目次
勇気を出すメリット
次に、勇気を出すメリットについてみていきます。怖さや不安を乗り越え、勇気を出すことで得られるものは何なのか、整理しておきましょう。
経験値が上がる
勇気を出して行動することで、確実に経験が増えます。
実際に行動した中での気づきや学びはあなただけのものですし、たとえ上手くいかなかったとしても、次に活かせるヒントが得られます。
挑戦するなら結果を求めたいところですが、経験を積む、という点では結果はさほど重要ではありません。

失敗しようが成功しようが、経験の数だけ成長していることは間違いない!
自信が持てる
怖さや不安に打ち勝って挑戦すれば、それは必ずあなたの自信につながります。

やらずに諦めてしまうと、「やっぱり私ってダメだな〜」なんて、自分を責めてしまうんですよね・・・
・困った時に「助けて」って人に頼れた
など、どんなことだって構いません。
他の人にとっては勇気なんて出さずにできることであっても、自分が勇気を出して行動したかどうかが大事なのです。勇気を出した自分に、「よく頑張ったね!すごいよ!」って言ってあげましょう。
勇気が出ない自分を認め、気持ちを切り替えよう
勇気を出したいのに出せない・・・そんな時、つい自分を責めてしまいませんか。
ですが、自分を責めたところで、何にもなりません。自己肯定感が下がり、ますます行動できなくなってしまいます。
ここでは、勇気が出なくて落ち込んでしまった時の気持ちの切り替え方についてお伝えします。
勇気が出ないのはダメなことではない
勇気を出すのが良いこと、勇気を出せないのはダメなこと、というようにはっきり決めつけるのをやめてみましょう。
「勇気が出ない自分=ダメな自分」と捉えてしまうと、自分を責め、ネガティブなことばかり考えてしまうものです。
ですから、勇気が出ない自分に気づいたら、「私は今怖さや不安を感じているんだな」と、ただ認めてあげてください。怖さや不安を感じていること自体も、ダメなことだなんて思う必要はありません。
今この瞬間、自分はこう感じていることがわかった、ただそれだけのことです。

これが正しい、これは間違っているなど、ジャッジする癖があると、心が疲弊しやすい気がします。正解なんてなくて、どっちでも大丈夫!と思えたらラクになりましたよ
自分を大切な赤ちゃんのように扱ってみよう
身近な人が、何かに挑戦する勇気が出なくて落ち込んでいる時、あなたは何て声をかけますか。
きっと、「大丈夫だよ。ちょっとずつやっていこう!」なんて、優しく励ますはずです。
自分に対しても、それと同じように優しく声をかけられたらいいのですが、なかなかそうはいきません。ですので、ちょっと極端ですが、自分を大切な赤ちゃんだと考えてみてください。
赤ちゃんって、いろんなことができなくて当たり前、ただ元気でいてくれるだけでありがたい存在です。
赤ちゃんに対し、「なんでそんな簡単なこともできないの?さっさとやりなよ!」なんて絶対言わないですよね。
赤ちゃんの成長がひとりひとり違うように、今の自分が上手くできなくたって大丈夫、早くできなくたって大丈夫、そう考えてみると心が軽くなりますよ。

赤ちゃんが少しずつできることを増やして成長していくように、自分の伸びしろを信じてあげましょう
勇気を出して一歩踏み出す10のコツ
それでは、ここからは、勇気を出して一歩踏み出すにはどうすればいいのか、具体的なコツをお伝えします。
「これならできそう!」と思うものがあれば、ぜひやってみてくださいね。
小さな「できた」を積み重ねる
日常の中で、ちょっとした「できた」を積み重ねてみてください。
・自分から元気よく挨拶する
・1日30分資格の勉強をする
など、どんなことでも構いません。
やろうと思ったことがちゃんとできた、それが自信につながります。まずは小さな挑戦をして、セルフイメージを上げていきましょう。
成功体験を聞いてイメージする
自分がやろうと思っていることを既にやって、上手くいっている人から話を聞くのもオススメです。
たとえば、転職したいなら、転職して楽しそうに働いている人に相談してみてください。
・前の会社を円滑に辞めるために気をつけたことは何か
など、自分が気になっていることについて、いろいろ質問してみましょう。ぼんやりとしたイメージが具体的になればなるほど、不安が解消されていきます。
不安よりワクワクが上回るようになると、おのずと行動したくなりますよ。
信頼できる人に頼る
不安や怖さを自分ひとりで抱え込んで、動けなくなることがありますよね。そんな時は思い切って誰かに助けてもらいましょう。
こんな風に、どうして欲しいかを伝えた上でお願いすれば、相手もそれほど困らないはずです。
ちょっとだけ勇気を出して、信頼できる人に頼ってみてください。
失敗しないことを目指さない
できれば失敗せずに、最初から上手くやりたいと思うものです。
ですが、思い出してください。私たちのゴールは「失敗しないこと」ではないですよね。失敗しないことを目指す必要はありません。何度失敗しようと、最終的に上手くいけばそれでいいわけです。
失敗は勇気を出して挑戦した証であって、次に活かすためのヒントがもりもり詰まっているデータのひとつです。失敗自体をネガティブに捉え過ぎないようにしましょう。

