仕事でミスをしたり、上司から厳しいことを言われたときに、落ち込むことってありますよね。
同僚や他の人を見ると、テキパキとこなしていたり、賞をもらっていたりと、輝いて見えることもあるのではないでしょうか。
落ち込んでいると、周りと比べてしまう(涙)
こんなこともできないなんて、「もう、できる仕事がない…」とふさぎ込んでしまい、やるせない気持ちになってしまいますよね。
実はわたしも、「自分にできる仕事がない」「自分の存在って意味あるのだろうか」などと考えたことがあります。
「自分なんてこのままいなくなっても業務に影響ないな」とさえ思っていました…
しかし、「きっと活躍できるところがあるはず」と思い改め、立ち回りや考え方を試行錯誤して、今は自分を活かして仕事ができています。
そこで今回は、できる仕事がないと悩んでいるあなたへ、対処法や考え方を紹介します!
そんな状態から、
へ変わることができたら、とってもステキだと思いませんか?
そう感じたら、ぜひ最後まで読んでみてください。きっと、前向きに変わるきっかけになりますよ!
それでは、いきましょう!
目次
できる仕事がないって、どんな状態?
まずは、できる仕事がないとは、どんな状態のことを言うのか、みていきます。
実は、置かれている状況によって、2通りの状態があるんです。それぞれ、詳しくみてみましょう。
能力がない
1つ目は、能力がないです。
能力がないなんて、いきなり残酷な…
仕事を進めるうえで必要なことって、何があるのでしょうか。
考えてみると、
・コミュニケーション力
・スキル
など、あげたらキリがないですよね。
そんな、仕事を進める力(=能力)がない状態だったら、仕事ができるでしょうか?
もう答えはわかりますよね。
できない!
能力がないことから、仕事が進まない、こなすことができなくなり、「できる仕事がない」と感じてしまいます。
やりたい仕事がない
2つ目は、やりたい仕事がないです。
アルバイトや就活のため、求人を探していると、こんなことを思ったたりしませんでしたか?
・どれも微妙…
仕事内容や待遇などをみて、一度は思ったことありますよね。
営業とか無理!って思ってた(笑)
このように、仕事を探していて、やりたい仕事がないときにも、「できる仕事がない」という状態になります。
能力としての「できる」ではなく、やりたい・興味があるという意味での「できる」の意味になりますね。
「できそうな仕事がない」と言い換えもできます。
ここまで、「できる仕事がない」がどんな状態かをみてきました。それぞれ、能力がない、興味を持てないという意味を持っていることがわかりましたね。
今回は、能力がないことで「できる仕事がない」についてみていくよ!
では、次の章で、できる仕事がないと思ってしまう原因について、みていきましょう。
・能力がないために、仕事が進められない
・興味を持てない仕事ばかりで、やりたいと思える仕事がない
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