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自分らしく「自己実現」を実際にできている人は何をしたのか
では、実際に自己実現できている人たちはどうやって自分の理想に近づいていけたのでしょうか?私の周りにいる「自分の理想を追い続けて、幸せに生きている人たちの共通点」を探ってみました。
はじめに〜「自己実現」すると決断〜
まず、HOW TO をお伝えする前に、自己実現している人たちに共通していたことは、『決断』していた、ということです。「自分の不安ややりたいことを理解し、それに対して自分がどう行動できるかについて自分の責任の元、動いていく」と決めていました。
例えば、
など、どうしたら自分が自己実現・自己成長できるために行動できるか!?に対し、不安を上手に取り除いたり、受け入れながら対応していくということを決めていました。

まずは自分のためにどうしたいか理解し、行動するという決断をすることが大切ですね
人の力を借りて理想の自分に近づいていく
「自己実現をする!」と決断し、行動を起こす段階になった時、うまくいっている人たちは、周囲のサポートを上手に受け入れて理想に進んでいきます。
どんなに優秀な人でも、1人でできることは限られています。
自分の力だけでなく、「得意な人に協力してもらう」「知識のある人に繋いでもらう」「資金の援助をしてもらう」「お客さんになってもらう」など、自分のやりたいことを自分だけで対応していないことが多いです。
うまくいかない人は、あれもコレも全部自分で対応しないとけないと感じて、スタートラインに立つまでにとてつもない時間がかかっていることが多いです。
何か始めたいと思ったら、誰かに相談したり、自分から発信することで、1人ではできないことができたり、すごいスピードで進んでいきますよ。
サポートしてくれた人のことは、ぜひ大切にしてくださいね。
興味のあることにどんどんチャレンジ
自己実現している人に共通することとして、色んなことを経験している・試している。ということがあります。
うまくいかない人は、「コレだ!」と思うものが見つかるまで動こうとしませんが、もしそれを試してみて自分に合わなかった場合、また振り出しに戻ってしまいますよね。
自分のしたいことを見つけている人たちは、「まず試してみよう」「まずやってみよう」という気持ちが強いです。成功するかは二の次で、復活できないくらい失敗することを回避しています。
色んなことを試していく中で「あっ、実はコレがやりたかったんだ!」という自分のしたいことに出会っているのです。チャレンジしている回数が少ない人と多い人だったら、どっちが成功する確率が高いか・・・と考えればわかりやすいかもしれません。
ぜひ、「コレがうまくいかないとダメだ」と深く考えすぎず、気軽に何でもトライしてみて、自分に合う合わないを探ってみてくださいね。
ストレスフリーな生活を選択
自分らしく生きている人たちに共通していることは、ストレスフリーな生活をしています。
何かを選択する時の判断基準が、「自分にとって心地いいか」どうかで決めているのです。ついつい
で判断してしまい、大切な自分の気持ちを後回しにしていませんか。
自分らしく、自分が楽しく生活をしたいのに、その判断基準が自分で理解できていないと、自分でストレスを溜める行動や選択を知らない間にしてしまいます。
自分らしく生きている人は、判断基準が自分の中であり、相手と摩擦を起こさないように上手に対話して、自分の考えを伝えてい流のです。
時に、どうしても断れないことがあった場合は、自分が納得して選択していることが大切ですよ。
自分らしくシンプルな生き方をしたい人はこちらの記事を読んでみてください
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