失敗したからこそ気づけることってたくさんあったし、失敗した分、人の気持ちに寄り添えるようになった気がします
チャンスは一度しかないと知る
ここぞという時のチャンスは一度しかありません。
たとえば、職場でチームリーダーに抜擢されたのにも関わらず、自信がなくて辞退してしまった人がいるとします。抜擢した上司は、すぐその人に別の何かを任せたいと思うでしょうか。きっと思いませんよね。
「またいつか・・・」と考えてしまうと、大事なチャンスを失ってしまいます。
一歩踏み出したいと思うのであれば、「全く同じチャンスはこの1回だけだよ?今勇気を出さなくてホントにいいの?」と自分に問いかけてみてください。
怖さや不安をバネにする
一歩踏み出すのは怖いけれど、現状維持を選択するのも不安・・・なんてことがありますよね。
そんな時は、やらないという選択をした場合に自分がどんな気持ちになるのか、その感情をじっくり味わってみてください。
など、行動しないことで起こりうる未来を想像し、それに対する怖さや不安を感じきりましょう。もしあなたが、「そんなの絶対嫌だ!」と強く思うのであれば、それが、勇気を出して行動する原動力になりますよ。
起こりうる最悪な状況を想定して対策する
やろうとしていることが上手くいかなかった時、どういったことが起こるのか、具体的に書き出してみてください。
漠然とした不安は、どんどん大きくなるものです。それならば、何が不安なのかをはっきりさせ、あらかじめ対策をしておきましょう。
たとえば、安定した会社員という立場を捨てて起業するとします。
上手くいかなかったら最悪どうなるのか、たとえば、
・事業のために借り入れたお金が返せなくなる
など、金銭的な問題が考えられますが、それに対しては、
・少額の借り入れで小さくはじめる、もしくは借り入れしない
といった対策がとれますよね。
自分にとっての最悪な状況を回避できるようにしておけば、一歩踏み出しやすくなります。
結果を求めるのをやめる
望む結果を出すことにフォーカスするのを一旦やめてみましょう。
とくに、恋愛や人間関係においては、相手の感情など自分ではコントロールできない部分が多いので、あまり期待しない方が気がラクです。
結果がどうなろうと、今自分がどうしたいか、どうしたら気分良く過ごせるか、改めて考えてみてください。

気持ちを伝えるだけ伝えてスッキリしたい!と思って、好きな人に告白したことがあります。振られちゃったけど、伝えようか伝えまいかモヤモヤ悩んでいる方がしんどかったから、後悔はなし!
何があっても死なないから大丈夫
仕事が上手くいかなくても、誰かに振られても、嫌われても、大丈夫です。どんな失敗をしようが、命までは取られません。
生きていればなんとでもなる、何回でもやり直せる、そう思えば「ちょっと何かやってみようかな」なんて気持ちになりませんか。
この日本という国は、制度面で、ある程度安心して生きられる土台が整っていますし、もし窮地に陥ったとしても、その時はきっと周りの誰かが助けてくれるはずです。
そのことにもっと安心して、一歩踏み出してみましょう。
今この瞬間世界が終わるならどうしたいか問い続けよう
常識や人の目を気にし過ぎて、やりたいことをやる勇気が出ないこともあります。
なんて考える癖がついていると、自分が今どうしたいのかが分からなくなってしまいがちです。
そんな時にオススメしたいのは、「今この瞬間世界が終わるならどうしたい?」と自分に問いかける方法です。

今この瞬間世界が終わるなら、人の目なんて気にしてられませんよね
自分の望みを叶えてあげられるのは自分だけだと考えて、あと少しの勇気を振り絞ってみてください。
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