仕事の上司からや、悩んでいた時に相談した相手から、
と言われることってありますよね。
そうアドバイスされて、
とは思うものの、でもどうやったら広げられるのかわからない…と、さらに悩んでしまっている方もいるのではないでしょうか。
私も広い視野を持つことは大事だということを聞いたことはありますが、そもそもどういうことを視野が広いと言うのか、どうしたら自分の視野を広げられるのか分からない〜と思ってました。
そこで、視野が広いという意味や、なぜ視野を広げていくことが大切なのか、そして視野を広げる具体的な方法について調べてみることにしました。
すると、広い視野を持てるようになると仕事も人間関係にも良い影響を与えるということや、ちょっとした意識や行動を変えるだけで自分の視野は広がっていくんだな〜ということが分かってきたのです。
そんな、自分の人生に良い影響を与える具体的な視野の広げ方をこれからお伝えしていきます。
・視野を広げて物事を見られるようになりたい!
・自分の世界を広げてもっと楽しんで生きていきたい!
という方、ぜひ読んでみてくださいね。
目次
視野が広いってどういうこと?
視野を広げようって良く言いますが、そもそも視野が広いとはどういうことを言うのか、ということをあまり考えたことってないですよね。
気になって調べてみたところ、
様々なものの見方や考え方などができ、全体を捉えた判断ができること。(ことわざ辞典)
という意味でした。
ついつい自分の慣れ親しんだ考え方のまま過ごしていってしまいがちですが、何か1つのことにとらわれた見方をするのではなく多様な見方や考え方をすることができる人は「視野が広い」と言われることが多いです。
1点に集中した考え方をするのではなく、多面的に物事を見ることができることが視野が広いといえそうですね!
また、様々な視点から考えられることだけでなく、全体を見渡す力があることも視野が広いと言えます。
例えば、仕事をしていると、ついつい今の自分の業務をこなすことが精一杯になってしまいますが、
と1歩引いて全体的な視野で見られることも広い視野がある、と考えられます。
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