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webライティングを始める前に知っておいて欲しいこと
この章では、webライティングを始める前に知っておいて欲しいことをまとめました。初心者の方はもちろん、プロの人も当たり前に意識していることなので、文章を書く練習をする前に考え方を知っているかは大きなポイントになりますよ。
人は自分に一番興味がある
皆さんは友人や仲間と何人かで写真を撮ったことはありますよね。その写真をチェックする時、ほとんどの人は、まず自分の顔写りをみるのではないでしょうか。
そして、友人が「半目になってる〜」「ちゃんと前を向けていない」など気にしていても、正直友人が気にするほど気にならないですよね。
これは、人は「自分に一番関心がある」ことの表れです。
文章でも同じように、自分のことばかり書いてしまうと読む人は「自分のことではない」「自分とは関係ない」と興味がなくなってしまいます。
書く時は、相手も自分も興味があることや、できるだけ相手の関心のあることをメインにすると「自分のこと」として感じてもらえるようになります。

会話でイメージすると分かりやすいかもしれません。自分の話ばかりしている人との話は温度差が出てきてしまいますね
知らない人が書いた文章に興味はない
「せっかく文章を書いたのに読まれない・・・」「どうも反応が良くない」と感じている人は、文章を必ず誰かが読んでくれる前提で書いている可能性があります。
ちょっと残酷な話ですが、世の中の人は何者でもない人の文章に関しては
・読んでくれない
・見つけてくれない
のです。
自分の好きな芸能人や有名人が発信したらどんな内容でもチェックしますが、知らない人が同じようなことを書いても反応をしないどころか気づきすらしないですよね。
では、有名人でないwebライティング初心者はどうしたらいいのか・・・。それは相手が「気にしたくなる」「読みたくなる」「見つけたくなる」ような工夫をして文章を書く練習をする必要があります。
次は、いよいよwebライティング初心者が伝わる文章を書く練習についてです。
webライティング初心者が文章を書く練習方法【準備】
では、文章を書く時にどのような順番で進めるのが良いのか、練習方法や書く前に知っておくべきポイントも合わせてここではお伝えします。
ステップ1:誰に何を書くか理解しよう
まず、文章をいきなり書き始めず、自分がどんな文章を書くか考えていきましょう。
webライティングの初心者ほど書く方向性だけ決まったら書き始めてしまうことが多いので、文章を書く練習だけでなく、まずは細かい設定を自分で再確認するところからスタートです。
文章を書く前に必要なのは、大きく3つあります。
・伝えたいこと :書く目的
・何を書くか :自分が書く文章の材料(ネタ)
ということを自分の頭の中でしっかり理解することが大切です。
ここを曖昧にしてしまうと、自分の感情のまま文章を書いて最終的に
となってしまいます。
例えば、「会社の人間関係についての記事」を書く時、「誰に」では30代前半の会社の人間関係がうまくいっていない人。「伝えたいこと」には社内外の人間関係をもっと楽に考えて欲しい・自分の時間を大切にしてみて欲しい。「何を」には自分の経験や考え方など。を考えてみましょう。
私は書く時にこれらの人をイメージしてどんなことを書くかメモをします。他にもwordやノートにどんなことを書きたいかなどを箇条書きにする人もいます。
相手のことを理解するために、どんな悩みを持っているか・どんな生活をしているかなどイメージできるとさらに良いです。そうすることで、この後書く文章での言葉遣いや相手への共感力が変わってきますよ。






最初、相手の情報はできるだけ多く出してみるとイメージがしやすくなりますよ。書きすぎた場合は、イメージと合わないものは削除してみてくださいね
慣れてきたら頭で考えるだけでも大丈夫ですが、webライティング初心者は、誰に・どうして・何を伝えたいか視覚的に理解できるようにしましょう。これも文章を書く練習の1つになります。
ステップ2:タイトルを考えよう
では次は書く記事(文章)のタイトルを考えてみましょう。
ライティングの講義をしていると「えっ!?まだライティングしないんですか??」と聞かれますが、文章を書く時に一番大切なのは準備です。






「準備の時間:書く時間」の割合は「60:40」くらいで準備が大切になります。文章がうまく書けない人は書く時間を大事にしてしまう傾向が強いです
文章を書き慣れない人は、全部文章を書いてからタイトルを付けようとしてしまいますが、最初にタイトルをつけることが重要なんですよ。
タイトルを考える時に必要なのが、ステップ1を自分の中できちんと理解していることです。なぜかというと、文章を読むか読まないかは、タイトルを見て判断する人が多いので、書いた内容を読まれるかどうかの大切な役を担っているからです。
では、どんなタイトルを付ければ読んでもらえるのか!?
それは相手の「ベネフィット」を理解して、それをタイトルに入れる「読んでみたい」と思ってもらうことができます。
読者のベネフィットをきちんと理解するにはステップ1で行った「誰に書くか」のところで相手の悩みなども一緒に掘り下げて考えていくとイメージがしやすいです。
「会社の人間関係に悩んでいる人」に向けての記事を書こうとした時、会社の人間関係に悩まなくなったらその人の利益は何か?を考えていくと分かりやすいですね。
人によって違うこともありますが、「会社の人間関係に悩まなくなったらプライベートをもっと楽しめる」「会社にいくのが楽しくなる」などが想像できます。それをタイトルに入れると、「この記事は自分の悩みを解決してくれるかも知れない!」と相手に伝わる記事・読まれる文章になっていきます。
もし、自分だけでその悩みが分からない時は、周りの友人に話を聞いたり、yahoo知恵袋などで悩み相談を読んでみると自分だけでは気づけない悩みを理解することができますよ。
ステップ3:文章の構成を考えよう
続いて考えるべきことは、文章の流れを考えることです。
これまで考えてきたこと、「誰に」・「何を」・「なぜ書くのか」から考えられたタイトルを参考に文章を構成と目次を考えます。
いきなり文章を書き始めてしまうと、今まで考えてきたことと違う方向で文章を書いてしまって、最後書き上げた時にはタイトルとは違う内容になっていた・・・なんて人も中にはいます。
「タイトルを変えても良いですか?」と聞かれたことがありますが、せっかく魅力的なタイトルを考えたので、それを意識して構成していきましょう。






一見遠回りに見えますが、ここまでシッカリ考えると書く時とても楽に進めることができますよ
文章の構成は、ベネフィットを意識して流れなのかで相手の利益や、悩みに対してのanswerを書くように意識していきましょう。
・疑問点の確認、読むメリット
・問題解決のanswer、解決方法
・まとめ
という流れで書いていくと読者も分かりやすいですし、書き手も順を追って書いていけるのでオススメです。
全体的にどう書くかをイメージできたら目次を考え、そこに情報を入れていきます。






目次が決まったらその下に箇条書きでOKなのでどんな内容を書いていくかメモしておくと書く時のガイドラインになりますよ
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