そう願いながら毎日どこかモノ足りない生活を送り続けてしまうことがありますよね。
しかし、どうしたら自分らしく生きることができるのか、自分がどうしたいのか分からなかったり、今の生活を変えて一歩前に踏み出す行動ができずに「自分らしい」という言葉に縛られていないでしょうか。

そもそも自分らしい人生ってどんなものかいまいち分からないかも・・・
そこで、今回は
・海外(ニューヨーク)生活
・世界四大ファーム(監査事務所)で働く
・語学力を活かし、有名メゾンのFP&A(ファイナンス部門)として活躍
など、誰もが憧れるキャリアと生活を捨てて全く違う畑(仕事)を選んで「自分らしく生きる方法」を見つけた女性に
を根掘り葉掘り聞いてみることにしました。
「何を基準に人生の選択してきたのか」を人生を振り返ってもらいつつ話を聞いていくと、必ずしも自分の「好きなこと」「ワクワクすること」ではないものを選んでいるのにもかかわらず自分らしく生きていることが分かりました。









「自分らしく生きる」って好きなことだったり、やりたいことがないとダメだと考えていました
・どうやったら自分らしく生きられるか分からない
・何をしたら自分の理想が見つかるのか不安がある
人は、一歩前に踏み出すためのヒントがたくさん隠れたインタビューになっているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
キャリアを捨てて自分らしい生き方を見つけた女性とは!?
今回インタビューをさせて頂いたのは、あやさん。
現在はブログの運営・ライティングのアドバイスなど「ブログの収益化コンサル」をメインに仕事をしている女性です。
ご自身のブログはもちろんのこと、YouTube・Twitter・Instagramなどでも「0(ゼロ)からブログを始めることができる方法」を発信しています。あやさんの主催するブログ講座は募集をすると5分で埋まり常に満員と大人気です。
そんなあやさんですが、世界4大会計事務所(通称:BIG4)に勤務してニューヨークで働いていたという、絵に描いたような憧れのキャリアを捨てて、未経験の分野に飛び込んで成功を納めてきた経緯を聞きながら、どうしたら「理想の生き方」を手に入れられるのか!?早速インタビュー開始です!









今回はあやさんの人生を振り返りながら「自分らしく生きる」にはどうしたらいいのか!?について探らせていただきます。よろしくお願いします






はい、よろしくお願いします^^
分岐点1:「都会に行きたい」と幼少期に考えていた









あやさんは大学時代にアメリカに行く決断をしたということですが、小さい頃から「将来は海外にいきたい」と決めていたんですか






いえ、そんなこと全くそんなことなくて・・・年の離れた姉が東京に行っている姿を見て楽しそうで「地元を出たい」という想いは中学生くらいの頃から強くありました









地元にいるという未来は描いていなかったんですね






そうなんです。なので、この環境から抜け出すには「いい高校」に入ったら地元から離れたところに行ける。いい大学に行ったらもっと遠くに行ける・・・って考えた結果「勉強する」という結果になりました









中学生の時から5年先10年先のことを考えていたなんてすごいです。ちなみに勉強は好きだったんですか?






いや・・・そんなに好きではないけど、「自分の環境を変えるには学力しかない」って考えていて、中学生から必死に勉強をしてオール5をとっていました









オール5!?すごいですね






(笑)子供の頃から親が放任主義で今までに一度も「勉強しろ」とかは言われたことがなく、高校の手続きも自分でして最後に親には書類にハンコをもらうだけでした。高校時代も「人生を変えるには学力しかない」と思って必死に勉強をしていましたね









学生時代から「自分の人生をどうしたいか考えてその行動を選択する」ことができていたんですね
コメント