なんか面白いことないかなと感じている方へのオススメ本3選

ライター:平井
ひらい

お待たせしました!ひらいです!



・・・


ひらい

えっ、誰も待っていないって?


またまたこの出だしでスミマセン。

前回のコラムも大反響をいただいていたようですが(妄想)、どうも真面目すぎたようなので、今回はちょっと違ったネタを持ってきました。

ところで・・・

雑誌やウェブで「オススメ本特集」を目にしたことはありませんか。


社会で活躍している著名人、経営者、芸術家、タレントなどが自身のオススメ本を紹介するあの企画です。そのような企画を定期的に見かけるので、需要があるからだと思うのですが、それはきっと、面白いアウトプットをしている人は面白いインプットをしているに違いない。


さらに言うならば、同じようなインプットをすれば自分自身も対象の人物に近づけるんじゃないか。

そうした思いがあるのではないでしょうか。もしそうならば、この記事を読んでくださっているコアなALIVEファンの方も、ALIVEのオーサーたちは一体どういったインプットをしているのか、気になっている人も少なからずいるでしょう。


ALIVEの理念ともつながりますが、ぼく自身、「1度きりの人生楽しくいきたい」「同じ繰り返しの日常ではなく、多様な経験をしたい」と思っています。そこで今回は、ALIVEオーサーの一人である私ひらいが刺激を受けた本をご紹介します。

つまらない日本にしたのは誰?

本の紹介に入る前に、今回なぜ本の紹介をしようと思ったのかを共有します。

その理由は、ALIVEの理念でもあるのですが、ぼくたちと触れ合う人に面白い人生を歩んでいってほしい。そして、面白い生き方をする人が増えれば、日本や世界も、もっと面白くなると思っているからです。

おおげさな話ですが、真面目に思っています。

元官僚であり、多くの著作の中で未来予測を的中させてきた堺屋太一さんは著書「三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて (祥伝社新書)」の中でこのように述べられていました。

近代日本にとって第一の敗戦は幕藩体制の崩壊、第二の敗戦は文字どおり第二次大戦での敗戦だった。しかし日本は敗戦のたびに立ち上がり、それぞれ「一度目の日本」(明治政府による富国強兵と殖産興業)、「二度目の日本」(戦後の成長経済)を創ってきた。

ところが、その「二度目の日本」の価値観は、もはや通用しなくなっている。官僚が主導する政策の結果、現在の日本は、夢もなければ冒険心も湧かない「低欲望社会」になってしまったのだ。

「一度目の日本」は「強い日本」を目指し、二度目の日本」は「豊かな日本」を目指した。では、「三度目の日本」は何を目指すべきなのか。

令和の日本は「楽しい日本」であるべきだ―。近代一五〇年、この国は時代の転換期を二度、迎えている。幕藩体制が崩壊した明治維新と、国土が焼け野原になった敗戦である。その都度、日本は立ち上がり、「一度目の日本」、「二度目の日本」を創ってきた。しかし平成が幕を閉じ、令和を迎えた日本に、またもや時代の転換期が訪れている。それは東京オリンピックが開催される二〇二〇年(令和二年)に、決定的になるだろう。


堺屋さんの著書を読む中で、1番心に響いたのは「低欲望社会」というコトバでした。上記を読むと、夢も冒険心も抱きにくい「低欲望社会」になってしまったのは官僚主導の国づくりの結果、と書かれています。たしかにそうした面もあるかもしれません。

でも個人的には、社会環境、経済環境の変化や、日本独自の「同調圧力」「出る杭は打たれる」など、外的な要因はあれど、「そんなの関係ない!自分は自分の道を行くぜ!」という人が増えることが大事だと思っています。

そこで今回、社会の枠におさまらず、遊び、働き、人生を謳歌している人を感じられる本を紹介しようと思ったわけです。

ひらい

ああ、どうしよう。どうしてもマジメになってしまう。

オススメ本の選定基準

改めて、オススメ本を選定するにあたって何を基準にしたのかをお話します。


ズバリ「面白い人生を過ごすには?」のヒントが見つかる本です。

ひらい

あ、ヤバイ。。大きく出てしまった・・・


「毎日つまらないなー」「何か面白いことないかなー」という言葉をたまに耳にするのですが、それはきっと「知らない」ことが原因なのではないでしょうか。

「知らない」とは、遊ぶように楽しく仕事をしているいる人を知らなかったり、単純に体験をしたことがないから楽しさも喜びも知らないことも多いように思います。

そもそもイメージできないことを「やろう」とは思わないでしょう。


たとえば、本当はスポーツカーを運転することがめちゃくちゃワクワクするかもしれないのに、乗ったことがなかったらそのワクワクは味わえませんよね?もしかするとハワイの風と海が大好きかもしれないのに、行ったことがなければその感覚はわかりませんよね?

