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楽しいことないかなと思った時は自分をゆっくりと休ませるチャンス!
「楽しいことないかな」と思った時におすすめの行動を7つシェアしました。
日々を充実させていくために、こうして行動に移していくこともとっても大事ですし、今までやってこなかったことにあえて挑戦してみることで日々が充実していきます。
でも何かしたいと思いつつも疲れすぎてなかなか行動に移すことができない時もありますよね。
楽しいことないかなと思うものの、疲れていて何かをやる気持ちになれない時は、“あえて何もしない時間を作る”ということをオススメします。
情報過多な時代、私たちは自分が思っている以上に疲れている
なぜかと言うと、私たちは、そして私たちの脳は自分が思っている以上に疲れていることがあるからです。
その原因は、私たちが日常で良く使うスマホやパソコンにあります。現代に生きている人の中でデジタル機器をまったく使わない、という人はほとんどいないのではないでしょうか。
スマホやパソコンを使うことで、欲しい情報をすぐに得ることができますし、オンライン上で人とつながることもできて、とても便利なのですが、情報を取り入れすぎて脳が疲れてしまうことがあります。
私たちが1日で受け取る情報量はなんと江戸時代の1年分だとも言われており、どれだけの情報を目にしているかが分かります。
そして、それだけの情報量を取り入れていたら脳が疲れちゃうというのも頷けますよね。
デジタルデトックスをして、脳を休ませる
何か楽しいことないかなと思う時は、暇を感じていることが多いため、暇を無くすために何かしようと思ってしまいがちですが、そういう時こそあえて何もしない時間を作り、脳を休ませてあげる時間にしてみるのです。
具体的には、できるだけスマホやパソコンから離れてデジタルデトックスをやってみます。
デジタル機器を使わずにできること、例えば運動をしてみる、紙に自分が思っていることを書き出してみる、お風呂にゆっくり浸かる、ボーッとしてみる、などをやってみてください。眠りたいだけゆっくり眠ってしまうのも良いですね。
ずっとデジタル機器に触っていることに慣れていると最初は落ち着かないですが、だんだんと今やっていることに集中できるようになります。
あえてこの退屈さを活かしてゆっくり休み、自分のパフォーマンスを上げよう
こうして退屈さを活かして脳を休ませる時間を作るようにすると、集中力が高まり、自分のパフォーマンスが上がります。
すると、今まででは思いつかなかったようなアイディアが思い浮かんでくることもあり、それを実行に移していくことで退屈さからも抜け出せるようになっていきますよ。
楽しいことないかなと思うものの疲れていて何もできない時はあえてゆっくりと休むということも選択肢の一つにいれておいてください。
そうやってしっかりと休むことで自分のパフォーマンスを上げて、充実した毎日にしていってくださいね!
まとめ
楽しいことないかなと思ってしまう心理や楽しいことを見つける方法と、あえてその退屈さを活かして休むということをお伝えしてきました。
自分自身の調子に合わせて、ゆっくり休むことを選択してみたり、今までやったことのないことに挑戦してみたりしてください。
するといつのまにか楽しいことないかなと思っていたことも忘れるくらい、日々が充実していくようになりますよ。
満たされない日々を変えていくために、自分が何をしていると楽しいと思えるのかを知って、日常の中に楽しいと思える時間を作ってみてくださいね♪
これを読んでくださったあなたの毎日がどんどんと充実していき、心から楽しい!と思える時間を過ごせることを願っています。
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