人生の岐路

人生の岐路でもらったアドバイスを実践したら自由になった話

ライター:平井

私たちの人生って、選択と決断の連続ですよね。「今日のランチは何にしようかな?」といった小さなものから、就職する会社や結婚する相手など人生に関わるものまで、毎日、私たちは何かの選択をしています。

「今日のランチメニュー」といった小さな選択であっても決断するまでに時間がかかるのに、「就職する会社」「結婚する相手」といった人生の岐路では、さらに悩んだ経験があるのではないでしょうか。

「人生に正解はない」「どっちの道に進んでも同じ」そういう解釈も確かにあるかもしれませんが、人生の岐路に立った時には悩むものですよね。僕自身、たった30年ほどしか生きていませんが、それでも数多くの決断がありました。

今でも悩むことや、決断に時間がかかることはありますが、以前に比べると悩むことが減り、決断までの時間が短くなりました。なぜなら、人生の岐路にもらったアドバイスが、決断をする時に今でも役立っているからです。これらのアドバイスを実践し、理想の人生へ進んできた実感があるからです。

今回の記事では、人生の岐路に立った時、どのように考えて決断し、行動をすれば納得のいく人生を歩むことができるのか。僕自身が人生の岐路でもらったアドバイスをお伝えします。

私(ひらい)ってこんな人間です

兵庫県神戸市出身で、今は東京在住。東京で暮らしはじめて5年が経ちました。新卒で入った会社を1年で辞め、「好きな時に旅行がしたい」という想いで旅行会社に再就職するも2年で辞めました。

現在は大好きな海外旅行も年に数回旅行へ行くなど、好きなことを大切にしながら本当に好きな人たちと仕事をしています。今回は理想のライフスタイルを夢見る一人の男が、実現するまでにどういう意思決定をしてきたのか、人生の岐路で役立ったアドバイスをお伝えします。

これまでの人生で岐路は3つあった

人生の岐路1:専門学校ではなく大学進学を選んだとき

僕の「人生の岐路」1つ目は、高校二年生の時の進学先を決めた時です。当時の僕は美容系の専門学校に進もうと考えていました。なぜなら「なんとなくかっこいい」と考えていたからです。高校二年生といえば思春期真っ盛り。考えることといえば「いかにモテるか」です。不純と思われるかもしれませんが、極めてピュアで純粋な動機ではないでしょうか。

それだけ想いが強いわけですから、親戚中から「お前は、手先じゃなくて体で勝負する系だろ」と言われていたのですが、まったく聞く耳を持ちませんでした。ところが、そんな僕があっさりと進路を変えてしまう出来事があったんです。それは、親も含めた3者面談の時でした。

担任
担任

就職しても給料はあんまり高くないし、男性美容師だと年齢が上がると雇ってくれるところ少ないし、独立したとしてもうまくいく保証はないし。

 
ひらい
ひらい

まぁ、たぶん大丈夫です

担任
担任

それに、溶剤とかで肌が荒れてしまって、美容師になれない子も何人も知ってるし。

ひらい
ひらい

肌弱くないんで、たぶん大丈夫です。

ひらい・母
ひらい・母

やりたいならいいけどさ、とりあえず大学出てからそれでもやりたかったらそっから専門行けば?

ひらい
ひらい

・・・・・

ひらい・母
ひらい・母

専門行ってから大学に入るよりも、大学入ってから専門に行く方がやりやすいと思うよ。

ひらい
ひらい

・・・(なるほど、そういう道もあるのか)

あれほど想いに純粋だった青年の心がアッサリと変わりました。(笑)冗談はさておき、この時の状況を冷静に振り返ると、「A」or「B」のいずれかしか選べないと思っていたところに、「B」がダメなら「A」という「C」という選択肢を示されたということです。

人生の岐路に立つと、真剣になるあまりに視野が狭くなりがちですが、視野を広げて「ほかの選択肢はないか?」と考えることも有用です。

人生の岐路に立たされたら、「それ以外の選択肢はないか?」ということも考えてみよう

人生の岐路2:苦労して入った新卒の会社を一年で辞めたとき

人生の岐路の2つ目は、新卒で入った会社を一年で辞めた時です。就職活動には苦労した方で正確な数字は覚えていませんが、エントリーシートも200社以上出し、面接も50社受けました。そうしてやっと入社できたこともあり、そんなに簡単に会社を辞めてもいいのか。世間では「とりあえず3年は働け」と言われているけど、本当に辞めても大丈夫なのか。

そうした想いが頭の中をグルグル周り、3ヶ月くらい悩みました。そんな時に出会ったのが、実業家、著作家でもある高橋歩さんの本でした。そこに書かれていたコトバがこちら。


