そもそもみんな変わり者。どう受け取るかで世界が変わる素敵な個性たち
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そもそもみんな変わり者。どう受け取るかで世界が変わる素敵な個性たち

毎日過ごす中で誰かと一緒にいた時に、自分と違う考えを聞いたり、行動をする姿を見て『そんな風に考えるんだ!』『私ならできない』『面白いなぁ』という人と出会うと、『この人変わり者だな』って感じることありますよね。

私の周りには自分の個性を生かして、毎日幸せそうに生きている素敵な変わり者がたくさんいます。

例えば、一緒に歩いていると、急に道路に横になって、道端に咲いているお花の写真を撮ったり、お食事の時は目を瞑って食材に感謝しながら食べるなど、びっくりすることがよくあります。

その方々は変わっているけれど、私では思いつかないような考えや素敵な視点を持っています。私はそれが羨ましく尊敬の念を抱いたり、発想が豊かで面白く、いろんな視点を持てる変わり者になりたいと感じることがよくありました。

今は多様性の時代となり、人それぞれの価値観が認められやすくなりました。変わり者と呼ばれる人が生きやすい時代になっています。

この記事では、自分のことを変わり者と感じている方、変わり者に憧れている方、変わり者と呼ばれて悲しい気持ちになった経験のある方など全ての方に向けて、変わり者の魅力や生きやすい時代になっていること、認め合う社会になって欲しい気持ちも込めて書いていきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

natsu
natsu

素敵な変わり者がたくさん出てきます。魅力にハマってしまうかもしれませんよ^ ^

そもそもあなたも私も変わり者

うふふ

変わり者ってどういう人を言うの?

あなたは変わり者と聞いてどんなイメージを持ちますか。

・人と違うことをしている
・常識とかけ離れている
・角度の違う視点
・奇抜なファッション

など思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

変わり者とは

性質や言動が一般の人と違っている人
weblio辞書より

『人と違うこと』を指すので、言い換えれば『少数派の人のこと』を変わり者といえます。

一概に変わり者と言っても

・人に迷惑をかける変わり者
・自分だけをよしとする変わり者
・周りを幸せにする素敵な変わり者
・自分の世界観がある変わり者
・こだわりがある変わり者

など、いろんなタイプの人いますが、今回この記事で書く変わり者は、誰かを困らせるようなタイプではなく、幸せそうに生きている人を中心に書いていきますね。

あなたも私も、みんな変わり者

変わり者は『人と違うこと』を指すので、私もあなたもみんな変わり者になります。

どういうことかというと、誰1人として同じ人間はいないので、誰しも少数派=変わり者になりうるからです。

・好きなこと
・興味のあること
・大事にしていること
・物事の捉え方
・視点の持ち方
・仕事
・育ってきた環境
・体型

など、それぞれ似ている部分はあります。でも、どの人とも全く同じということはありませんよね。なので、『自分と違う』と感じることは『周りの人もあなたに対して違う』と感じていることになります。その『違う部分』が少数派になる面があるのです。

何かしらの部分で誰しも必ず少数派の面があるので、言い換えればみんな変わり者の一面を持っているということになります。

natsu
natsu

変わり者はあなただけでなく、みんなが変わり者。そう思うと面白いですよね。

環境、興味、思考など捉え方によっても誰しも変わり者になりえる

少数派の人が変わり者と言いましたが、住んでいる環境や置かれている場所、周りの人によって、誰しも少数派になったり、多数派になったりすることがあります。

例えば、師匠の書道イベントの時、筆ペンで手の甲やおでこに文字を書いてもらえる時があります。この時、みんな師匠に書いてもらいたくて、行列ができます。書いてもらわない選択をした人は少数派になり『なんで書いてもらわないの?』と、周りの人から不思議がられてしまいます。

おでこに文字あり=多数派
おでこに文字なし=少数派=変わり者

でも、イベントが終わり、それぞれが電車に乗って帰ると、今まで人に勧めていた多数派だった人が、少数派の変わり者になるんです。それは、一般的にはおでこに文字を書いて電車に乗らないからです(笑)1人で電車に乗っている人のおでこに文字が書いてあったら、ちょっとビックリしますよね。

