていきます。

自分の感情に気づけるようになると、自分に心地よい選択をしたくなったり、不快な事にはNOと言えるようになります。

さやか

つまりは、自分の本心に気づけるようになるっていうこと!

ここが自分を愛するための、大事なスタートにもなります。なのでまずは溜めこんだ感情を出していきましょう。

自分を心地よいもので満たす

自分の感情や感覚を戻していって、ちゃんと気づけるようになったら、今度は自分の感じる心地よさを選んでいきましょう。

心地よいものというのは、人それぞれ違うので、自分が心地よく感じるものならなんでもいいです。

たとえば

枕カバーを変えてみる
・いつものビールから少し高めのビールに変えてみる
・いつもシャワーなのを湯船につかる日をつくる
・電車で座りたいから早めに家を出る
・もしくは自転車通勤にする
・アロマを家で焚いてみる
・月に1回マッサージに行ってみる
・疲れた日はご褒美のスイーツを買う

など本当に小さなことからでいいので、自分が心地よくなれそうなことをやってみましょう。

そうすると自分の心地よさがだんだんとハッキリとしてくるので、同時に自分の不快なこともハッキリとしてきます。

その場合も、その不快なことはそれをしっかりと感じ、今度からは選ばないようにするといいのです。

たとえば

・行きたくない集まりがあるなら勇気を出して断ってみる
・なんとなく付き合いで購入したものをやめてみる
・健康にいいからと飲んでいた不味い飲み物をやめてみる
・満腹だけど残したら申し訳ないと食べていたものをちゃんと残してみる
・愚痴ばかり聞かされて嫌だったなら聞かないようにする

など、これも小さなことから不快に感じるものを断る、選ばないをやってみるといいですね。

そうすると、だんだんと自分の生活のなかで、自分の心地よい時間が増えていきますし、自分のことを大切にしている感覚が芽生えてきます。

自分のために、自分が心地よくなることを選択することは、自分を愛するということに繋がっています。

自分を認めて褒める

自分のことを愛せない原因のひとつに、自分に厳しい、完璧主義であるということがあるとお伝えしました。

完璧主義の人は、自分や周りに対する期待値がとても高いため、なかなか自分のできたことややれたことが、自分の期待よりも低いと認めてあげることができません。またそんな自分を許すことも出来ないのです。

さやか

でもそれが続くと自分のことを責めてばかりで、なにをしていても苦しくなってしまうよね。。。

まずは、自分にとってはこんなことで?と思うような小さなことからでも、自分を認めて褒めてあげましょう。

誰かから褒められたり、認められることは嬉しいことですが、ずっと他人にそれを求め続けることはできませんよね。そのためにがんばり過ぎても心身が疲弊してしまいます。

そして実は他人に認められたい、褒められたいと思う人は、一番自分自身にそうしたいと思っている人。

いくら周りが自分を認めて褒めていたとしても、当の本人が自分に対してそう思えなかったら、一時はよくても、結局いつまでたっても満たされないからです。

最初は気恥ずかしいかもしれませんが、自分を褒める練習をしていきましょう。繰り返し行っていくことで、自分の中の認める褒めることのハードルが大きく下がり、自分に優しくなれます。

自分のことを知る

自分を愛することは、自分を知ることでもある、とお伝えしたように、自分のことをもっと知っていこう、理解していくという気持ちはとても大切です。

でも日常の忙しく、やることもたくさんある中で、自分のことについて考えて、よく知ることってなかなか大変ですよね。

なので、自分が好きな人のことに対して興味関心を持って、相手のことを知りたい!と思うように自分のことも知る、とまず決めましょう。

そのための大事なポイントとしては

  • 自分を知るための時間をつくる
  • 自分への質問をたくさん考える
  • 自分のことを客観視してみる練習をする

ことが特に大事になるので、1つひとつお伝えしますね。

自分を知るための時間をつくる

自分のことを知ろうとすることは、じつはとてもエネルギーが必要になることです。

毎日やることがたくさんあって、くたくたになっている中、ふだん無意識で考えていたり、行動していたことに対して、あらためて「考える」って大変なんですよね。

なので自分を知ると決めたら、毎日15分だけでも寝る前に時間を取る、もしくは1週間に1時間はしっかりと向き合う、もしくは1泊ホテルなどに泊まって自分会議をしてみるのもいいかもしれませんね。

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なんにしろ、自分のことを知ろうとすることには、思っている以上にエネルギーを使うので、なんとなくやった気にならないように、しっかりと自分と向き合うための時間を作るのがおススメです。

自分への質問をたくさん考える

自分自身のことって、今まで生きてきた中のさまざまな体験によって、考え方や行動が無意識の中でパターン化されていて、あまり考えずとも自動的にできるようになっています。

さやか

なので、あえて自分のことを知ろうと思ったときに、どういうことをまずしたらいいのかって、案外思いつかない!