大事なことほど、他人に相談しちゃだめ。「自分で選ぶこと」から逃げちゃいけない。「自分で決めたこと」だから、大変でも頑張れる。どんな生き方であれ、「自分で人生を選んでいる」という潔い感覚こそが、カッコよく生きる根本になる。

高橋歩

このコトバに感銘を受けた僕は一人で考え、「辞める」という決断を選びました。勤めている会社に辞めると言ってから親にも伝えましたし、それから転職活動をはじめました。

そのあとは「好きな時に旅行がしたい」という思いだけで旅行会社に再就職をします。当時の仕事内容は新規営業から旅行のプランニング、手配、添乗まで多岐に渡りました。

僕が配属されたのは、社員旅行や修学旅行を扱う団体旅行を担当する部署で、お客さんは社長さん、校長先生など、自分の倍以上の年齢の方々が多く、うまくコミュニケーションがとれずに心が折れそうなときもありましたが、なんとか頑張ることができました。それは「自分自身で選んだ」という自覚があったからです。

きっとそのときに誰かに相談をして、アドバイス通りに進んでいたとしたら、踏ん張れなかったでしょう。自分で決めれば何の言い訳をすることもできません。仮に失敗と思われるような結果になったとしても納得することができます。

「自分で選んで自分で行動する。」ことによって「人生を自分でコントロールしている」という感覚を強く持てるようになりました。

人生の岐路に立った時、最後の判断は他人に委ねない。自分で決めれば頑張れる。どんな結果になっても納得がいく。

人生の岐路3:会社員をやめて自営業の道を進んだとき

3つ目の人生の岐路は、会社員をやめて自営業の道へ進んだ時です。旅行会社での仕事は楽しく充実していましたが、「本当にこのままの人生で良いんだろうか?」という想いもありました。

というのも、「好きな時に旅行に行きたい」という想いで旅行会社に就職したものの、普通の会社員ですから決して自由に休みがとれるなんてことはありませんでした。(就職前にきちんと調べればわかることなのですが・・・)

また、その当時僕は実家(兵庫県神戸市)に住んでおり、毎週兄夫婦と姪っ子が実家に遊びに来ていました。そこで驚いたのは「毎週遊びに来るたびに姪っ子が成長している!」ということです。

「子供の成長は早いって言うけれど、本当にそうなんだなー」と感じたことを今も覚えています。そうした経験から「自分の子供が生まれたらその成長を間近で見たい」という想いも芽生えました。

「好きな時に旅行に行ける」「子供の成長をリアルタイムで間近で見る」この2つを実現するためには、もう自分で何かをやるしかない、という結論に至りました。そして「自分で何かやりたいな」と考えている時に、このALIVEメディア運営をしている株式会社いないいないばぁという会社の後継者募集のメールが届いたのです。

当時僕は神戸に住んでおり、会社員をしていました。「自分で仕事をしたい気持ちはあるけれど、何をやって良いのかわからない」「神戸を離れて東京へ引っ越して大丈夫か」といった想いがあり、悩んでいました。まさに人生の岐路です。

迷いの真っ只中でしたが、そんな時にALIVEでも記事を執筆しているこいけんからのメールでこんなことが書かれていました。


何かの判断に迷ったときはこう考えてみよう。もし自分に同性の子供がいたとしたらどのようにアドバイスする?

なかなかのグッドクエスチョンですよね!(←偉そう)この質問を見て、もし自分に男の子がいたら「好きなようにやれ」「チャレンジしろ」「やろうとしなければ出来るようにならない」というアドバイスをするな、と思ったので、会社員を辞めて自営業の道に進み、神戸から東京へ引っ越すことにしました。もちろんこのときも、全部自分で決めてから周囲には事後報告です。笑

もし自分に同性の子供がいたとしたらどのようにアドバイスするかを考えてみよう

人生の岐路は大きなチャンス!理想の人生は自分で選べる!

ここまでお伝えしてきた「人生の岐路でもらったアドバイス」のおかげで、まだ途中ではありますが僕は理想としているライフスタイルに近づいてきました。もしかすると、この記事を読んでいるということは、今まさに人生の岐路に立っていて悩みや葛藤の中にいるかもしれません。

そんな時、まずは視野を広げて他の選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。そうすることによって新しい可能性が見えてくるかもしれません。でも最後は自分で決めましょう。自分で決めれば、頑張れます。どんな結果になろうとも納得がいきます。この”納得感”を積み重ねていけば、人生をコントロールしているという実感がどんどんと湧いてきます。

それでも「まだ迷う!」という方はご自身に同性の子供がいたと仮定してどんなアドバイスをするか、考えてみてください。人生の岐路は悩むものですが、何かを変える大きなチャンスでもあります。納得のいく答えを出して、本当の自分を大切にして理想の人生に一歩ずつ近づいていきましょう。

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