【自分を好きになる方法】どんな自分も許せると、幸せになるのは簡単!
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【自分を好きになる方法】どんな自分も許せると、幸せになるのは簡単!

自分を好きになる方法【行動編】

背伸び続いて、つかう言葉や行動を少し変えることで自分を好きになる方法をお伝えします。

気軽に試せることばかりなので、ピンときたものがあればぜひ取り入れてみてくださいね。

鏡の前で笑顔をつくる

朝起きたら、鏡の前で笑顔をつくってみましょう。口角をしっかり上げて、ニコニコ満面の笑みにしてみてください。

「今日もかっこいい!」
「今日も可愛いな~」

そんな風に声をかけると、どんどん良い気分になってきますよ。周りからはちょっと変な人に見られるかもしれないので、誰もいないところでこっそりやるのがオススメです。

ゆうこ
ゆうこ

可愛い可愛いって言ってると、なんだか本当に可愛く思えてくるから不思議!

子どもの頃の写真を見る

昔のアルバムを開くと、いろんな記憶がよみがえってきますよね。

写真というのは、楽しい瞬間や幸せな瞬間を切り取ったものなので、見るだけでなんだか癒やされる人も多いのではないでしょうか。

とくに、生まれた時の写真が何枚も何枚も撮ってあると、「私が生まれて、みんな嬉しかったんだろうな」なんて、なんだかこそばゆいような気分にもなるものです。

ファインダー越しに、自分のことを愛おしそうに見つめていた人がそこにいたという事実は、きっと心の支えになるはずです。

ゆうこ
ゆうこ

見るとホッとする写真は、いつでも見られるよう手元に置いておくのがオススメです!

ひとりで好きな物を食べる

ご飯を作る時は家族の好きなものにしたり、友人と外食する際は相手の希望を聞いたりするなど、自分以外の誰かに合わせるのが普通になっていませんか。

自分が本当に食べたいものを食べて、自分を喜ばせてあげることも、時には必要です。というのも、自分の心の声を聞いて、その声に従うのは、自分を大切に扱うことにつながるからです。

値段を気にして「贅沢かな?」なんて思わず、「これが食べたい!」という気持ちを存分に満たしてあげてください。

ゆうこ
ゆうこ

自分の欲求を当たり前のように満たすことで、自分は大切な存在であると実感しましょう!

マッサージを受ける

マッサージは、手っ取り早く「自分の身体を大切にされる感覚」を味わえるので、ぜひ気軽に試してほしい方法のひとつです。

もちろん、自分の手を使って身体をほぐしてあげるのもいいですが、誰かに丁寧に身体を触ってもらうことの幸福感はまた格別です。

大切に扱われる体験をすると、「私って、大事にされていいんだな~」と、しみじみ思えるようになりますよ。

ゆうこ
ゆうこ

だまされたと思って、とにかく一度リラクゼーションサロンへ行ってみてください!

愛想笑いをやめる

何か嫌なことを言われても、その場の空気を読んで笑って流してみたり、相手の機嫌を損ねないようにニコニコしてみたりすることがありますよね。

私自身、愛想笑いをすることが多々あり、そのたびに、自分という存在がどこか薄まっていくような虚しさを覚えるようになっていました。

ゆうこ
ゆうこ

そんな自分がどうしても好きになれませんでした・・・

嫌なことは嫌と言っていいんだよ」
笑えないときは無理に笑わなくたっていいんだよ」

そんな風に、自分に対して優しい言葉をかけてあげてください。少しずつ、素の自分を出していきましょう。

言い訳しちゃう自分も責めない

やりたい気持ちはあっても、「でも○○だから無理だよな~」なんて諦めてしまうことはないでしょうか。

言い訳ばかりして何も行動しない自分に対し、「こんなんじゃダメだ・・・」と落ち込んだ経験のある人は少なくないはずです。

ゆうこ
ゆうこ

挑戦して失敗したくないから、現状維持でいいや!って思いたくなるんですよね・・・。やらない理由を探したくなる気持ち、すっごくよく分かります

もし、少しでもやってみたい気持ちがあるなら、「でも○○だからできない」と考えた後に、もう一度「でも・・・」とつぶやいて、ネガティブな考えを否定してみてください。

「でも、諦めたくない」
「でも、あの方法ならできるかもしれない」

など、前向きな考えが浮かんできやすいですよ。

つい言い訳してしまうことは誰にだってあります。それを責めるのではなく、何かやるにしろやらないにしろ、どうやったらできるかを一度考えてみて、その上で納得できる選択をするようにしましょう。

できたことに目を向ける

夜寝るときに、「今日は何にもできなかったな~」と、沈んだ気持ちになることがありますよね。

ですが、何にもできなかった日なんてホントはないんです。計画していたことが全部できなかったといって落ち込むのではなく、それ以外の、できたことに目を向けてみましょう。

ゆうこ
ゆうこ

「仕事も勉強も思うように進められなかった・・・」ではなく、「家事と育児はちゃんとできたぞ!」と思うようにしたら、気分よく寝られるようになりました

掃除や洗濯、料理など、どんな小さなことだっていいんです。散歩や昼寝といった、一見何の生産性もなさそうなことでも、その結果いい気分になったのであれば、できてよかったと喜びましょう。

自分をとにかく褒める

子どもの頃は、先生や親など、周りの人から褒められることは珍しくないですが、大人になるとそうはいきません。

「最近人に褒められたのっていつ?」と聞かれたら、答えられない人の方が多いのではないでしょうか。

ゆうこ
ゆうこ

家事や育児なんて誰にも褒めてもらえない・・・(涙)

褒められるって嬉しくて、なんだか誇らしい気持ちにもなるもの。人に褒められないのであれば、自分で自分を褒めてあげましょう。

さすが私!」「すごいぞ私!」「やればできるじゃないか私!」、こんな風に声がけをしていくと、少しずつセルフイメージも高まっていきます

無条件に「自分が好き」と言い切ってしまおう

「自分を好きになるにはダメな部分を直さなきゃ」と思いがちですが、ダメな部分を直さなくたって、完璧じゃない自分を許してあげるだけで、今すぐ自分を好きになれます

親が子どもを無条件に愛するように、存在そのものをまるごと受け入れてあげましょう。

「何をしてもしなくても、私は私が好き」と言い切ってしまえばいいのです。まだそう思えていない段階でも、繰り返し口にしていると、だんだんそんな気になってくるものです。

ゆうこ
ゆうこ

「何か足りない自分」をどうにかしようとするのではなく、「このままでも十分OKな自分」をよりよくしていこうと思えると、変な焦りや不安も生まれにくくなりますよ

一歩踏み出した人

ゆうこ

ゆうこ

家事と育児で一日が終わる…そんな日々にも幸せを感じていたけれど、妻でも母でもないわたしの人生をもっと楽しみたいと思うようになりました。 考え過ぎて動けない自分を変えるべく、「とりあえずやってみよう」の精神で、現在ライティングに挑戦中。 もっと軽やかに、変化を楽しめる人間になるのが目標です!

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