文章が書けない人を教えていて見えてきた、書けるようになるコツと方法
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文章が書けない人を教えていて見えてきた、書けるようになるコツと方法

文章が書けるようになった人は何をした!?

努力

この章では文章が書けない人たちがどうやって文章が書けるようになったのか!?について紹介します。

ikue
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たくさんの方を見てきましたが、最初に文章を書いた頃と比べるとすごい成長しいる人がたくさんいらっしゃいます!

ここからは「自分でできること」と「人のサポートを受けてできること」に分けてみてきましょう。

自分でできること

①文章を勉強した

自分でできることの1つ目は文章を「学ぶ」ことです。本や動画、ライティング教室に通うのもOKです。

文章は誰でも書けますが、読みやすい文章を書くにはコツが必要です。どうしたら読みやすくなるのかを1から理解する時間を作るのが大切ですよ。

ikue
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ちゃんとした土台(基礎)がないのに知識だけ積み重ねていっても、応用がきかなくなってしまいますよね

②文章の構成を作ってから書き始めた

文章を読んでもらうように書くには、全体像を自分の中でイメージして、書き始めから書き終わりまでを組み立てておくことが重要です。

書けるようになっている人は、自分の文章をどういう順番で書いていくか、一番伝えたいことは何か・何を書いて何を書かなかなど全体像をキチンと理解した上で書き進めています。

「書く前の準備なんて面倒」と思っていたこともありましたが、どういう構成にするのか把握してから書くことで、自分も書きやすいですし、読み手も納得してもらえるものを作れますよ。

③相手の「知りたい」を理解した

文章を書く時、「この文章は何を伝えたいのか?」「読者は何に困っていて何を知りたいのか?」をしっかり理解して書くことで、読者の「この文章を読んで良かった!」につながります。

一般的にいう「リサーチ」という作業になります。自分の「考え」と世間一般の人の「悩み・知りたいこと」の違いを調べて、どうしたらいいのかを考えることが大切です。

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このリサーチがしっかりできるか・相手の「知りたかった」を見つけられるかで文章の質が変わると言ってもいいくらい重要な作業です

④いい文章のマネをした

自分で対応していると何がいい文章か?どう書いたらいいのか?が分からなくなることがあります。

そんな時は「読みやすい」「分かりやすい」「読んで良かった」と感じる文章のマネをしてみましょう。

パクリはダメですが、相手の文章の流れや表現方法、読者への寄り添いや語りかけの方法をマネしていくことで、違いが理解できるようになります。

ikue
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最初はマネでも、だんだん自分の書き方が見えてきますよ!

サポートしてもらってできること

①自分の文章が良くなるようにチェックしてもらった

文章力を早くUPするには、できる人に習う・チェックしてもらうのが一番早いです。

ikue
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私がライターになった時も、丁寧にチェックしてもらったから「どうすれば読まれるか」という視点を持って書けるようになりました

教えてもらう時は「自分の文章のいいところ」「直した方がいいところ」をキチンと説明してくれる人がいいですよ。

②書くことを習慣にできる

自分だけで「書く」ことを続けようと思っても苦手だと感じている場合は続けるのが難しいですよね。

そのためには書くことを当たり前にすることが大切です。

仕事として請け負ったり、どこかのサイトで書くなど、自分だけの力ではなく、誰かのために(締め切り)など理由があるとやらないといけない状態になるので、強制的に書くことが習慣になりますよ。

ikue
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私も最初書くのが苦手で「文章をできれば書きたくない」と思っていましたが、ライティングしないといけない状態に身を置くことでが「書けない」から抜け出せませました。環境作りって大事ですよ!

その他ポイント

①自分の個性を殺さないように!

文章を書けない人が落ちいってしまうのが、誰かのマネをしすぎて自分の個性を殺してしまうことです。

ikue
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今までたくさんの文章をチェックしてきましたが、必ずその人らしい良い部分があります

自分では気づきにくいところではありますが、相手が「どんどん読めちゃう」と思ってくれるのであれば、後の書き方は自由なんですよ。

書ける人のマネから始まったとしても、自分らしい表現方法はぜひ残してくださいね。

②書き続けることが力になる

人に習っても自分で勉強したとしても、文章を書き続けないと力はつきません

教えていて最初は「ちょっと読みにくいな〜」「言いたいことがありすぎて情報が錯乱している」と感じた人の文章も、書いていくうちに「読みやすくなった」「その人の個性や考え方が出ている素敵な文章」になっていきます。

文章を書きたけど書けない人は、最初「書くのが辛い」時期があって、できたら書くのを避けたくなってしまうかも知れませんが、ぜひ書き続ける環境を作ってみてください。

個人的な体感ですが、トライアンドエラーを繰り返して書き続けている人は、5・6記事目で「すごい変わった!!」と感じるくらいレベルアップしています。

ikue
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ただし、読まれる文章になるように書き続けることが大切なので、書いた文章は誰かに読んでもらって意見をもらうと良いですね

編集長の人

いくえ

いくえ

もっと楽しく生きたい。自由に自分らしく生きていていきたい!と思って大手金融企業のOLを辞めました。OL時代に培ってきた一般的な事務のスキルでも自由人として生きられる、を実践しています。今は平日人が少ないときに趣味の美術館やゴルフをするのが楽しみ。 この度はALIVE(アライブ)の編集長として、好きなことで生きている人たちの応援と、その秘訣を皆さんにお伝えできるよう日々楽しく勉強中です。

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