そーゆー言い方しなくても良いのに!
なんでそんな風に言うの?
仕事やプライベートでいろんな人と関わる中で、たまに出会う、『悪気はないけど失礼な人』っていますよね。
楽しく過ごしたいけれど、不本意に相手の態度で心地良く過ごせなくなったことは、誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。
かくいう私も、悪気はないけど失礼な人の態度にイラッとしたり、なんでそんな風に捉えるの?と疑問に感じた経験が何度もあります。
私を含め、失礼な人との会話で心がざわついた言葉や態度は、視点を変えると、あなたが大切にしている事をないがしろにされたから、引っかかりを感じているとも言えます。
あなたが重きを置いていることに関して、相手に大切にされなかったから、心がざわついたということです。
ですので、あなたが大切にしていることが明確にわかると、悪気はないけど失礼な人の態度や言葉に出会ってしまった時に、あなたがその人に返す態度や言葉が変わりコミュニケーション力がアップしていきますよ。
そこでこの記事では、悪気はないけど失礼な人の態度にイラッとした時の対処法や、自分自身を知るチャンスであることを解説していきます。
この記事が少しでも、あなたの対人関係のお役に立てたら嬉しいです^ ^
目次
悪気はないけど失礼な人ってどんな人のこと!?
失礼を辞書で調べると
他人に接するさいの心得をわきまえていないこと。礼儀に欠けること。(Weblio辞書より)
とあります。
礼儀に欠けることなので、
などの人のことを失礼な人と呼べますね。
こういう人達は、どの人からも『失礼な人』と認識されているので、
・そういうキャラクターだからと割り切る
・失礼な人の態度を、他の人と共感し合える
・その人と関わる時に、ある程度、心構えができる
・話をスルーする
などができるので、失礼な人が周りにいたらとても嫌な気持ちになりますが、ある程度、上記の対処法があります。
何より、皆が『失礼な人!』と認識しているので、共感し合うことができるので、1人ではない心強さがあります。
でも、『悪気はないけど失礼な人』になると
など、なんとも言えない複雑な気持ちになるのではないでしょうか。
基本的には良い人だからこそ、どうして良いのかわからず、モヤっとした感情が残ったり、誰かに共感されにくかったりするので、あなたの気持ちの感情の行き場をどの様にしたら良いかを知りたいですよね。
今回、この記事では、上記のような『悪気はないけど失礼な態度をとる人』で解説をしていきます。
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