おでこに文字あり=少数派=変わり者
おでこに文字なし=多数派

イベントでは多数派だった人が、1人で電車に乗ると少数派の変わり者になるんです。面白いですよね。

なので、周りの環境や置かれている場所によって、多数派になったり、少数派になったりするのです。

・環境
・興味
・思考

など、それがこだわりの部分なのか、言動なのかは人それぞれですが、今までの人生の中で、自分と他の人と違うと感じた部分がどの人もあるはずです。

それが周りの人に知られているか、知られていないか、その環境の中でどのように捉えるかなどの解釈によって変わっていくのです。

natsu
natsu

解釈によって変わるって不思議。みんな変わり者と思うとワクワクします(笑)

言われた言葉で悲しい気持ちになったら、それが正解ではないことを知って欲しい

誰しも、人には話していない、なんとなく話せない自分のクセみたいなものありますよね。

書道家の私でいうと、墨を入れている大切な箱があるのですが、開ける時は大きく深呼吸します。墨の香りを存分に味わいたくて、思いっきりスーハースーハーして吸い込みます。

natsu
natsu

自分だけのクセみたいな、こういうこと、ありますよね。なんだかちょっと恥ずかしい…(笑)

変わり者って、プラスとマイナスの捉え方があって、時として嫌な言われ方をして、心に引っかかりができた経験がある人も意外と多いのではないでしょうか。

私も過去に嬉しくない言い方をされて、悲しい気持ちになったことがあります。

もし、周りの人から、マイナスな言い方をされて切ない気持ちになった方がいたら、そこには大きな魅力があることや、秀でる才能があるかもしれないことを知って欲しいのです。不用意に傷つくことはないし、言ってきた人が正解ではありません。

悲しいと思った気持ちは自分できちんと受け止め(←これ大事です!)、その上で気持ちを切り替えられることを願っています。

気持ちの切り替え方は人それぞれあると思いますが、私は音楽を聴いたり、運動したり、動画を観たり、他のことをして、意識がそこに向かないようにしています。

そして、変わり者って言葉は時として羨ましい気持ちから言われることがあります。褒め言葉であることも知っていると気持ちが楽になりますよ。

繰り返しになりますが、どの人も変わり者の面が必ずあるのです。あなただけではありません。

人それぞれ、いろんな面を持っています。だからこそ、面白い。私もあなたも、みんな変わり者。それを認め合えると、より幸せな世界になっていきますね。

変わり者だからこその魅力をお伝えしていきます

輝

多角的の視点や豊かな感性が人の心を動かす

私の周りには素敵な変わり者がたくさんいますが、その方々と接していると、視野が広かったり、他の人と違う物事の見方をしていると感じます。いわゆる普通とは違う感覚を持っているからこそ、見える部分や感じことがあるのではないでしょうか。

私の大好きな友達の思考回路がとても面白くて、自他ともに認める変わり者の方がいます。発想の転換が凄くて、ビックリするようなことを言ったりするんです。例えば、『稼ぐ』にフォーカスして物事をみた時に『見える全てのものがATMに見える』という名言を残しています(笑)

そんな素敵な変わり者の友達から大切なことをたくさん学ばせていただきました。ある日、友達と話していた時に多角的な視点にとても感動したことがありました。

natsu
natsu

雨って裾が濡れるから苦手なんですよね

Bくん
友達

えーもったいない!それ、損しているじゃん!

natsu
natsu

損?

Bくん
友達

そう!だって、例えば一年の半分が雨だとするでしょ。そしたら、一年の半分は『ヤダなぁ』って思うわけじゃん。それ、もったいないじゃん!

