読まれる文章を書くには!?構成力をあげて伝わる書き方を覚えよう
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読まれる文章を書くには!?構成力をあげて伝わる書き方を覚えよう

一度でも文章を書こうとしたことがある人なら、「うまく書けなかった」「最初に想像していたものとは少し違う内容になってしまった」など、書くことにつまずいた経験がありますよね。

書きたいことはあるのに、なんで文章がうまく書けないのか・・・。

それは、書く前に文章全体の構成をシッカリ考えていないことに原因があるかも知れませんよ。

文章を書くときは、何か伝えたいメッセージがあって発信します。例えば、友達に今度一緒に遊ぶ約束をメッセージする時は何をどう伝えたいか簡単にイメージができますよね。

でも、ブログや不特定多数の人に向けてのメッセージになると、どう書いたら良いか分からなくなり、読者が置いてきぼりになる文章を書いてしまう人が多いです。そうならないためには、文章でどう伝えるかの構成力が必要になります。

そこで、どうやって自分の思いや考えを文字にして表現し、会ったことのない人にもで読まれる文章になるのか!?文章の構成力をあげて伝わる文章を書けるようになるステップとコツを解説します。

ikue
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たくさんの方の文章をチェックしてきましたが、どう書くか全体の構成が決まり、そのやり方が分かるとグッと読みやすくなりますよ!

文章の構成とは何か!?

構成力

読まれる文章構成の作り方を説明する前に、なぜ文章の構成が必要なのかについて見ていきましょう。

文章の構成が必要な理由

まず、構成とは、いくつかの要素を一つのまとまりとして組み立てていくことを言い、文章の構成とは、自分が書きたい内容を何を用いてどう書いていくか組み立てていくことを考える作業になります。

この構成をキチンと考えて書かないと、書き終わった時に

・相手に言いたいことが伝わりにくい
・何が書いてあるのか分かりにくい
・書いている自分も何が伝えたいのか分からない

文章になってしまいますよ。

特にブログなどは3000文字以上、多い人は10000文字近く書くので、思いつきでいきなり文章を書いてしまうと、自分でも何をどう書いているのか分からなくなってしまうのはもちろん、読んでいる人はますます理解できません。

自分が何を書くのか納得して進めるためにも、読者に「なるほど」と感じてもらうためにも、文章の構成を考えることはとても大切な作業です。

ikue
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文章の構成とは、自分が何を書くか分かりやすくするため・読者に何を伝えたいか理解してもらうためのガイドラインのようなものですね

読まれる文章とは何か!?

文章の構成をしたら読みやすくなるのか??というと、読者にとって読みやすい文章と感じる理由は他にもたくさんあります。

・読んで何が書いてあるのか理解できる
・スラスラ読める
・筆者の思いが伝わる

これらが揃うと、読んでいる人が「この文章読みやすいな」と感じます。それに必要な土台となるのが構成力というわけです。

だた、読みやすい文章が必ずしも良い文章・読まれる文章というわけではなく、これに

・欲しい情報が入っている
・他の記事には無い発見がある
・読者層にあった言葉使い

など、読者が知りたくて検索した結果にシッカリと分かりやすく答えていることが必要になります。

ikue
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読みやすい記事が必ずしも読まれる文章なのではなく、読まれる文章の理由の1つ読みやすい文章であるという条件があるイメージです

文章の構成を考えるステップ

ステップ

この章では文章の構成を考えるためのステップについて考えていきます。

文章の構成とは!?

文章の構成は大まかに

・タイトル
・序章(リード文)
・本文
・まとめ

で成り立っています。

タイトルで読者の興味を引き、文章を読んでもらうようにします。そして、文章全体になにが書いてあるのか、この文章全体はどんな人に向けての内容かなどを序章(リード文)に書きます

ikue
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映画の予告などをイメージしてもらうと分かりやすいですね

本文は伝えたいことを読者が頭を整理しながら分かりやすく読めるように、順を追って書いていきます。最後のまとめで、全体の総括と、伝えたいことを書くようにして、完成です。