反対に、色んな人に出会って、「そんな生き方している人がいるんだ」と、ただ知るだけでも自分の中の選択肢は増えますよね。多様な経験を増やしていけば、「楽しい!」「面白い!」という経験も増えるはずです。


ということで、今回は枠にとらわれず、遊び、仕事をし、生きている人たちのエッセイをご紹介します。


遊びとは何なのか?遊びを仕事に活かすとはどういうことなのか?それらのヒントを得られるでしょう。

オススメ本3選

遊び心/大前研一 

ご存知、大前研一さん。「日本一の経営コンサルタント」と表現しても差し支えがない大前研一さんが実は、こんなタイトル、こんなテーマで本を出しているんです。共著も入れると100冊以上の著書があると思いますが、遊びに関する本はおそらくこれだけです。大前さんといえば、「この国を出よ」「日本の論点」など、日本社会を憂う書籍も出されていますが、この本はまた違った角度から提言をされています。

私は少なくとも清貧のようなふりをしながら生きていくことだけはやめよう、と思う。

本書はビジネスマンだけでなく、特に母親や若い人にもぜひ読んでもらいたい。

人生をエンジョイするには、金よりもまず、その意志と心がまえが第一だ、また仕事と遊び心は両立しうるのだ。

遊び心 大前研一

この本を読めば「遊んでいる時間なんてない」という言葉は、ただの言い訳に過ぎないことに気づくはずです。

甘い生活/島地勝彦

ぼくは「最近つまらないなー」と感じた時、島地さんの本をそっと開きます。島地勝彦さんは元週刊プレーボーイ編集長にして、100万部まで押し上げた伝説の編集長です。柴田錬三郎さん、開高健さんをはじめとする文豪から、タモリさん、鈴木京香さんなどの著名人、青木功さんなどのスポーツ選手まで、あらゆる人と深い交流を持つ人心掌握の天才です。


週刊誌100万部突破のためにも、その人心掌握の術はいかんなく発揮され、部下が次々と無理難題も成し遂げたそうです。そんな島地さんからは自分も仕事を楽しみながら、人を楽しませたり喜ばせたりする秘訣がつかめるでしょう。


また、島地さんの格言である「元気こそが正義」を味わえるはずです。

旅するバーテンダー―浅草発。究極の一杯に向けてヨーロッパを駆ける/中森 保貴

先に言います。この本を読んだら、絶対にヨーロッパへ行きたくなります。

著者は浅草・花川戸の隅田川ほとりでBar「DORAS」を営む中森保貴さん。この本では、「お客様に最高の1杯を届けるため」に中森さんがあらゆる地を周りながらお酒やグラスを買い付ける様子を感じることができます。平易な文章なのですが、さすがはバーテンさんだけあって、料理やお酒の表現が素晴らしく思わずヨダレが出ます。また、各地を周る中での描写や人との触れ合いも描かれていて、「やっぱり旅っていいな」ということも実感するでしょう。この本を読むだけでも旅した気分になれるかもしれません。


仕事への情熱だけでなく、自身も楽しみながら仕事をしているエネルギーを感じたい方はオススメです。

最後に・・・


店名の「DORAS」とは、ゲール語で「扉」を意味し、お店に入るには、鍵のかかったこんな扉を開けなければなりません。

まとめ

またまた今回も「文は人を表す」という言葉の通り、生来のマジメな性格が滲み出てしまったみたいです。期待外れですみません。


いずれの本も一般的な「オススメ本特集」では、まず紹介されないような本をピックアップしました。どの本も軽い気持ちでサクッと読めますので、1冊でもかまいませんので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

もし、今回ご紹介した本を読まれたら、ぜひぜひ感想も送ってください。それだけでなく、「こんなスゴイ人の本があるよ」という情報もお待ちしています^^

それではまた!

好きを仕事にするビジネスガイドブック
この記事を書いた人

「好きな時に旅行する」ために旅行会社へ就職するも、「会社員では自由がない」ことに気づき、奇跡的な出逢いを経て、WEB業界へ転身、プロデューサーの道へ。

近いうちに海外移住することを目指し、世界を巡っている。

将来は、日本の文化やコンテンツを海外に紹介し、海外のコンテンツや価値観を日本に持ってくるビジネスを展開することが夢。

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