Bくん
友達

晴れても雨でも『やったー』って思うと毎日楽しいじゃん。どうせなら楽しく過ごしたくない?自分で自分の気持ちを下げるのってもったいないよねーー!

natsu
natsu

たしかに雨で自分の気持ちを下げていますね。

Bくん
友達

でしょ!あとさー。雨ってめちゃくちゃ大切な役割しているじゃん。恵みの雨だよね!!なんで雨ってみんなに嫌がられちゃうんだろ。可哀想。

と、言われたことがありました。雨で自分の気持ちを下げていると言う考えが全くなかったのでとても驚いたのと、多岐に渡る視点を持つと、物事の見え方が変わってくることを学びました。

変わり者の方は独自の感性がとても豊かなので、周りの人が気づかないことを本人が知らないうちに伝えているのかもしれません。そして私のように周りの人は、その刺激を受けていることが多くあるんですよ。

豊かな感性や視点が人の心を惹きつける

ダイヤモンドと同じ希少な存在で人を魅了する

先ほどとは別の友達で、世の中の疑問を探すのが得意な人がいます。生きている全てのことに『なんで?』と思い、気になったことを周りの人に常に質問をしています。

natsu
natsu

(何にでも疑問が浮かぶって凄いなぁ…思考回路がどうなっているんだろう…素敵な変わり者だなぁ…)

私は話をしているととても楽しいのですが、時として周りから疎まれたり変わり者と言われてきたそうです。

例えば、その友達がインスタを見ていたら、

なんかこの人のアイコン気になる

他の人のアイコンとは何が違うんだろう

全体で見た時に何が違うんだろう

他の人は真ん中でバランスをとっているのに、気になる人のは左にズレているから気になるんだ!

と、本人がひっかりを感じたことや、なぜ世の中に需要があるのかなどを、常に『なんで?』の視点で物事を考え、その都度立ち止まり理由を考えるそうです。

疑問に思ったことや、本人の解釈をインスタで発信したら、ファンがつき、どんどんフォロワーが増えていきました。

そして、その友達はインスタに匿名質問箱を用意して、他の人の質問に毎日答えているんです。

本人曰く、毎日世の中の疑問について考えていたから、他の人の疑問を聞くことが、自分にない視点や、なぜそれに対して不思議に思うのか、質問がくる度にワクワクするそうです。

質問に対しての回答が理論的であることと、本人の解釈もプラスされ、とても面白く、質問の数がどんどん増えているんです。

この友達のように変わり者の人は、他の人が持っていない魅力があると感じられたり、探究心が強く着眼点が違ったりするので、その存在に希少性が生まれます。

ダイヤモンドなどがそうですが、珍しい物には価値が高く感じられる傾向がありますよね。変わり者と呼ばれる人は、ダイヤモンドと一緒で希少な存在なのです。

変わり者であるあなたの才能に魅了されファンになっている人がいるかもしれませんよ。

ふたつとないあなたの才能に人は魅了される

あなたの好きの熱量が唯一無二の秀でる才能となる

同じ書道教室に通っていた書仲間で、師匠の字のマニアの方がいました。

師匠のサインでどの年代のものかわかったり、文字のクセがどのようになっているかをいつも楽しそうに話していました。

natsu
natsu

師匠の文字、カッコいいですよねー!!

Aくん
書仲間

カッコいいよね。師匠の字はここの角度をこう入って、ここがこうなるから…(マニアックな話が延々と続く)

natsu
natsu

すごいですね。(そこまで細かくみているのって、ちょっと変わっているなぁ…)

Aくん
書仲間

だって、師匠の字がカッコいいから書けるようになりたいじゃん。昔の人の臨書(お手本を真似て書くこと)はしないけど、師匠のだけは全部しているよ!!

natsu
natsu

(おぉ…極端…師匠に対しての愛が強い…)

本当に好きなんだなぁと思いつつ、こんなに魅了する師匠も凄いなぁと思ったのを今でもよく覚えています。

その書道仲間は、師匠の字を完璧にコピーできて、時折、師匠から、『俺が書いたか、書道仲間が書いたかわからないよー!』と言われていました。

驚きなのが、その書道仲間さん。師匠の字マニアだったということで、テレビのお仕事の依頼が来たのです!!

