「自分の生き方がわからない…」
「いったい私は何のために生きているのだろう…」
変わらない日々の中、たんたんと仕事をこなす日々。
ふと、そんなことを思うことはないでしょうか?
いや、何か違う!このままは嫌だ!
私自身、かつてはそんな風に思ったものの、その時はちょうど30歳。何かを新しく始めるには決してもう早くはない…と途方に暮れていました。
もう30歳だしな…
でも、今だからわかるのですが、生き方に迷う時は誰にでもあります。というのも、「生き方」とは手段であって、五万とあるんですよね。
そう思えるようになったのは、自分が自分の生き方を制限していたことに気がついたからでした。
そして今では、本当に生きたいを思う生き方を選択できるようになり、時に迷っても生きる目的がはっきりしているので途方に暮れることはなくなりました。
そこで今回の記事では、自分の生き方がわからないと悩む人へ、私の人生が好転した体験をベースに、そのポイントをお伝えていきます!
目次
「生き方がわからない」はより良く生きるヒント
あなたがもし、「自分の生き方がわからない…」と悩んでいるのであれば、それは人生をより良く生きるためのヒントを得たようなものです。
一見ネガティヴな状況だけど、それはよく生きるために立ち止まるタイミングがきたとも捉えられる!
人生には波があって当然なんです。周りがきらきらしているように見えたとしても、誰にでも迷うタイミングはあるので、他の人と比較する必要なんてないんですよ。
そう思っているかもしれませんね。
でも、人生は何歳かも変えられますし、何歳からでも新しいことを始めるのに遅いなんてことはありません。
そうは言っても、私もかつてはそんな風に捉えることができませんでした。
では、なぜ自分の生き方がわからないと悩んでしまったのだろうと思えば、私の場合は、周りから見ての’’正しいであろう’’生き方を求めていたからでした。
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