自分を認めるって何?人生を楽しく生きる人の近くで知った幸せな考え方
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自分を認めるって何?人生を楽しく生きる人の近くで知った幸せな考え方

何かにチャレンジしたり、対応をしようとするとき「どうせ自分なんて・・・」「私にはムリかも」なんてネガティブに考えてしまうことってありますよね。

自分にもっと自信を持ちたいし、自分を認めることができればいいのになぁ~と心の中で考えているけどどうしたら良いか分からないくなって、「もう、いいや私なんて」とヤケになってしまうこともあって・・・なんて経験をしたことがあるのは私だけではないはずです。

私は、過去に何度も「私なんて」という言葉を使い続け、「諦めることの方が簡単」と考えていた時期もありましたが、ポジティブにものごとを捉え、自分を認める発言をしている人たちの近くにいて

・自分を認めるってそもそもどうするのか

・自分を認めることが出来ていない状態のマイナス面

・自己肯定感ってどうしたら持てるのか

を目の当たりにし、「そもそも自分を認めるっていう考え方が分かっていなかったんだ」ということに気付きました。そして、たくさんの人と話しているうちに、「私と同じように悩んでいる人ってこんなに多いんだ」ということも知れました。

そこで今回は、ポジティブに人生を楽しく生きている人の近くにいて私自身ポジティブにものごとを捉えられるようになった方法と、同じように悩みを抱えている人がどうして自分を認められない思考になってしまうのかをまとめたのでシェアさせて頂きます。

なぜ自分を認められないかが分かると、どうしたらいいか解決方法を探しやすくなるので、ぜひ自分を好きになるキッカケにして下さい。

自分を認めるとは

鏡
「ありのままの自分を大切にしたい」「自分を認めることができるようになりたい」と考えても、それがどういう状態なのか分かっていないと、思い描いた状態になれないので、まずは自分を認めるとはどういう意味なのか考えていきましょう。

まず、認めるの意味とは

認める:目にとめる。存在を知覚する。気づく。能力があると判断する。正しいと受け入れる。 (goo辞書より)

それを踏まえて

自分を認める:自分の存在に気付く、自分が才能あると判断する、自分を正しいと受け入れる、という自分のありのままの状態を理解し受け入れること

だと言えます。

ikue
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「今の自分で良いんだ」と思うのも大切だけど、ちゃんと言葉で定義したほうが、どういう状況なのか分かりやすいですね

自分を認められる人の特徴

まず、自分を認められる人とはどういう人なのか、私の周りにいる自他ともに「自分を受け入れ、自分を認め、自分を大切にしている人」の特徴を紹介します。

自分を認ている人や大切に考えられている人たちに共通していることは

・何が起きても、自分を信じている

・自分に自信があり、常にポジティブなオーラを発している

・今の自分を否定しない

という人が多いです。

色んな経験や体験を積極的に積んでいて、「どうしたら自分も周りも、今よりもっと幸せに楽しく生活できるかな」「今も楽しいけど、お互いもっとよくなれるよね」と考えています。

もちろん失敗もすることもありますが、「これも経験」「これは自分に合わなかったと分かった」「このやり方はダメなんだね」と自分や結果を否定するのではなく、理想に近づくためのステップとして捉えていました。

自分を認められていない人の特徴

次に、「自分を認める」ことが出来ていない人はどういう状態なのかも理解していきましょう。

①自己肯定感が低い

自己肯定感:自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉 (Wikipediaより)

特徴としては、自分の事を肯定出来ていない、否定してしまうことが多い人です。これは自分を認める状況は正反対の状態ですよね。

②ものごとのマイナス面を見るのが得意
そして、もう一つ多いのが、ものごとのマイナス面を見るクセがある人です。

何か問題が起きたり、上手くいかないと「どうせ私なんて・・・」「私が○○をするといつも上手くいかない」「△△さんに目をそらされた。私のこと嫌いなんだろうな」など良くない方へものごとを考えるのが得意です。