それは、師匠を特集するテレビ番組の中で、過去の師匠の文字を書く場面があったのですが、その場面を書道仲間が書くことになったのです。

初めは師匠の字がきっかけだったかもしれませんが、好きこそ物の上手なれと言いますが、その書道仲間はいろんなことを学んでいかれメキメキと上達して、書くことに関して秀でる才能を開花されました。

今は満席続出の書道教室を主催したり、大学のオープンカレッジで講師をしたり、書籍を出版しています。

変わり者のその秀でる能力は、仕事にもなるかもしれないし、唯一無二のあなただけの最高の才能となるかもしれませんよ。

変わり者の好きの熱量は唯一無二の才能に変わる

否定ではなく相手を受け入れる、個性を楽しもうとする気持ち

今は書道家として確立した存在になっている師匠ですが、今の場所にたどり着く前に、否定をされた辛い経験をたくさんしてきています。

出る杭は打たれるがまさしくそうで、師匠は書道会の異端児としていろんなことを言われ、とても傷ついた経験をされています。辛い経験をされたからこそ、人の気持ちに寄り添えたり、相手を否定をすることがないのではないかと感じます。

師匠が主催していた書道教室の生徒さんたちは、皆さん素敵な変わり者で、たくさんの刺激を受けました。

一般の世界では浮いてしまいそうな生徒さんの個性を師匠はその人の魅力として伝えてくれて、唯一無二の才能として輝いていく姿を幾度となく見てきました。

ある日のお教室の中で、師匠と転職の回数が49回あるアラフォーの書道仲間が話をしていました。

男性
書仲間

仕事が続かないんです。続ける事が出来ないのが短所で、全てに自信がないんです。

師匠
師匠

わー!!49回!凄いねぇ!!

男性
書仲間

え、凄い??辞め癖がついているんですかね…

師匠
師匠

辞め癖じゃなくて、合わない場所にいただけでしょ!

男性
書仲間

合わない場所?

師匠
師匠

そう!俺だって合わない場所にいたら、全力で逃げるもん。だって、書道はずっと続いているじゃん!!続けられることがあるってことだよね!

男性
書仲間

確かに、書道だけはずっと続いているんですよね

師匠
師匠

49回転職したってことは、他の人が出来ない経験をしてるじゃん!たくさんの仕事をしたからこそ、いろんな知識や技術が増えているし、経験数が高いからいろんな人の気持ちに共感ができるのって凄くない?気付かないうちに、いろんなアイテムを備えているんだよ!

男性
書仲間

アイテムを備えてる!

師匠
師匠

そうだよ。なかなかそんな人いないよ!唯一無二の才能じゃん!凄いよ!!

と話していたのです。

本人は仕事が続かないことに意識がいき自分を否定していましたが、師匠に言われて、自分に備わっていたアイテムに気がついたのです。

一般的には転職の回数が49回と聞くと、本人に何かあるのでは…と捉えられがちですが、そこを師匠は一切否定をせず、肯定してさらには才能として位置付けたのです。

変わり者と呼ばれる人は、その個性を楽しもうとする気持ちを持っています。否定されるのはどの人も心地よくないですよね。

変わり者の人が周りの人を自然と受け入れていることで、救われている人がいるかもしれませんね。

相手の個性を受け入れ楽しんでいく気持ち

多様性の時代だからこそ、これからは変わり者の時代

扉

昔は『人と一緒が良いこと』と考えられていた時代でしたが、今は「人と違うことは個性」として受け入れられる素敵な時代になってきました。多様性を認め合う時代だからこそ、これからは『変わり者』が輝ける時代になっていることをここの章では紹介していきます。

いろんな価値観が認められる多様な時代

今は昔に比べ、価値観の多様化によりいろんな人が自由に生きやすい時代となりました。

例えば、アニメオタクと呼ばれる方などは、昔はなかなか理解されにくく、マイナスのイメージをもたれがちで、肩身の狭い思いをたくさんしたのではないでしょうか。

しかし今は、アニメのイベントに何十万人もの方が来場されて、開催の回数が増えるにつれ認知度が上がっていき、世界中から人が集まったり、有名人が参加してニュースになったりしています。