文章の構成(型)に関しては、「ステップ3:構成を考える」の章で詳しく説明させて頂きます。

文章を書くためのステップ

文章をいざ書く時、どうやって進めれば良いか!?文章は書けるけど、仕事で記事を書いたりのブログなど長文を書いた経験がないといきなり書き始めてしまうのではないでしょうか。

ikue
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文章を書き始めたばかりの時は、自分の書きたいイメージがなんとなくできたら、書き始めていました

でも、書き始めてみると、「あれ?最初思っていたゴールとは違う内容になっていた」なんてことがよくありました。

そんな過去の私のようにならないためにも、書くためのステップを知ることが大切です。

まず、文章を書くための準備をします。はじめにやる事は、なにを書くかなど自分のなんとなくイメージしていることをまとめる作業をします。

次に、タイトルを考えます。どうしたら自分の文章を読みたくなるかを意識することが大切です。

そして、文章全体の構成を考えます。準備で集めたものをどういう順番で書くか、などを考える作業です。

最後に書き始める作業があります。

次の章からは、この4ステップに関してどうしたら良いかを細かく見ていきましょう。

ステップ1:準備〜何を誰に書くか考える〜

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文章を書くためには、まず準備が必要です。ブログなどを完成させる時、書く作業に重きを置いてしまいますが、実は大切なのはこの準備になります。

ikue
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準備がキチンとできていると書くのがとても楽になりますよ

まず考えるのが

・誰に向けて
・どんな内容で
・何を言いたいことにするか
・読者の悩み

を書くか、ということを考えます。

ここでは自分の文章を書く素材を集めて、自分の中で構成をしていく準備をすることが大切です。

例えば、

・誰に向けて:文章を書くのが困っている初心者に向けて
・どんな内容で:文章の書き方、自分が困った経験、実際に困っている人に聞いた内容
・言いたいこと:文章は構成をシッカリした方が書ける
・悩み:文章がうまく書けない

など、自分が思いついたままメモをしていくのがオススメです。箇条書きで書いていった方が視覚的にも理解しやすいですよ。

ある程度書き終わったら、「今回の記事で使用するもの」「使わないもの」に分けるのもポイントです。全部を書こうとすると、書いている自分自身も読んでいる側も情報が多すぎて理解できなくなってしまうので注意が必要です。

なんとなく思い描いている内容を文字にしていきましょう

ステップ2:準備〜タイトルを考える〜

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書く内容集めが終わったら、自分が書く記事のタイトルを付けましょう。

文章を書き始めたばかりの頃

「タイトルは文章が書き上がったらその内容に合わせて決める」

と考えていましたが、このやり方はNGです。それは、文章を書き上げないとタイトルが決められないという意味で、言い換えると内容がちゃんと定まっていないからタイトルは決めれらない。と言っているのと同じです。

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何をいうか決まっていない文章は、相手に伝わりにくい(読まれない)文章になってしまいます

なので、まずタイトル(何を伝えるか)を決めましょう。

タイトルの作成方法ですが、

・1回で読んでわかる
・この文章を読みたいと思わせる

分かりやすさと興味性が必要になります。

相手に興味を持ってもらうようにするために、タイトルを見た時「自分の悩みがこの文章を読んだら解決できるかも!」と思ってもらうことが大切です。

そのために、「ステップ1」で準備した言葉の中から読者が読みたくなるような言葉を選んだり、読者の悩みをさらに掘り下げていき、その悩みを解決できそうと感じてもらえる言葉をタイトルに選んでいくのがポイントです。

ただ、相手の悩みをたくさん入れて、読んで意味がわからなくならないようにするなどバランスも大切ですよ。

1回で決めようとせず、いくつかタイトルを考えてみて、誰か(できたら書くことのターゲットの人)に選んでもらうと、より読まれる文章になります。

相手の悩みをタイトルに盛り込んで、読みたいと持ってもらえる書くテーマを考えよう

ステップ3:準備〜文章の構成を考える〜

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文章の内容と方向性が確定したら、いよいよ構成を考えていきます。

ikue
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文章をどうかくか構成を決めておくと、この後の書く作業がとても楽になりますよ