①、②の状況が続いてしまうと、常に自分に対して「自分の存在や考えを否定している状態」なので、なかなか自分を認めることが出来なくなってしまいますよ。

自分を認めることができない原因

悲しい
では、自分を認めることができない人はどうして、自己肯定感が低かったり、マイナスな面を多く見てしまうのか・・・。原因を考えていきましょう。

親子関係

「自分を認めることができない」人の大きな原因として親子関係があります。

読んでくださっている方の中には、「今、両親との関係悪くないよ」「母親のこと大好きだし」という方もいますが、「子供のころ親に認めてもらえなかった」、「○○しないと、愛されないと思った」という感情が残っていないでしょうか。

実は私も今は親子関係が良くなっていますが、前はよく「○○したら親に怒られるかも・嫌われるかも」「○○したら悲しむかな・・・」と考えていた時期がありました。そして、実際に転職する時など「大手の会社を辞めるなんて、将来どう考えているの!?」と言い合いをしたこともあります。

でも、考えてみると親の人生=私の人生ではありません。

反対されたり、色々言われると、「私を認めてくれていない」と考えがちですが、見方を変えると「大切だから、心配をして将来の苦労をさせたくない」という心配と愛情の裏返しだったりします。

ぜひ、親からの小言は愛情だと思って、愛されていることだけを感じ受け取って下さい。

もし、それでも自信が持てないときは親と向き合って話してみるのもオススメです。望む言葉がそのまま返ってこなくても、言葉の中に隠れてるあなたへの愛に気付けるはずです。

ikue
ikue

私は、最後まで親から転職を反対されましたが、「ありがとう。でも、私は自分がチャレンジしたいことをするから、見てて」と話し、たまに色々言われますが愛情だと受け止めています。相手は変わりませんが、自分の考えは変えられますよ

友人関係

子供のころいじめられたり、友達と上手くいかない経験をしている人は、それが原因の可能性もあります。

周りの仲間に否定される経験をするのは辛いですよね。

相手は一時の感情や思い付きで言った何気ない一言でも、「あっ、そう思っていたんだ」「私ってそんなにダメなのかな・・・」と自分のマイナスな感情と向き合う時間を増やす結果になってしまうのです。

でも、考え方を変えるとその友達はあなたに嫉妬しての発言かも知れません。例えば、「いつも、馴れ馴れしいのがイヤ、少しは先輩を敬ったら?」と言うのは、もしかしたら誰とでもすぐ仲良くなることが羨ましく感じられての発言かも知れませんよ。

「そんなレベルのことではなく人格否定もされた」という時は、その人との関係を終わらせる選択をしてみるのもアリです。一緒にいてマイナスな気持ちになってしまう人は友達なのか・・・関係を見直すチャンスをくれたと考えて見るといいです。

友達はその人だけではありません。あなたを大切に思って接してくれる人を大切にしていきましょう

ikue
ikue

周りの発言はアドバイスと思って、「行動を見直した方がいいかな・・・」と感じるところは今後の成長に生かしていきましょう!

自分自身との関係~自分を信じきれていない~

そもそも自分を認めていない状態を理解してできていない人も中にはいます。

自分に自信が持てなかったり、何か失敗をしたときに「やっぱり、ムリだよね」「できないと思ってたんだ」と自分の言い訳を用意したい気持ちが強すぎて、自分の才能や能力を低く考える思考が定着している状態です。

失敗したときに傷つかないセーフティーネットの用意は必要ですが、よく考えると「自分ができないこと前提」「失敗する前提」で考えてしまっているので、自己肯定感が低いと言うことを常に自分自身に言い聞かせている状態になっています。

失敗した時に傷つかないように自分を守ろうと思ってしていた考え方が、実は自分を否定し続けていたなんて悲しいですよね。

過度な自信を持ち、「私は何でもしてOK」と自分を優先するあまり誰かを傷つける考えはオススメ出来ませんが、自分を信じてあげる考え方は、自分を認める第一歩になります。

出来ない自分ばかり考えたり想像したりすることを減らしていきましょう。

【自分を認めることのできない原因】
・親子関係
・友人関係
・自分自身との関係

自己肯定感が低いとどうなる?