そういう時は、自分のことを知るための「質問」をいろいろとしていきましょう。

自分に対して、良い質問をすればするほど、あらためて自分のことを考えることにもなるので、自分に「質問」をするのは、自分を知るためにはとても有効な方法なんですよ。

ただ、自分で考えてもなかなか思いつかないのがほとんどなので、どんな質問をすればいいの?という場合は、ネットで「質問の仕方」を検索するのがおススメです。

また質問に関する本もいろいろあるので、それらを参考にするのもいいですね。

あらためてしっかりと自分に質問してみると、自分でも思いがけない発想や考えが出てくるときもあるので、面白いですよ。

自分を俯瞰する練習をする

自分を知るためには、自分自身が今どんなことを思っているのかな?今どんなことを感じているのかな?と俯瞰しながら自分を観察できるようになることも大事です。

先ほどからお伝えしているように、自分の考えや行動は半自動的にそうしてしまっていることも多く、なかなか自分でも気づきにくかったり、なにかが起こったときは、その出来事に自分の感情が翻弄されたりで、自分を俯瞰してみるということは練習しないとできないものなんですよね。

普段の生活のなかでも、意識して、今、わたしはこう感じている、こう考えている、と自分自身がもう一人いるかのように俯瞰的に見る練習をすると、自分のことを観察しやすくなる

また自分がつい無意識で行ってしまうパターン化した言動にも気づきやすくなるので、日々のなかでも意識してやってみましょう。

ポジティブな言葉を使う

自分自身が発する言葉を、実は一番よく聞いているのは他でもない自分自身です。そして毎日発している言葉は、だんだんとセルフイメージとして自分の中に落ちてくるんですね。

自分のことでも、他人のことでも前向きな言葉を使っていると、その言葉に対して脳は整合性を求めてくるので、自分自身をそちらに合わせるようにしていくのです。

なので、その逆で自分のことでも、他人のことでも、否定したり、貶したり、落としめたり面倒くさい、できないなどのネガティブな言葉を使ってばかりいると、本当にどんどん自信もなくなっていくし、自分のことを嫌いになってしまいます。

もしポジティブな言葉を使うのが、なかなか慣れていなくて出てこないのであれば、まずはネガティブな言葉は使わない!と決めてみるでもOK。

意識してやってみると、いかに自分がネガティブな言葉を使っていたのかに驚くかもしれません。

ネガティブな言葉を使うのを少なくするだけでも、自分に対する意識が変わっていくので、試してみてくださいね。

自分に投資する

自分を愛せていない人は、自分のために時間をつかったり、お金をつかったり、喜ばせたり楽しませたりすることが苦手です。

さやか

自分に対して価値を無意識に低くおいているので、自分のために時間や、お金を使うのがもったいなく感じてしまうんだよね。

低いセルフイメージを変えていくためにも、自分を喜ばせたり、楽しませたりするため、または将来の学びのために、時間やお金を投資していくのも大事です。

最初はもったいないと思ったり、使っていてなぜか罪悪感を覚えたりするかもしれませんが、だんだんと慣れてくると、自分は喜ばせて楽しませるのに値する人なんだ、というように感覚が変化していきます。

もちろん、いきなり1万円10万円など一気に使えということではなく、セールばかりで買っていた服を、高くても自分が本当に欲しいと感じる服を1着だけ買ってみる、チェーン店でお茶していたのを、たまにはホテルのラウンジでお茶してみるなど、ちょっとだけ背伸びしてみるようなことから始めていくと始めやすい。

自分自身への扱い方が、他人からの自分の扱い方を決めています。自分を大切な人として自分がまず扱っていきましょう。

まとめ

自分を愛するって、本当に自分を幸せにするために、とても大事な土台です。自分のことを大切に愛せる人は、他人のことも本当の意味で大切に愛することができます。

さやか

そして、それは毎日の自分に対する考えや行動などの、小さな積み重ねから育まれていくもの。

忙しい毎日や、溢れんばかりの情報のなかで、自分のことを考えたり意識していくのは、思っている以上に難しくて時間がかかるかもしれません。

けれど、しっかりと自分に意識を向ければ向けていくほど、外側に一生懸命探さなくても、自分の中から満たされ感や安心感を覚えるはずです。

そして自分のことを丸ごと受け入れて愛せるようになると、今までとは世界が変わったように感じるかもしれません。

自分を愛することで、あなたの人生がどんどん輝いていくことを応援していますね!

人生100年時代を生き抜く人生デザイン講座
この記事を書いた人

OLと駆け出しライターのパラレルワーカー。

最近はPR関係の仕事もはじめる。やりたいと思ったことはすぐ手をだしちゃいます。10代20代と暗黒期を過ごしてきたが、雑草魂でどん底から人生変えるべく30代にしていろいろ開花。

探究体質で自分が知りたいことはとことん理解して実践して腑に落とさないと気がすまないが、興味ないことに対してはほんとにてきとう。

最近は意識の使い方の研究に夢中。星野源と同い年なので、ライター界の星野源になるべくマニアックだけどマルチに才能を発揮できるよう邁進中です。

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