自分で1から構成を考えるのも素晴らしいですが、読みやすい(読まれる)型というのが文章の書き方にも存在するので、ここでは2つご紹介します。

慣れてくると自然に自分で構成を考えられるようになりますが、慣れるまでは型を使って書いてみてください。

PREP法

PREP法とは、

P:Point(結論・伝えたいメッセージ)
R:Reason(理由・なぜか)
E:Example(具体例・例えば)
P:Point(結論・だから)

の頭文字をとって書き方のことを言います。仕事など、プレゼンテーションなどで使用させることが多いです。

文章を書く時のコツとしては、

P:導入文で何を伝えたいかなど、相手へのメッセージを書く
R:相手へのメッセージの理由に関して「なぜそれを伝えたいのか」を書く
E:自分の伝えたいことだけを書いても理解されないので、相手もイメージできる例を出す
P:最後にもう一度、相手に伝えたいことを書く

例としては

(P)文章を学びましょう。(R)なぜなら、自分の気持ちが文字で伝えられるようになるからです。(E)例えば、会社でメールを送る時に自分の書いた文がイメージ通りに伝わらなかった経験はないでしょうか。(P)相手に自分の言いたいことがダイレクトに届くように文章を学んでみるといいですよ

といった感じで、文章を書いていくと相手に自分の言いたいことが伝わります。

ikue
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例では短い文章でしたが、もっと相手の疑問を解決するために理由などを盛り込んでいくと、会社のプレゼンや、ブログなどの長い文章に応用できます

文を書くときに「起承転結」で書くと良いと習った人もいるかも知れませんが、ブログや記事を書く場合は、最初に「結(言いたいこと・メッセージ)」を持ってくるとより読まれる文章になります。

それは、何かを知りたくて文章(記事)を読んでいることが多いので、「何が書いてあるのか」がある程度分かった文章の方が、目的が明確な状態で読み進められるからです。

なぜ・なに・どうやって・今すぐ

もう1つの方法は「なぜ・なに・どうやって・今すぐ」の内容を入れた文章を書く方法です。これは「4つの学習タイプ」と言われるもので、アメリカの教育論者:ディビッド・コルブが提唱した、人の性格や思考・興味などを分類した方法になります。

なぜタイプ:理由が知りたい(なぜ対応するの?)
なにタイプ:データなど、背景・根拠を知りたい(それを証明するのは?)
どうやってタイプ:方法を知りたい(どうやって対応するの?)
今すぐタイプ:とにかくすぐ行動したい(今すぐ何をしたらいい?)

人は上記の4つのタイプどれかに当てはまると言われています。

ikue
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私は「今すぐタイプ」ですが、状況によって他のタイプになることもあります。他の人も状況によりタイプは変わるので、全部を網羅して書くと多くの人に読まれる文章になりますよ

この4つのタイプに刺さるような文章を書けばOKです。書く順番は最初に言いたいこと(メッセージ)を伝え、「なぜ・なに・どうやって・今すぐ」のままで文章を構成します。

例としては

(メッセージ)英語の勉強をしましょう。(なぜ)英語を勉強すると今より収入が100万円UPします。(なに)大手企業では、昇格試験の条件にTOEIC×××点以上という条件があり、その試験が通るかどうかで年収が大きく変わることがわかりました。(どうやって)勉強方法としては、お金をかけないならYouTube、集中して学びたいなら1対1で学べる英会話教室などがオススメです。(今すぐ)まずは、知っている英単語を増やすために単語帳を買ってみましょう。

といった感じで、4つの学習タイプを意識して書くとそれぞれのタイプの人が納得でき、スムーズに読める文章を書くことができます。

記事を書くときなどは、この4つのタイプの人に対して答えのある文章を意識して構成するだけでも、全体的にまとまった内容になります。

構成を使って書くには!?