1人
自分を認めることができない原因は分かったけど、自分を認めない考えをするのはいけないことなのか、謙虚さがあっていいんじゃない?と考えている人のために、ここでは自分を認めることができない、自己肯定感が低い状態が起こす負のスパイラルを実体験や周りの友人の経験を元に紹介させていただきます。

チャンスを逃す

自己肯定感が低いと起きていまう1つにチャンスを逃すということがあります。

私の友人で、ずっと憧れていた職業があり、それを個人で対応出来ないかと悩んでいる人(友人A)がいました。私を含め、周りの友達も友人Aを応援したくて色々考えていた時、ある男性がチャンスを持ってきます。

男性
男性

Aさんが憧れている職業で成功している人とこの前知り合って、良かったら今度紹介するよ。どう??

友人B(左)
友人A

えっ、凄いですね。そんなにうまく行ってるんですか!?

友人B(左)
友人A

イヤ、でも私なんてまだまだだし、今の状態で話しても・・・ん~~

結局どうなったのかというと・・・

友人B(左)
友人A

やっぱり今の私だと実力不足だし、お気持ちだけ受け取っておきます。ありがとうございました

男性
男性

OK。何か気分が変わったらまた言ってね

と話は終わりました。この友人Aさんは、とても謙虚な人なので「自分に自信がついてから」「紹介されるにふさわしい自分になってから」と考えていたようですが、この発言により大きなチャンスを最低3個無くしてしまいました。

【無くしたチャンス】
・成功者に会う機会

・次回以降の男性からの紹介してあげようという気持ち

・周りで聞いていた仲間から「いいキッカケを紹介しても友人Aは断るだろう」という印象

友人Aさんが、その職業にただ憧れているだけで終わってしまうなら良いのですが、成功している人に会ったことによって、大きく人生が変わるかも知れません。もしかしたら会ってから、どうするか決めるという選択肢もあったかもしれないですよね。

友人Aさんのように、周りに「何かしてあげたくても受け取ってもらえない」と知らないうちに思わせてしまうと、誰かからのお誘いやチャンスを自ら遠ざけてしまうことになってしまいます。

ikue
ikue

本当にやってみたいことができるチャンスがあったら、思い切って飛び込んでから考えてみるのも方法ですよ

パフォーマンスが落ちる

自己肯定感が低い状態は、自分で自分を信じていない・自分を応援できていない状態にしてしまっているのと同じです。

何か対応する際に、「あなたはできない人なんだよ」「失敗しちゃえ!」と言いつづけられる人と「あなたなら出来る、信じているよ」「大丈夫できる!」と言いつづけられる人とどっちがうまく対応出来るでしょうか、また気持ちよくものごとを続けていけるでしょうか。

多くの場合は、応援されている・信じられている状態にある人の方がものごとが上手く流れて行きやすいです。

それは、失敗するかも・・・失敗しないように・・・と思えば思うほど「失敗」に意識が向きやすくなってしまいます。失敗の方に意識が行っている状態で、何かをして、本当に失敗をしたとき「ほら、私はいつも失敗ばかり」と考えてしまう。

この思考だと、もし上手くいったとしても「今回はたまたま上手くいっただけ」という考えになって自分の成功体験からプラス思考に変えることが出来なくなってしまいます。

自分を受け入れていない、信じられていない、自己肯定感が低いと、失敗体験を数えてしまうだけでなく、成功体験を見落としてしまうというマイナスのスパイラルに入ってしまうこともあるんですよ。

過度な期待はプレッシャーになることもありますが、「私なら大丈夫、もし何か思った通りに行かなくても、経験になるし、これは合わなかったとか勉強になる」と結果だけに目を向けないで、経験とその後どうするかを考えるのも大切です。

人間関係が悪くなる

友達になる人や一緒に過ごす時間が長い人に求めることがあるのなら「一緒にいて楽しい人」と「一緒にいるとマイナスな気分になる人」ならどちらを選ぶでしょうか。

できたら、前者の「一緒にいて楽しい人」が良いですよね。

人生を前向きに・豊かに生きている多くの知り合いの、その友達には、やはり同じように前向きに明るく人生を生きている人がとても多いです。

せっかく人生の限りある時間を一緒に過ごすなら、楽しい時間を共有できる人が良いですよね。

もし、いつも「私なんてどうせ・・・」「みんなから嫌われているんだ・・・」「私の人生つまらない」なんて思って過ごしていると、同じように「どうせ私なんて・・・」と考える人が周りに集まってきますよ。

