目次
自分と向き合うとどんなメリットがあるの?
自分と向き合うことができない原因についてみてきましたが、向き合うことで得られるものが明確になっていれば、また違ってくるはずです。
ここでは、自分と向き合うと一体どんな良いことがあるのか、お伝えしていきます。
決断し、動けるようになる
自分の気持ちがよく分からないと、何を決めるのにも時間がかかってしまいますよね。悩むだけ悩んで、結局行動できない人も多いです。
ですが、自分と向き合うことで自分の望みがはっきりすると、自分なりの判断軸が持てるようになります。
そうすると、周りに振り回されることなく決断し、行動に移せるようになりますよ。
自分の長所を活かせる
人って、短所や足りないものには目が行きがちですが、長所や既にあるものにはなかなか気づけないことが多いのではないでしょうか。
自分と向き合うと、自分の感情や行動に意識的になるので、それまで見えていなかった自分の良さにも気づきやすくなります。
自分の良さに気づけると、それを伸ばし、輝かせるような生き方を選択していくこともできます。
得意なことは率先してやり、苦手なことは助けてもらう、それが一番ですよね!
自分の感情とうまく付き合えるようになる
自分と向き合うことで、自分はどのような状況でどういった感情になりやすいのかが分かるようになります。
たとえば、ストレスを感じやすい状況が分かれば、あらかじめそういう状況を避けるようにすることができます。モチベーションが上がりやすい環境が分かれば、環境を整え、仕事の効率をアップさせることだって難しくありません。
自分の感情のクセを知ると、感情に振り回されること自体が減っていきますよ。
自分にとっての幸せが見つかる
同じことをしても、同じものを受け取っても、どう感じるかは人によって様々です。
それなのに、幸せそうな人を見るとつい、「あの人と同じようにすれば、きっと私も幸せになれるはず!」なんて思ってしまいがちです。
自分と向き合い、自分の本当の気持ちに気づくと、自分にとって大切なものを大切にできるようになります。そうすると、自分にとっての幸せが見つかり、人と比べて落ち込むことがなくなりますよ。
自分と向き合うための具体的な方法
それでは、自分と向き合うには具体的にどうすればいいのか、その方法についてシェアしていきます。「これならすぐできそう!」と思ったものから、ぜひやってみてください。
素直な気持ちをノートに書き出す
ひとりの時間をつくり、今感じていることを素直に書き出してみましょう。
・最近○○が気になる
など、ぼんやりしたことでも大丈夫。誰も見ていないのだから、内容も言葉遣いも気にせず、自由に、好きなように書いてみてください。
そして、ひととおり書いたら、「なんでそう感じるのかな~」という視点で、ひとつひとつ見返していきます。
なんて、ひとりで突っ込みを入れつつ、頭に浮かんだことをどんどん書き込んでいってくださいね。
そうすると、自分のやりたいこと、やりたくないことが分かったり、このような状況下ではこういう感情が湧きやすいといった、自分の感じ方のクセを知ることができたりします。
せっかくなら、お気に入りのノートとペンを使ってみて!自分から手に取りたくなるような道具を選ぶことも、これを習慣として続ける秘訣です
自分にインタビューする
自分を取材する気持ちで、たくさん質問してみましょう。
たとえば、
・イライラするのはどんな時?
・どんな生活をしたい?
・どんな人に憧れる?
・手に入れたいものは何?
など、質問が思い浮かんだら、まずそれらをノートにメモしておきます。そして、答えやすいものから、回答をどんどん書き込んでいってください。
ちなみに、質問に対する回答を考える時、
なんて思う必要はありません。自分へのインタビュー、ぜひ、ワクワクした気分で取り組んでみてくださいね。
自分について誰よりも詳しくなってやる!という気合いが大事ですよ~
空っぽになれる時間をつくる
何かと忙しい現代社会において、何にもしない時間は無駄なものだと捉えられやすいです。ですが、果たして本当にそうなのでしょうか。
多すぎる情報の中でゴチャゴチャしがちな頭をスッキリさせる時間が、あなたにも私にも、きっと必要なはずです。
ですから、敢えて何もしない、ボーッとする時間を過ごしてみましょう。そして、そのとき頭に浮かんだことを、ただ認知し、感じるようにしてみてください。
なんて、それまでとくに考えていなかったことや、忘れかけていたことが急に頭に浮かんでくるかもしれません。それこそが、自分を知るヒントになるのです。
空っぽになれる時間をつくることで、頭の中を整理していきましょう。
「何かしなきゃ」から解放されて、ゆったりとした時間を過ごすことで、本音がポロッと出てきたりします
身近な人から見た「私」を教えてもらう
ひとりで自分と向き合っていると、どうしても行き詰まってしまうことがあります。
「私ってどんな人間なのか、考えすぎてよく分からなくなってきたかも・・・」そんなときは、家族や友人など、身近な人に聞いてみてください。
など、ちょっと気恥ずかしいかもしれませんが、そこはちょっと勇気を出して頑張ってみましょう。
また、自分の話を誰かに聞いてもらうのも方法のひとつです。「私自身」について思うことを話してみると、
なんて、教えてくれることがありますし、話すことそれ自体で頭の中が整理されるという面もあります。
できれば、話をする前に、
・感情や行動のクセが知りたい
など、あらかじめ自分の希望を伝えておくと、相手もコメントしやすいですよ。
一日の終わりにその日の気分を五段階評価する
これは、面倒くさがりな方にぜひオススメしたいのですが、夜寝る前に、その日一日の気分を1~5までの数字で表してみてください。
4・・・まあまあ楽しかった
3・・・普通
2・・・あんまり楽しくなかった
1・・・全然楽しくなかった
あんまり深く考えず、パッと数字を決めたら、「なんでそう思うのかな~今日は何してたんだっけ?」と、その日の出来事を振り返ってみましょう。
そうすると、いい気分になった理由や、嫌な気分になった理由がわかりますよね。自分は何をすること・されることが好きで、何をすること・されることが嫌いなのか、整理するのに役立ちます。
これだったら、日中わざわざ時間を割かなくても、夜お布団に入って、眠りに入るまでの間で十分です。
時間をかけず、自分の大まかなトリセツを手に入れることができますね!
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