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『元気を出す方法って?』今すぐできる方法を解説していきます
この章では、元気になる方法を紹介していきます。たくさんある中で、今回は8個の方法について説明していきます。どれもいますぐ取り入れていける方法をお伝えしますので、ぜひ試してみてくださいね。
あなたにとって気持ちの切り替えができる、元気を出す方法が見つかりますように^ ^
あなたの好きなことを存分に楽しんでいく
元気を出す方法として、好きなことを楽しむのはとても有効的なやり方になります。
・運動が好きだから、身体を動かす
・話すのが好きだから、誰かに話を聞いてもらう
・食べるのが好きだから、好きなものを揃えて食べる
など、好きなことを楽しんでいきましょう。好きなことをすると、
・癒される
・落ち着く
・幸せな気持ちを感じられる
など、心を満たしてくれる感情が沸き起こり、気持ちの切り替えがしやすくなりますよ。
朝日を浴びて、1日をスタートしていく
朝起きてから、朝日を浴びると、セロトニンという脳内物質が分泌されていきます。セロトニンは、幸せホルモンと言われていて、ストレスに対して効能があり精神安定剤と同じような構造をしています。
朝日を浴びると、ネガティブに物事を考えてしまいがちなことも、ポジティブに物事を捉えられるようになるのです。
前の章でお伝えしましたが、1日の中で人の感情には起伏があり、夜は感傷的になりやすい仕組みになっています。
朝は夜と違い脳内が一番フレッシュなので、前向きに考えやすいので、1日の始まりに朝日を浴びて、気持ちを整えていきましょう。
何事にも身体が資本!疲れている時は休みを取り、休息していく
疲れている時は休息を取るようにしましょう。何事にも身体が資本になります。
心と身体は繋がっています。心が疲れていると、身体に不調をきたし、身体が疲れていると、心に不調が起こるのです。
休む時間を設けることで、心も身体もリフレッシュすることができます。リフレッシュすることにより、エネルギーが蓄えられていくので、休みを取ることは何よりも元気を出す方法になっていきます。
そして、元気を出す方法として睡眠を取ることは絶大な効果があります。
やらなければいけないことがあるかもしれませんが、疲れている状態で行ってもパフォーマンスは上がりません。まずは睡眠をとって、回復させてから、行っていけると良いですね。
なかなか休む時間がない人は、1分でも目をつむるだけでも疲れ方が変わって来るので、隙間時間にしてみてくださいね。
休みの時間を作り、心と身体のバランスをとっていきましょう。
常に自分を甘やかしていきましょう
気持ちが落ち込んでいる時は自分を責めがちですが、そんな時だからこそ、自分を甘やかしていきましょう。
アインシュタインの言葉で、『どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、いいじゃないですか』があります。自分のことはどんどん甘やかしていきましょう。
自分を甘やかすポイントとなるのが、
ということです。
ではなく
にしましょう。
ではなく
にしましょう。
思うだけはただなので、自分を責めるのではなく、そのご褒美を堪能していきましょう。自分を認め褒めていくことで、心にエネルギーが注ぎ込まれ、活力となっていきますよ。
できることに意識を向けていく
気持ちが落ちている時ほど、できていないことに意識がいきがちですが、できることに目を向けていきましょう。
不安があったりすると、できなかったことや、ダメな自分を強く認識して、自分を責めてしまいますが、今までお伝えしてきた通り、自分で自分の事を責めても何も良いことはありません。
今まで自分を責めていた人がすぐにはできないかもしれませんが、
・頑張ったこと
・楽しめたこと
・嬉しかったこと
など、その時に感じたことは何があったのかに意識を向けていき、自分の良い面を見ていくクセを少しずつつけていきましょう。
繰り返し行っていくことが大事です!日常的に自分の良い面を見ていけると良いですね^ ^
面白いことがなくても、声を出して笑ってみる
人は面白いもので、表情や動作に心が引っ張られていく生き物です。例えば、気持ちが落ち込んでいる時は、元気のない動きをしています。
感情に合わせた表情や動作をしていることがわかります。怒っている時や悲しんでいる時に笑っている人はいませんよね。
もしいたら、ホラー(笑)
感情=表情や動作
になるので、元気を出す方法として、気持ちが落ちている時は、前向きな気持ちの時のような表情や動作をしていきましょう。
その中で、気持ちが切り替えやすいのが、声に出して笑うことです。
誰かが笑っていて、何がおかしいかわからないけれど、それにつられて笑ってしまうことってありますよね。それを自分にすれば良いのです。
笑うことで、幸せホルモンのセロトニンが分泌され、ストレスが軽減しリラックス効果があります。
面白いことがなくても、声に出して笑って、気持ちを切り替えていきましょう。
思いっきり泣いてみる
元気を出す方法として、笑うことをお伝えしましたが、その逆で、思いっきり泣くこともその一つになります。
泣くことはストレス解消方法としてはとても有名ですが、あなたのを元気を出す方法となるかもしれませんよ。
笑うこともそうでしたが、泣くことによってリラックス効果を得られます。
辛い時は無理に我慢したりせず、思いっきり泣いていきましょう。涙を流すことで心のデトックスができます。もし、自然と泣くことができなかったら、
・本を読む
・音楽を聞く
など、涙腺に触れるモノを使って、涙を流してリフレッシュしていきましょう。
深呼吸をして、酸素をたくさん取り入れてい
不安や悩みがある時は、いつもより呼吸が浅くなっています。時々深呼吸をして、全身に酸素を送るようにしましょう。
呼吸をすることでリラックスができ、ストレスが軽減していくので、落ち着く方法として効果があります。
元気になりたい時は、深呼吸を意識的に行っていくことを心掛けることにより、
・全身に酸素を送れ、リフレッシュできる
などの、効果があります。
深呼吸はどこでもできるので、とても手軽に取り入れていける利点もあります。マスクする機会も多いので、呼吸が浅くなっている人が多くいます。
日常的に意識をして深呼吸をしていきましょう。
その他にもある、元気を出す方法とは
・アロマやお香など、好きな香りに包まれ、気持ちをリフレッシュさせていく
・動物と触れ合うことでセロトニンを分泌させ、癒し効果で心を落ち着かせていく
・第二の脳と言われている腸内環境を整えていき、セロトニンを分泌させて気持ちを安定させていく
・『まぁいっか』『そういう時もある』と自分自身に言い聞かせて、その状況に入り込まないようにする
・温泉や入浴をして、湯船でゆっくりして、疲れを癒していく
・SNSデトックスをして、情報をできるだけ自分の中に入れないようにしていく
・掃除をして、ストレス解消をしたり心を落ち着かせていく
・瞑想をして、集中力を高めたりリラックスをしていく
・海や山などの自然に触れ、アーシングをするなどして、自律神経を整えていく
・ハグをして幸せホルモンのセロトニンを分泌していく
などがあります。あなたにあった元気を出す方法が見つかるようにいろいろ試してみてくださいね。
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