友達は必要以上にいらない!?人に期待するより自分を大切に生きるコツ
人間関係

友達は必要以上にいらない!?人に期待するより自分を大切に生きるコツ

友達がいない人が感じているメリットとは!?

メリット

実際に、友達がいらないと思っている人はどんなメリットを感じているのかについて紹介していきます。

気持ちの自由:人に気を使いすぎなくて済む

友達が少ない人は「気楽でいい」という人が多いですが、その「気楽」とは周囲に合わせすぎる必要がない。ということを意味です。例えば、

・友人との関係を気にして参加する集まり
・友人を「気にしているよ」アピールをするSNSのチェック
・興味のない話題も聞くふりをしないといけない状況

など、「本当はしたくないけど周りにちゃんと合わせられているか?」を気にする必要がなくなるのが「友達がいなくてもいいや」となるキッカケの場合があります。

それよりは、自分の人生を充実させるために何をするか考える方がずっと楽しいですよね。

時間の自由:自分の興味あることに時間をかけられる

友人との時間を大切にしていると、

・自分のやりたいことが後回しになる
・諦めないといけないことが出てくる
・他との調整が必要な時がある

など、思ったように行動ができないことがあり、それがストレスに繋がる場合があります。

正直、「この人との予定がなければ色々できるのに・・・」なんて周りとの調和を必要以上に気にすることがなくなってくるのが利点です。

ゆか
ゆか

自分の好きなだけ「自分にとっての楽しい」を追求することができますね

お金の自由:お金の無駄遣いが減る

友人が多い人にありがちなのが

・参加したくない集まりのご飯代
・あまり親しくない人へのお祝い(冠婚葬祭)

等が挙げられます。

「そんなことにお金を使うなら、自分の趣味にお金を使いたい」「老後の不安を解消するために貯金をしたい」というのが本音。

友達がいらないと感じている人は、「自分のお金を何に使うか」を真剣に考えて、自己投資や将来の備えにきちんと向き合っていると言えますね。

自分をより大切にできる〜自分の再発見〜

「友達がいらない」「友達がいなくても大丈夫」という人は、人に振り回されず自分を大切にできることにメリットを感じているのです。

友達がいないことによる

・助けてくれる人が少ない
・自分でなんでも対応しないといけない

というデメリットもありますが、反対に自分で対応しないといけないことがあると、それを乗り越えるたびに「自分でできることが増えていく」とも考えられます。

ゆか
ゆか

自分に何が必要か、何ができたらいいかを見つめ直し対応していく必要もあるため、新しい自分が知れる機会となりますね

友達がいない人は実際にどう過ごしているの?

時間

「友達は必要以上にいらないかも・・・」と感じても、実際に自分の余暇をどう過ごしたら良いのでしょうか。

そこで、友達がいないとかいらないと感じるとき、 人はどのようにして人生を楽しみ、自分らしく過ごすのか具体的に見ていきましょう。

自分の好きや興味のあることに没頭している

友達はいらないと感じるときは、だれにも縛られず自由に行動できるので、ゲームやスポーツ、ヨガや料理、カラオケなど、好きな趣味に思いきり没頭していることが多いです。

時間もあるので、心の動くままに好きなことを調べたり始めたりすることができます。

子供の頃、好きなことに集中していて「時間があっという間にすぎていた」「好きなことをしすぎて親に『勉強しなさい』と怒られた」なんて経験がありますよね

大人になってからなら、誰かの視線や意見を気にせずに思いっきり好きなことを楽しむことができますよ。

自分を磨く時間として活用〜勉強やスキルアップに努める〜

友達はいらないと感じる人は、自分を日々磨くことに精を出している人もいます。一人だからこそ、テーマを決めて勉強したり、難関資格に挑戦したりといった研さんを積むチャンスです。

最後に頼れるのは、「友人よりも自分」です。そして、自分にスキルがあればどんな時代にも活躍することができます。

今の仕事の延長戦にあることでもいいですし、何か気になる資格があったら調べて勉強を初めてみるのもいいでしょう。ネットなどだと無料で学べる場などもありますよ。

ゆか
ゆか

自分の好きなこと・気になることを勉強していると、仕事で活かせて働くことが楽しくなったり、キャリアステップも視野に入れられます

家族との時間を大切にしている

「友達はいなくても大丈夫」と考えている人の中には、「友達はいらないけど家族は大切」と家族との時間を何よりも重視している人がいます。

・平日は仕事で忙しくて子供との時間が作れていない
・地方に住んでいる親に会えていない

なんて場合は、誕生日をサプライズで祝ったり、父の日や母の日、結婚記念日、節句などの年中行事、家族旅行など、日頃できない感謝の気持ちを形にしてみてはいかがでしょうか。

友達との関係は時とともに変化しますが、家族は一生の付き合いです。

年を重ねてもお互いに新しい発見や変化を見つけられることもありますよ。

毎日丁寧な生活を心がけている

日々忙しくて、気がついたら「あっという間に1週間がすぎていたなんてことがありますよね。

友達がいらないと感じている人は、自分の暮らしを「どう充実させるか」を考えている人が多いです。

「自分の生活空間をお金をかけずにいかに心地よくするか」を考えて色んな家具屋さんや、蚤の市なんかに足を運ぶ人もいます。

他にも、掃除・洗濯・炊事など、毎日の当たり前を丁寧に対応していると案外時間はいくらあっても足りない場合もあります。

忙しくて自分の生活を適当にしてしまっているなら、自分に生活を1つ1つ丁寧にするようにしてみてはいかがでしょうか。自分だけの空間を作る楽しみにハマるかも知れません。

隙間時間をお金に変えている〜副業にチャレンジしてみる〜

仕事のない週末は、友達と会わず副業をしている人もいます。

実際に体を動かしてバイトをしている人もいますが、今はオンラインで自分のスキルを売ることもでき、ライティング・プログラミングや、悩み相談・イラスト・占いなど色んなことが「お金」になるのです。

初心者からでも簡単に始められるので、興味があったらサイトだけでも覗いみてはいかがでしょうか(ココナラクラウドワークスなど)

会社以外の場で「自分が誰かの役に立てている」ことを実感すると、自己肯定感もUPしますし、新たな自分の才能にも気がつけるチャンスになりますね。

ゴロゴロして過ごす〜何もしない〜

仕事のない日は誰とも会わずただボーッとしているという人もいます。

友達はいらないとは言っても、仕事で人と会ったり気を遣う場面が全くないなんてことは難しいです。

そのため、仕事のない日は日頃の疲れを癒すために何もしないで気ままに過ごすのもアリですよね。だれにも気兼ねなく、何も指図されず、ただひたすらゴロゴロしてすごすことで、かえってエネルギーが充電でき、疲れもとれて活力が湧いてくることもありますよ。

都会から飛び出た人

ゆか

ゆか

大学卒業後、20代はEC運営会社でプランナーとWEBマーケティングを担当しました。 もともと「独立したい」という想いを持っていたことから、4年前に副業としてライターの仕事も開始。1〜2年経った頃にライターの知り合いから声をかけてもらい、会社を退社。 現在はフリーランスライターとして活動し、500本以上の執筆を担当しています。 独立した経験や趣味(友人との旅行やカフェ巡り)をテーマに、ALIVEで発信していきたいと思います♪

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