自分を信じる
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自分を信じる力が結果を変える!一歩踏み出せない心を変える11の秘訣

自分を信じると、自分の進むべき行動がわかる

道

1人目:自分を信じて人生を変えることができた友人

働いていると誰にでも「こんな会社辞めてやる」と仕事が嫌になる瞬間ってありますよね。

でも、実際にその後、会社を辞めて自分で何かをする人は少ないです。それは失敗して今までの生活ができなくなってしまうのが怖いからですよね。

私の友人に、いつも上司に「仕事ができない」と怒られている人がいましたが、「苦手なこともあるけど、自分はもっと輝ける場所がある!」と、思い切って仕事を辞めて、自分で仕事を始めました。

その後、時間はかかりましたが自分を信じて取り組んだ結果、今では前の収入を超え自分の好きな時間に働くことができるようになりました。

友人がしたことは、

  • 自分の得意を明確にした:営業職はダメだったけど、人と関わる仕事は得意だった
  • 自分の得意で仕事をすると決めた:苦手なことは他の人に頼むようにした
  • 自分を信じる気持ちを強く持った:1回でできなくても、自分らしく成功する方法はあるはずとトライアンドエラーを繰り返した

ことです。

ちえぞう
ちえぞう

まずは自分を信じて一歩踏み出すことが大切ですね!

2人目:安定した生活を手放した男性

こちらの男性は、目に見えないものを追求して、ヨガなどの修行をしてきた方です。稲盛和夫さんが言っている魂の中心:真我を追求しています。

その方が、あるとき「東経135°へ行け」という声を感じたそうです。

ちえぞう
ちえぞう

いわゆる直感というヤツですね。


自分が「これだ!」と思った仕事を始めて、ステキな仲間にも恵まれ、仕事にもやりがいを感じ、経済的にも安定していた時に、仕事も仲間も手放し、生まれ育った地でもある東京を離れるのか、という選択に迫られたのです。

彼は自分の真我を感じ、それに従って生きる、と決めているので、肚をくくり、全てを手放し、東経135°の神戸へ移住しました。

そして、一心不乱に仕事をしていった結果、精神的にも経済的にも以前より豊かになりました。東京に残っていたら、見えなかった世界でした。

  • 自分の直感を信じた:魂を追求していった結果、自分の真我を信じる決意をした
  • 今までの安定を手放す覚悟をした:新しい仕事で成功も納め、安定していたにも関わらず、手放す決断をした

ちえぞう
ちえぞう

今までの安定を手放す覚悟の奥には、自分を信じる力があるのみです。


自分を信じるために一歩を踏み出そう~踏み出せる心に変える11の秘訣


先ほどのお二人のように、自分を信じると、人生がうまくいきそう、自分らしく生きられそうですよね。そうはいっても、自分を信じるって難しいと思っているあなたへ、一歩踏み出せる秘訣をお伝えしていきますよ。

小さな「できた」を積み重ねよう~大きな「できた」に変わっていく~

積み重ね

「自信」はすなわち、「自分を信じる」です。自信をつけるには、「できた」という体験をたくさんすることです。

しかも、その「できた」は、どんなことでも良いのです。小さな「できた」が、次なる大きな「できた」へつながります。

ちなみに私は速読のインストラクターをしているのですが、当時本を読むことが苦手だった高校生が、レッスンを通じて自らの足で本屋さんへ通うなった事がありました。

その時何が起こっていたかというと

速読のレッスンで、「自分も本を読めるかもしれない」と思い、興味のあるバスケの本から読んでみたのです。

そうしたら案外面白く、普段なら2〜3ヶ月はかかるのになんと1か月で読み終わってしまった。

この「できた」という経験が嬉しかったのか、次に読んだ本は以前よりボリュームがあるにも関わらず2週間足らずで読み終える事ができました。

あれ?本って読むの意外と楽しいかもしれないと思うようになり、以前は近寄る事もしなかった本屋に自分から通うようになりました。

このように小さな「できた」から、大きな変化が生まれる事は日常の中でも結構たくさんあるんです。

ちえぞう<br>
ちえぞう

小さな「できた」をみつけてみよう。自分の自信になり、世界が広がりますよ。


ハードルを下げよう~おススメは加点法~

加点

あなたの基準は高くありませんか?厳しくないですか?

