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働くために頑張ることを辞めて分かった大切なこと

モロッコのサハラにて。生きているだけで幸せが感じられる場所です。笑
この記事を書いている私自身も、ほんの数年前まではすごく頑張って生きていました。

頑張らない生き方なんて考えたこともなかったです…。
一体何のために頑張っていたのかと振り返ってみると、私の場合は、とにかく’’働くため’’に頑張って生きていたように思います。もっというと、人に必要とされる人になりたかったのです。
大学を卒業してアパレル業界に進んだ私は、そこから5年間ずっと接客業に携わっていたんですね。でも、続けても続けても自分の仕事にやりがいを感じなくて、続けていくことに疑問を持ち始めました。
そんな30歳も目前になった私には、パソコンも使えず、何のスキルも資格もありませんでした。そして、ふと気がついた時には




私には’’何もない…’’
そう怖くなったのを覚えています。いつか’’だれからも必要とされない人’’になってしまうのではないかと、何かを変えたくて転職もしましたが、いっこうに漠然としたモヤモヤがなくなることはありませんでした。
本来は生きるために働くはずなのに、当時の私は働くために生きていたようなものだったのです。「30歳をすぎた女は価値が下がる」と、どこかで聞いたフレーズに不安を覚え、未来への不安から、何でも頑張っていました。
とにかく必要とされるようなことを頑張ることでしか自分は認められないと思っていたのです。そんな私の価値観を変えてくれたのは、異国の地で生きるモロッコの人たちでした。
今ただ生きているこの瞬間を大切にする生き方へ
長くなるので詳細は割愛しますが、自分とは全く違う価値観で生きている人との交流はあまりに新鮮でした。
幸せを感じるコツでも少し触れましたが、自分に起こること全ては’’自分ではない誰か(神様)が決めている’’という信念や、頑張らなくても誰か助けてくれるという他者への信頼。
もっというとこの世界への圧倒的な信頼感を持っている人が多くいたのです。
自分がとにかく頑張らないといけない!自立しなければいけない!と生きてきた私にとって、その価値観は衝撃そのものでした。
どんなに歳を重ねようと、働くことよりも大切な人との血の通う時間を大切にし、そしてなによりも自分を大切する生き方は、その後の私の人生に大きく影響を与えてくれたのです。
そして、働くために頑張って生きることを辞め、自分と深く向き合い続ける中で自分にできることを少しずつ増やしながら、自分を活かして生きる方向へシフトしていきました。
すると、「自分が頑張らなくてもできることが、人の役に立てるんだ」と気がついたり、自分が何に恐れて行動していたのか分かったり、気づけば「必要とされよう!」と頑張っていたときよりもずっと、自分を必要としてくれる人が増えました。
そして、何よりも未来への不安から今を犠牲にするのではなく、今生きているこの瞬間を大切にできるようになりました。




誰だって、ただ生きているだけで幸せになれる!
そんな経験を経て、頑張らない生き方とは、「頑張る・頑張らない」という表面的なことではなく、自分の心の奥底にある恐れに気がつき、自分が心から望んでいることを思いっきり叶えてあげる生き方なのだと、今はそう感じています。
頑張らない生き方で幸せを掴もう!
ここまで頑張らない生き方についてや、ただ生きているだけで幸せを感じるためのコツなどを紹介していきました。
私のように今までずっと「頑張ることが当たり前!」と思って生きて人にとっては、すぐには腑に落ちないかもしれません。
それでも、この記事に訪れてくださったあなたの心の中では、「もう、頑張りたくない」と叫んでいるのではないでしょうか。そんな自分にまずは、「頑張ってきてくれてありがとう」と声をかけてあげてくださいね。
そして自分と向き合い、どうして頑張っているのか?どんなことに幸せを感じるのか?1つずつ丁寧に自分に問いかけながら、本当はどんな風に生きていきたいのか探求してみましょう。
最初は時間がかかるかもしれませんが、自分と向き合い続けながら意識を変えていけば、現実も必ず変わっていきます。
この記事を読んでくれたあなたが、頑張らない生き方へシフトすることで幸せを掴むことを願っています!
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