今回紹介した文章構成の例はどんな型を使ってどんな内容を書いたらいいか短い文で紹介しましたが、実際に文章の構成を考えるときは、上記の型を意識しながら、それぞれのパートで何を書くかをまとめていく作業をするイメージです。

型を使いながら文章の流れを考えて、ステップ1で出した箇条書きの情報をどこに入れていくか考えて全体の骨組み(構成)を作ります。

ここで、どんな流れを書くかをイメージできることが大切です。

イメージできていないのに書き始めてしまうと、何を書いたらいいか分からない状態になるので、自分が伝えたいメッセージ(ゴール)に向かって知らない人が読んだときに読みやすい流れが作れているか・疑問点などを解決できている内容になっているか・足りない情報はないかなどを確認しながら対応してみてくださいね。

型を使いながら、自分(書き手)が文章全体のイメージができるようにすることが大切

ステップ4:書く

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さて、いよいよ文章を書くステップです。文章を初めて学ぶ人にライティング の説明をすると

やっと書けるんですね〜

と言われることが多いですが、文章は書く前までの準備がとても大切です。中でも、どう順序立てて書くか(構成)に関しては、ライティングの作業をとても楽にできるポイントなので、ステップ3までの箇所はしっかり対応していきましょう。

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適当に流れを決めると、文章を書いていてもよく分からなくなり、結局構成をどうするか考え直す作業が必要になってしまいます。書き上げるまでに時間がかかってしまうので注意です

書く時のポイントですが、準備段階で「何をどう書くのか」が決まっているので、読者にとって読みやすい文章を書けるかどうかが重要になります。

読む人のことを考え書くときは

・思いが伝われるように
・理解されやすい言葉
・回りくどくない文章

に気をつけましょう。

思いが伝わる文章

思いが伝わる書き方として、読み手を意識して話すように書くと温度感のある文章になります。会社のメールや報告文を読むより、友達からのLINEの方が読みやすいように、読み手に「自分へのメッセージ」と意識してもらえることがポイントです。

書くときは、相手への呼びかけ(「〜ですよね」「〜な経験がないでしょうか」)などを入れてみましょう

理解される文章

理解されやすい言葉に関しては、難しい・調べないと分からない横文字や四字熟語(漢字ばかり)、特定の業界などで使用されている言葉を使わないで書いた方が、読む側にとって文章の内容を受け取りやすくなります。

一文を「、」で繋げて長くし過ぎると伝わりにくくなるので、「これでいいかな?」と感じたら声に出して読んでみるといいですよ。

遠回しでない文章

回りくどくない文章とは、何か説明するときに分かりやすく書こうと色々説明を加えて、良かれと思って対応したことが、逆効果(分かりにくい文)になるパターンです。

例えば、「相手に伝わる文章を書く」というテーマで文章を書くとき

OK「文章を書くときは相手に伝わるように、できるだけシンプルな言葉を選びましょう」
NG「文章は伝わることが大事なので、聞いてカッコいい言葉を使っても相手に理解されないと意味がないので、意味が分からない文章を書いてしまうよりも、「子供っぽいかな」「よく使われている言葉だな」と思っても、そちらを使った方がいいです」

といった感じです。話し言葉にすると理解されても、文字にすると説明が加わるほど意味が分からなくなることもあるので、文章を区切るか、余計な言葉は省くようにしましょう。

・思いが伝わる文
・理解される文
・説明が長くない文

書き方のコツをもっと知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ

まとめ

読まれる文章を書くために、準備のステップ・構成の作成方法・書き方について紹介してきました。

伝わる文章を書くためには、まず自分が文章全体のイメージができて、何を伝えるのかをハッキリと理解して書き始めることが大切です。

そのためには、いきなり文章を書き始めないで、何を書くのかの準備と構成の土台をしっかりと決めてからライティングに取り掛かってみてください。一見遠回りなようですが、文章を書きやすくなりますし、相手にも何を伝えたいかメッセージ性のある内容になります

自分がイメージした通りに書けるようになってくると、書くことがもっと楽しくなってきますよ!

編集長の人

いくえ

いくえ

もっと楽しく生きたい。自由に自分らしく生きていていきたい!と思って大手金融企業のOLを辞めました。OL時代に培ってきた一般的な事務のスキルでも自由人として生きられる、を実践しています。今は平日人が少ないときに趣味の美術館やゴルフをするのが楽しみ。 この度はALIVE(アライブ)の編集長として、好きなことで生きている人たちの応援と、その秘訣を皆さんにお伝えできるよう日々楽しく勉強中です。

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