「誰かのためだと何かと頑張れるのに、自分のために頑張れない…」、自分のために頑張れる人って何がモチベーションとなっているのだろう?と疑問に思うことってありますよね。
もっと自分のために頑張った方がいいのだろうか?もしかして損してる?でも、誰かのためでないと頑張れないんだよなぁ…
世の中には、自分よりも人のためになら頑張れる!って人もいれば、自分のためになら頑張れる!って人もどちらもいます。
どちらが良くてどちらが悪いということではなく、エネルギーのほこさきがどこに向かっているのかの違いなのではないでしょうか。
今回は「自分のために頑張れない…」という人に向けて、自分のために頑張るためにはどうしたらいいの?という考え方や、自分のために頑張れない人が、自分を最大限に活かす方法についてご紹介します。
自分のために頑張れない人だからこその、幸せに生きていくヒントを見つけてくださいね!
目次
自分のために頑張れない人は誰かのために頑張れる
自分のために頑張れない自分は、「自分を大切にできていないのだろうか?」そんな風に考えている人もいるのではないでしょうか?
自分のために頑張れない人は、
・人に食べてもらうためなら料理がはかどる
・家族のためなら仕事が頑張れる
・友人のためなら自分の時間を惜しみなく使える
など、自分のためではなく誰かを想うことでエネルギーが溢れてくるタイプの人です。
このようなタイプの人は、’’誰かのため’’となったとたんに行動力が高まったり、頭が冴えたり、誰かを応援したりすることで喜びが得られます。
逆に自分のために頑張れる人は、
・ダイエットをストイックに続けられる
・試験のために毎日コツコツと勉強を頑張れる
・自分の好きなことにいつまでも没頭していられる
など、自分のために突き詰めて行動することで、エネルギーが溢れてきます。
たしかに、誰かのために頑張っている人の中には、「承認欲求のため」「人に認められたいから」と、’’誰かのため’’が純粋な気持ちでいない人もいますよね。
ですが、損得に関わらず純粋に誰かのためを想うことで頑張れる人はいるのです。
それってすごい才能!
「誰かのために使っているエネルギーを、もっと自分のために使った方がいいのかな…」と悩んでいる人もいるかもしれませんが、誰かのために頑張れるということは、その誰かのおかげで自分は頑張れているとも言い換えられます。
ここからは、さらに詳しく自分のために頑張れない人の共通点を見ていきましょう。
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