これは、それぞれがそのままで良いとされている時代に変わってきているので、いろんな価値観が受け入れやすい時代となり、どの人も昔より、自分のことを表に出しやすくなってきているからです。

いろんな価値観を否定するのではなく、これもそれも素敵。少数派の人がより輝ける時代となりましたね。

誰でもいつでも自分のことを発信できる時代

今はSNSで、個人のチャンネルを持てる時代となりました。インスタやユーチューブ、ブログなど、個人のアカウントの中で、自分の個性を出せるようになり、好きなこと、興味のあることなど、自由に発信ができます。

個性的なファッションが好きで着ているけれども、周りの人に理解をしてもらえず変わり者と呼ばれていた人が、SNSを活用してファッションを発信する。それを世界中の人が見たら、色の組み合わせや柄の組み合わせなどが評価を受けるかもしれません。

例えば、ロリータファッションを愛し365日毎日着ている青木美沙子さんという方がいらっしゃいます。この方、ロリータファッションが好きで日本ロリータ協会を設立されたり、情報を発信していったことで、世界中のロリータファッション愛好家の方から支持されていて、中国のSNSの総フォロワー数が100万人いるそうです。

natsu
natsu

日本ロリータ協会会長は青木さん。副会長はお笑い芸人のくっきーさんなんですよ!

あなたは世界にたった1人しかいない大切な存在なので、あなたのフィルターを通して感じたことや考えたことは、唯一無二のあなただけの世界になるんです。そこに価値が生まれるんですよね。

自分メディアを持つことで、自分と同じような価値観の方と繋がれ、ファンを獲得したり、仕事になったりと得られものが多くあります。インターネットの普及により変わり者の人が生きやすい時代となりましたね。

いろんな価値観が認められるからこそ自分軸が必要な時代

個人がより重視される時代となり、今まではみんなと一緒が良いとされていましたが、自分軸を持って生きることが求められるようになりました。

それは、いろんな価値観を認められるようになったからこそ、自分がどのように考え、何を選択するかが大切になっているからです。

それがわからないと、いろんな情報や考えに振り回されてしまい、何を選択していったら良いかわからなくなってしまうからです。

どの人も自分の考えや気持ちがどこにあるのか、大切にしたいものは何かを考えていくことが大切になっていきますよ。

人それぞれの価値観がある。認めあうことで優しい世界に

ハート

人それぞれの価値観があり、それを否定したり批判するのではなく、認め合える、そんな世界になったら、どの人もより生きやすくなるのではと感じます。

今まで生きてきた中で作られた価値観を否定されたり、誰かの価値観を押し付けられるのは、どの人も嫌な気持ちになるのではないでしょうか。

少数派であることで、蔑ろにされたり、疎まれるのは悲しいですよね。人それぞれいろんな価値観を持っていて、認め合っていくから多様な世界を作っていけます。

変わり者と呼ばれる人は、秀でる才能があって、そこをプラスにもマイナスにも言われてしまいますが、何度も言いますが、どの人も変わり者の面があります。

それが表立っているかいないか、誰(インフルエンサーなど)がどの分野で少数派なのかによって、変わり者と言われるのか影響力のある人と言われるかが変わってくるのです。

ダイバーシティ(多様性)の言葉もよく聞かれるようになってきましが、それぞれに良いところはあるし、何が正解で不正解ではなく、人それぞれの価値観を認め合う、ただそれだけのことなんですよね。

みなさんはどう思いますか。こういう考えを知ったり、思いを巡らすことがいろんな価値観を認め合うことの第一歩になるので、一緒に考えてもらえたら嬉しいです。

natsu
natsu

みんな違ってみんないい 金子みすずさんのこの言葉が大好きです。認め合うそんな世界になりますように。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

感謝する人

natsu

natsu

師匠となる、ある書道家と出会い、毎日がパラダイスの、楽と自由のワクワク人生を歩んでいます 元保育士 | 書道家 | スタイリスト | ライター

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