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何が不安で、どうなったら安心できるのかを整理しよう
「自分次第で不安をチャンスに変えられるかもしれないけど、具体的にはどうすればいいの?」なんて思う人もいますよね。
何をすればいいのか分からない人は大体、その不安とちゃんと向き合えていない可能性が高いです。

老後のお金が不安・・・



で、いくら足りなさそうなの?




・・・えっと、2000万・・・くらい?(実際に計算してないから、よく分かってないけど・・・)



2000万あれば安心できるの?




いや、100歳まで生きたらムリかも・・・
こんな風に、何がどう不安で、どうすれば安心できるのかと聞かれても、うまく答えられないのではないでしょうか。
ですので、まずは、これらを改めて明確にしていく必要があります。
あなたにとっての「最悪な状態」とは
まずは、ひとつひとつの不安と向き合い、どういった状態になるのを恐れているのか、言語化していきましょう。






イメージしやすいように、ここでいくつか例を挙げておきますが、人それぞれ違うのが当たり前です。ぜひ自由に書き出してみてくださいね
・毎月の収入より支出が上回り、貯金を切り崩して生活する
・教育費が貯められず、子どもの進路を狭めてしまう
・ひとりぼっちで誰とも話さない日が続く
・身体を壊して寝たきりになる
・リストラされる
・会社が倒産する
いかがでしょう。あなたにとっての「最悪な状態」がはっきりしてきましたか?
ぼんやりした不安をはっきりさせることではじめて具体的な対処法が見えてきますから、ここはしっかりやってみてくださいね。
あなたにとっての「安心できる状態」とは
続いて、あなたにとっての「安心できる状態」に必要なもの・条件を整理していきましょう。
たとえば、
・収入源が2つ以上ある
・いつでも稼げる資格やスキルがある
・気軽に話せる友人や家族がいる
・自分と家族が健康
など、いろいろ出てきますよね。
「こうなったら安心!」がひとつでも満たされれば、その分不安が消えますから、好きなだけ、自由に書き出してみてください。
将来が不安な状態から抜け出すには
実際書き出してみると、
など、いろいろと気づきがあったはずです。
ここからは、どうすれば将来が不安な状態から抜け出せるのか、「安心できる状態」へ近づけるのか、具体的な行動について考えていきます。






ポイントは紙に書き出して整理すること。ちゃんと視覚化すれば、頭の中がスッキリしますよ!
自分でコントロールできることとできないことに分ける
いくら不安になったところで、どうしようもないことってありますよね。
たとえば、「巨大地震が起きたら・・・」なんて、心配してみたところで防ぎようがありません。また、親の介護にしたってそうです。他者の健康状態をコントロールすることなんてできません。
ここでは、自分が不安に思っていることについて、それは果たして自分でコントロールできることなのかどうか確認していきましょう。
そして、コントロールできることは何か、自分で対策をするとしたらどういった方法があるのか、あわせて書き出してみてください。


リストラされたら・・・と思うと不安。でも、決めるのは会社側だからあれこれ考えても仕方ないんだよな〜。
自分にできるのは、リストラ候補にならないよう仕事で成果をだすことと、万が一リストラされてもすぐ働けるよう、スキルを身につけておくこと!


結婚もしてないし、兄弟もいないから、親が死んだらひとりぼっちになるのかと不安。
私が死ぬまで親に生きててもらうのは無理だし、趣味や習い事つながりで気の合う友人でも見つけておこうかな
自分でコントロールできない部分についてまで悩んでしまいがちですが、それって時間の無駄ですよね。ですから、コントロールできる部分だけに焦点を当てていきましょう。
今すぐできそうなことをやる、もしくはそれについて調べる
将来が不安な状態から抜け出すために、今すぐできることは何か、考えてみてください。
先ほどの、自分でコントロールできる点への対策として思いついたものの中から、「これならできそうだな」と思うものをいくつかピックアップしましょう。
たとえば、
・老後のお金が不安⇨支出を見直し、投資の割合を増やす
・結婚できるか不安⇨出会いを増やすためマッチングアプリに登録してみる
など、できることはたくさんあるはずです。
もちろん、今すぐ動ければそれが一番良いのですが、「今すぐはちょっと・・・」という人もいますよね。
その場合は、調べてみるだけでもいいですよ。
・投資の種類にはどんなものがあって、どれが自分に合っていそうか
・マッチングアプリ利用者の口コミにはどういったものがあるか
など、いろいろ検索してみてください。
こういったことは、思い立ったときにやらないと、時間の経過とともに動くのが面倒になってしまいがちです。調べるところまでやれば、一歩前進!将来への漠然とした不安が少しは解消されるはずですよ。
誰かに助けてもらえること、助け合えることはないか考えてみる
将来の不安を、自分ひとりでどうにかするのではなく、誰かと一緒に解消するのも方法です。






私すごく長生きしそうなんだけど、老後ひとり暮らしは寂しいだろうな~


じゃあもしお互いひとりだったら一緒に暮らそうよ!F子ちゃんも呼んでさ!






それいいかも〜。3人だったら寂しくないし、家賃の負担も減るしね
なんて、こんな会話をしていたのは私が高校生の頃のことです(笑)
お金、結婚、仕事、老後・・・どれもこれもひとりでなんとかしなきゃと思うから苦しくなって、余計動けなくなることってありますよね。
お金がなくなったら、お金がある人に一時助けてもらえばいいし、結婚したかったら、紹介してもらえばいいんです。老後だって、不安な人同士で助け合えることはたくさんあります。
あなたが本当に困っているとき、助けてくれる人がひとりもいないなんてことはあり得ません。
逆の立場で考えてみてください。もし、家族や友人、仕事仲間、近所の人が困っていたら、何かしてあげたいと思いませんか。
もしあなたがそう思うのであれば、きっと相手も同様です。あなたが困っていたら助けてあげたいと思ってくれるはずです。
「全部自分ひとりでなんとかする必要はない」、そう考えるだけで、気持ちはかなりラクになりますよ。
人とのつながりを大切にする
助け合えばいいとはいえ、「助け合えるような近しい間柄の人がいないんです・・・」と思う人もいるかもしれませんね。
ですが、大丈夫です。何歳であろうと、いつからだって、良好な人間関係を築いていくことはできます。
何も難しいことをする必要はありません。気の合う人と出会いたいのであれば、趣味や習い事の集まりに参加してみてもいいでしょう。
今現在、仲良くしたいと思っている人がいるのであれば、自分から連絡してご飯に誘ってみてもいいですね。
もっと簡単なところで言えば、近所の人と気持ちよく挨拶を交わすことからはじめてもいいですよ。その都度ちょっとした世間話をしていたら、気の合う人との距離が縮まるかもしれません。






お金がある人はお金を、野菜が作れる人は野菜を、料理ができる人は料理を・・・など、自分にできることを提供し合い助け合うことができたらいいな~
なんだかんだ言って、人とのつながりを大切にしていれば、八方塞がりの状態にはなりません。「なんとかなる!なる!」の精神で、心配しすぎないようにしましょう。
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