2年ぶりの海外旅が刺激的だったので、その良さをまとめてみました。

3. 日本よりも優れているものが分かる

海外に行くと「日本でもこんなのあったら良いよな〜」がチラチラ目につくことがあります。

王道で言うと、マクドナルドなどにある大きな注文用のディスプレイ。結構多くの国が採用しているのですが、日本のマクドナルドだとあまり見かけることがあります。

日本人目線だと無くても良いかも知れませんが、海外に行ったら気軽に注文できるわけではないので、そういったIT化が進んでいるとかなり重宝します。

あと例えばタイでいうと「バイクタクシー」や「トゥクトゥク・ソンテウ」などの短距離移動用の乗り物がよくあること。これは意見が分かれるところでもありますが、日本でももっと気軽に交通の弁があったら良いのになと思う場面が多々あるので、そういう短距離移動の乗り物は便利ですね。

海外へよく行く人は、特にこれを実感してきたのではないでしょうか。

日本の外へ出るたびに思うのでは「やっぱ日本は良い国だな」ということです。

街並みはキレイだし、治安も良いし、交通網も発達していてどこでも電車で行きやすいし、美味しいものたくさんあるし。

やっぱり日本での生活が当たり前になると、海外での生活で不便だなと思う機会が多くなりますよね。その結果、あまり日本人は大体同じような国（≒過ごしやすい国・街）にばかり集まるんだろうなと思います。

もちろん日本で気になる点が、海外に行くことで解消されるといったこともありますが、結局は自国が一番過ごしやすいんだなと再実感しました。

海外旅の良い点をいくつかあげてみましたが、

という人は、どんどん外へ出てみた方が良いなと改めて思いました。

まだタイに来て1週間ですが、日本での生活とは濃さが全く違います。
少しずつ渡航もしやすい状態になっていますので、ぜひみなさんも刺激的な海外旅をお過ごしください。