もし、表に出していないつもりでも、考え方や思いは想像しているよりもずっと行動や表情に出てしまうものです。

「私なんて・・・」と考えることを否定はしませんが、そういう気持ちの時って、周りが羨ましくなって、「○○さんはいいよね~」とかグチが増えてしまい、仲間関係もグチで繋がっている状態になってしまいますよ。

また、いつもグチや不平不満が口癖になっている人とは距離を空けるといいです。

どんなに気を付けていても、一緒に居る人のクセなどは知らない間に自分も同じ思考のクセがついてしまいます。

ikue
ikue

「この人マイナスな発言が多いな」と感じたら、しばらく会わないようにするといいですよ。また同時に「自分からもネガティブな発言をしないようにする」ようにしましょう

【自己肯定感が低いと起こるマイナス要素】
・チャンスを逃す
・パフォーマンスが落ちる
・人間関係が悪くなる

自己肯定感をアップするための行動と考え方

ハッピー
自己肯定感が低いと、マイナスの連鎖を生みだしてしまう可能性が高いことは分かったけど、ではどうやって自分を認めるようにすればいいのか!?

ここで5つの方法を紹介します。

自分を好きになる~人と比べない~

自分を認められていない・自己肯定感の低い人の中には、「○○さんより私は劣っている・・・」「○○さんに比べて私なんて全然できてない」と感じて諦めたり、劣等感に苛まれたりしている人がとても多いです。

相手と自分を比べて目標にしたり、「こうなりたい」と目指す人として考えるのは良いことですが、比べて落ち込んでしまっては意味がありません。

大切なのは誰かと比べてできるかできないかではなく、過去の自分と比べて出来るようになったかどうかです。

1週間前・1か月前・1年前より○○が出来るようになった。と自分ができることに気付き成長が感じられれば、なりたい自分に近づいている証拠です。もし、過去の自分の状態なんて忘れた・・・という人は、目標や今の状態からどうなりたいか書く専用のノートを作って振り返りに使ってもいいですよ。そして、書くときは必ず日付を忘れずに!

自分を否定したり、好きになれに原因の1つに「出来ない自分を受け入れない」状態の人がいるので、ぜひ、過去の自分と比べて出来るようになったことを認めてあげてください。

自分の長所に気付く

自分を認めるのが苦手な人は、自分の短所に気付くのが得意です。

短所と長所は紙一重で、見方を変えれば短所だと思っていたところが長所になります。まず、自分の長所を知り、それを認めていきましょう。自分を認めることができる人は、周りの人だけでなく自分の長所を見つけるのもとても上手です。

例えば「包丁」は具材を切って料理をするために必要不可欠な道具ですが、使い方を間違えると人を傷つることだって可能ですよね。

自分の短所を長所に変えるワークとしては、

・紙を半分に折る
・左側に自分の短所を書く
・右側に書いた短所の対になる長所書く

例えば、

・いつも相手の顔色を伺う → 相手の気持ちを考えることができる

・相手のイヤなところを見つけてしまう → 改善点を探すのが得意

・すぐに飽きてしまう → 新しいことにすぐにチャレンジできる

など短所にたくさん気付くほど長所が増えていきますよ!

「できた」という体験を増やす~目標は小さく~

自分を認めることができるようになるのに、オススメの方法として自分ができることを増やしていく方法があります。

自分のことを「できない、ダメだ~」と思っている人の多くが目標や目的が今の自分から離れすぎている状態であることが多々あります。

ポジティブに考えられる人は大きな目的や目標があっても、その途中に小さな目標やゴールをたくさん用意しています。

これは目標を小さくしているのではなく、自分に達成感を与えることで自分を認め自信に変えていき、大きな目標に近づいているのです。そしてこの方法の良いところは大きな目標・目的に対し