おそらく多くの方が、基準が高いし、厳しいです。そういう私も「もっともっと」「まだまだ」と基準を上げることを無意識にやってしまいます

無意識なので、そこを意識的にかなりゆるくするのです。最近、私が取り組んでいる基準をゆるくする方法をお伝えします。それは、

ちえぞう<br>
ちえぞう

加点法でーす。100点からのスタートではなく、0点からのスタートにするのです。


ついつい減点してしまう視点を、加点できるところに目を向けます。私が初めてお話し会を主催した時のことです。お話し会終了後、たくさんの反省すべき点に目がいき、減点していっていたのですが、その視点を変えて、こんな風に加点しました。

  • お話し会ができたことに100点。
  • 参加してくれた方が「良かったよ」と言ってくれたことに100点×人数分。
  • 30人も来てくれたことに300点。


そんなことをしていったら、よゆうで1000点超えちゃいました。こんなふうに加点していたら、自分はできるんだと思え、また、お話し会を主催しそうです。だって、主催するだけで100点なのですから。


理想をイメージして「そうなっている」気分を味わおう

イメージ

これは、イメージして、脳をだましちゃおうという方法です。

脳をだますという言い方をしましたが、視覚情報から、そうなっている気分に浸り、脳にその状態であるかのように思わせるという方法です。

脳はイメージと体験の区別ができません。ですから、何度も見ているとすでに実現したことと認識されてしまうのです。

簡単な例でいくと、「レモン」をイメージすると唾液がでてくるのと一緒です。

ちえぞう<br>
ちえぞう

レモンが目の前にないのに、あの酸っぱさがよみがえる(笑)


あなたが理想としている姿はどんなイメージでしょうか。なりたい姿、叶えたい夢は何ですか?そして、そうなっている状態をイメージしてみてください。

  • 結婚しているかもしれません。
  • 理想のお家に住んでいるかもしれません。
  • 会社でトップの成績を収め、表彰されているかもしれませ
  • 有名になり、テレビの取材を受けているかもしれません。


自分のなりたい姿をイメージできるような写真を、いつも見える場所へ貼ったり、携帯の待ち受け画面にしたりするのです。


それを毎日毎日見続けるのです。そうすると、私たちの脳は

「そうなっている」

と勘違いするのです。そうすると脳は勝手に、そうなる情報や出来事を引き起こしてくれるのです。


感性を磨いて自分自身をもっと知って受け入れよう

鏡

感性が磨かれるということは、その人独自の感覚や価値観が磨かれるということです。自分の感覚や価値観を受け入れられること、それは自分を信じることにつながります。

感性の磨き方はいろいろあります。今回は一つだけ、ある本に書いてあったことを紹介します。それは、

「自分の顔を鏡で見る」

です。そして、いろんな表情をしてみるそうです。そうすることで脳のいろんな部分も活性化され、感性が磨かれていきます

私はこの方法は、さらに良い点があると考えています。それは、


ちえぞう<br>
ちえぞう

自分の顔を見ていくことで、自分の顔を好きになっちゃう~。

毎日見ていたら、きっと自分の顔を好きになりますよね。それは、自分を信じる一歩にもつながります。

自分を生きる人

ちえぞう

ちえぞう

速読との出会いで人生が激変した2児の母。速読で、怒ってばかりの母から抜け出せたことに感動し、会社員生活にピリオドを打ち、速読のインストラクターになりました。 速読のおかげで本もたくさん読めるようになり、今は「宇宙の法則」「引き寄せの法則」「思考は現実化する」なんてフレーズが大好きです。 みんなちがってみんないい、そんなふうに自分らしく生きる人が増えれば、宇宙がHappyになると信じています。

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