仕事で失敗してしまったり、頑張ってきたけれど上手くいかない時に、
と落ち込み、自分が嫌になる時ってありますよね。
私もそうでした。何もかも上手くいかない自分が嫌で、自分のことを責めてばかりいましたし、こんな自分なんて価値無いんじゃないかなと思うこともありました…
でも、自己嫌悪していて今の状況が良くなるわけでもなく、それどころかむしろどんどん生きるのがしんどくなってしまうことを経験し、
もう、自分のことを責めるのをやめよう。自分のことを認めていこう。
と決めて、嫌な所ばかりに目を向けるところから、少しでも良いなと思える所に目を向けるようになってから、どんどん生きるのがラクになっていきました。
そして、自分のことも
私ってそんなに悪くないかも?
と少しずつ自分を認められるようになり、笑顔で過ごせる時間も増えていったのです。
自己嫌悪している時ってとてもつらいですよね。
どうして自分が嫌になってしまうのかを知り、自己嫌悪から抜け出して自分を認められることができたなら、もっと毎日を楽しんで生きていくことができます。
そこで今回は、
・自分が嫌になる原因
・自己嫌悪から卒業し、自分のことを好きになれる方法
についてお伝えしていきます。
もう、自分を責めることはやめて自分のことを認められるようになりたい!笑顔で毎日を過ごしていきたい!という方、ぜひ読んでみてくださいね。
目次
自分が嫌になるのはどんな時?
まず初めに、自分が嫌になってしまう時について見ていきましょう。
仕事でミスをして怒られてしまった時
仕事でミスをして、上司に怒られてしまった時には、
と落ち込み、自分が嫌になってしまいがちですよね。
もう失敗しないようにしよう!と思うものの、また同じことで間違って、それを指摘されたりすると、自分が仕事のできない人間に思えて、自己嫌悪してしまいます。
頑張っていたのに報われなかった時
・憧れの会社に入りたくて、企業研究などできる限りのことをしたけれど内定を貰えなかった…
など、自分なりに努力して頑張っていても思うような結果を出せない時、
と思い、自分のことが嫌になってしまうこともあります。
私も、いつも頑張っているはずなのに、なかなか結果として現れなくて、自分が嫌になることがよくありました…
三日坊主で何も続かない時
・英語が話せるようになるために、毎日勉強しよう!
と決めて、1日2日は頑張るけれど、その後は
という怠け者の自分の声に耳を傾けてしまうことってありますよね。ズルズルと行動を先延ばししてしまうことで結果的に目標を達成できずに終わってしまいます。
すると、決めたことができない自分、何も続かない自分が嫌になるのです。
嫉妬心から相手を批判してしまった時
自分の人生が上手くいっていない時に、すごく順調そうに生きている人を見ると羨ましく感じてしまいますよね。
その幸せな人を見て、嫉妬心から心にもないことを言ってしまったり、
なんてことを内心思って、相手を批判してしまうと、自分がすごく嫌なヤツだと感じてしまいます。
相手の幸せや嬉しいことを素直に喜べない自分は性格が悪いなと感じて、自分を責めてしまうのです。
いつも同じことで失敗を繰り返してしまう時
・いつもお金のことで悩んでばかりいる
など、同じことで悩み、失敗を繰り返してしまうと、自分は前回の失敗から何も学んでない…と感じられて、自分のことが嫌になってしまいます。
と思い、どんどん自分の嫌な所が目についてしまうのです。
・仕事でミスをした時
・頑張っているのに報われなかった時
・三日坊主で何も続かない時
・相手を批判してしまう時
・同じことで失敗を繰り返してしまう時
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