・常に目標・目的の確認
・自分ができたことを確認
・目的までの距離の確認

ができるということです。大きすぎる目的や目標だと、結局その為に今何をしているのかが分からなくなってしまいます。

日々のタスクを細かく分けていくのも良いです。小さな行動を積み重ねて「出来た」体験を増やしてあげると自信になりますよ。

ikue
ikue

まずは、自分の好きなものや好きなことからタスク作りを初めてみてくださいね

好きなものが分からない人には、好きなものの本質について書いた記事があるので、こちらもオススメです。

自分の心にウソを付かない

「周りがダメだって言ったから止めておこう」「本当はやってみたいけど、○○さんと同じようなことしてるって言われたくないからしない」「本当はやりたくないけど皆してるから我慢しよう」など、周りの顔を見たり、人から言われた常識という目を気にして諦めていることってありませんか。

この状態は、自分の心にウソをついて、周りの意見に自分を合わせている状態なので、知らず知らずのうちに「自分を認める状況から離れてしまっている」とこになります。

相手を大切にしたり、周りとの協調性を保ちながら生きていくことは最低限必要ですが、自分の心にウソを付いている状態で、それに気付かず行動を続けていると、自分を否定してながら生きているのと同じことになってしまいますよ。

まずは、「これイヤだな」「やりたいけど諦めよう」と思った自分の気持ちに気付いて下さい。

そして、次にできそうな小さなことから始めてみましょう。「誘われていた飲み会だけど、自分と向き合う時間を作りたいから今回はキャンセルしよう」「親に反対されていたけど、○○を始めてみよう」など、

・じぶんのやってみたい気持ちに気付いたこと

・自分のやりたいことをチャレンジできたこと

・自分の気持ちに素直になって認めたこと

を大切にしてみましょう。

ただ、自分で決めたことは自己責任なので、何かあっても人のせいにしては結局自分を認められない状況になってしまうので、全部自分事として考えてみてくださいね。

自分を認めるポジティブシンキングを体験する

なかなかポジティブな思考になれない・・・という人は、ポジティブな人の力を借りてしまいましょう。

自分を認めることができる人たちは、ものごとを前向きにとらえることができる人がとても多いですし、パワーもあるので、一緒にいると前向きにな時間を過ごし、その後も前向きにものごとを考えられる力をくれます。

周りにいる1番ポジティブシンキングな人と1日の少しの時間でも良いので、一緒に行動してみてください。一緒に行動していると、いつもなら「イライラ」「ドキドキ」「ソワソワ」していた自分から離れていることに気付けるはずです。

その時、彼らがどんな考えをして、どんな言葉を使っているかチェックしてください。そしてその言葉や思考を少しでもいいのでマネしてみましょう。

どうやってポジティブに考えるかをまず知り、体験することが大切です。

一回ポジティブシンキングを体験し、それを意識し、身に付け習慣になれば、気がつけば前向きにものごとを捉えられるようになっています。それは、ものごとだけれなく、自分のことも同じです。

ikue
ikue

ポジティブに考えられるようになれば、自分のことも受け入れられて、自分の良いところに目が行くようになりますよ

ポジティブになるために前向きな言葉をどう使えば良いか分からない人はぜひこちらを読んでみてください。

【自分を認める為にできること】
・自分を好きになる~人と比べない~

・自分の長所に気付く

・「できた」という体験を増やす~目標は小さく~

・自分の心にウソを付かない

・自分を認めるポジティブシンキングを学ぶ

まとめ

笑顔
自分を認めることができない状況は人それぞれですが、そんな状態が続いてしまうと、大切な自分の人生におけるチャンスや人間関係を見落としてしまうだけでなく、自分を否定して生き続けることになりかねません。

始めは、今の自分を大きく変える必要はありません。まず、「なんで自分を認めることができないんだろう」と理由を知って、その上でどうしていくか、を考えてみてくださいね。

みんな本当は自分を大好きだし、大切なのに、それを許していない状況を作っているだけなんです。

ぜひ、自分を認め好きになるパワーを生かして、大切な自分のために素晴しい人生を突き進んでいってください(^^)

編集長の人

いくえ

いくえ

もっと楽しく生きたい。自由に自分らしく生きていていきたい!と思って大手金融企業のOLを辞めました。OL時代に培ってきた一般的な事務のスキルでも自由人として生きられる、を実践しています。今は平日人が少ないときに趣味の美術館やゴルフをするのが楽しみ。 この度はALIVE(アライブ)の編集長として、好きなことで生きている人たちの応援と、その秘訣を皆さんにお伝えできるよう日々楽しく勉強中です。

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