目次
得意なことを見つける11の方法
方法1:頑張らなくても無意識でできることを洗い出す
得意なこととは、自分が自然とできることとお話ししてきたように、自分では無意識でやっている可能性が高いです。
そのため、誰かに言われたわけでもないのに、無意識にやっていることに意識を向けて、洗い出してみましょう!
たとえば私の例で言うと、調べたことや学んだことなどは、マインドマップにまとめたり、メモに体型的にまとめたりすることを、ずっと無意識でやっていました。
また、料理のレシピなど、ノートにまとめたりすることを昔からやっていることに、大人になってから気がついたんですね。

これに関して何が得意なのかと聞かれると正直わかりませんが、情報をまとめる力や、情報を綺麗に可視化するのは得意なのではと自分では思っています!
このように、誰かのためでも誰かから頼まれたわけでもなく、当たり前のようにずっとやっていることに、得意なことのヒントは眠っています。
方法2:人から褒められたり感謝されることを思い出す
日本人は特に謙遜の文化があるので、人から褒められたり感謝されると、「いやいや、そんなたいしたことないですよ」と言葉にして終えてしまいがちですが、それではもったいないです。
なぜなら、人から褒められたり感謝されることは、自分の得意なことそのものの可能性が高いからです。
たとえば、「話を聞いてくれてありがとう」とよく言われる人は、話を聞くことが得意だったり、「ご飯が美味しい」とよく言われる人は、料理を作ることが得意だったり、日常の些細なことでも人はそれぞれの得意を発揮しているんですね。

何も特別なことでなくてもいいのです!
人から褒められることを思い出してみたり、何か人に感謝を言われた時にはメモをしておくなど、日常の中で「自分の得意」を発揮している場面に意識を向けてみてくださいね。
方法3:自分が自然体でいる時を振り返る
そんな風に、自分が自然体でいる時はどんな時でしょうか?実は、自分が自然体でいられる時、得意なことを発揮していることが多いのです。

自分が自然体でいる時ってどんな時?
と、先日友人に聞く機会があって聞いた時、その友人はこう答えたんですね。

うーーん、家族や友人とか人と時間を過ごしている時かな
その言葉を聞いた時、「あ、だからこの人は、言葉がなくとも人の気持ちを察するのが得意なんだ」と納得したのです。
人と時間を過ごすのが自然なのであれば、人のことがよく分かるのも、その友人にとっては当たり前のことなのでしょう。
それくらいその友人は、「なんでそんなことまで理解できるの?」とびっくりするくらい、人が言わんとしていることを理解するのが得意なのです。
中には、「ひとりでいる方が自然体でいられる」という人もいるでしょうし、そういう人は「考えるのが得意」だったり、「アイディアを思いつくのが得意」だったりするかもしれません。
方法4:自分のことに対して比較してみる
「得意なことは何ですか?」と聞かれると、ついつい他の人と比較して優れている点を探してしまいがちですが、自分のことに対して比較してみるのがオススメです。
というのも、誰でも物事には自分がスムーズにできることと、そうでないことがあるのです。
たとえば、
・アイディアを考えるのはスムーズにできるけど、形にするには時間がかかる
・人の話は聞いてられるけど、話すことは苦手
・整理整頓は得意だけど、断捨離はなかなかできない
など、日常で自分の中でできることに優劣をつけてみて、他よりも苦なくできることを洗い出してみましょう。

あまり頑張らなくてもできることは、全部得意なこと!
方法5:苦手なことを書き出してみる
自分の中で比較してみることにもつながりますが、「得意なこと」を見つけようとするよりも、かえって「苦手なこと」を見つける方が簡単だったりしますよね。
得意なことは、苦手なことの裏返しなので、苦手なことを書き出してみるのも1つの方法です。
たとえば、
「人前で話すのが苦手」という人は「文章を書くのが得意」だったり、「情報を整理するのが苦手」という人は、「斬新なアイディアを思いつくのが得意」だったり、苦手なことは遠かれ近かれ得意なことの裏返しなのです。
自分の苦手なことを書き出してみたら、「その裏にある得意なことは何か?」と自分で深掘りしてみてくださいね!
方法6:なぜかこだわってやってしまうことの共通点を見つける
日常で、「ついついやってしまうこと」って自分では気がつきにくいですが、得意なことを見つけるヒントになります。
たとえば私は、調べたことや学んだことなどをまとめることを自然とやってしまうと話しましたが、それをキレイに可視化することには、なぜかこだわってしまいます。

誰かに見せるわけでもないのに、時間の無駄じゃないか?
と頭をよぎったことは何度もありますが、なぜかやめることができません。笑
このように、なぜかこだわってやってしまうことを洗い出してみて、そこにどんな共通点があるのかを見ていくと、得意なことに気が付けるかもしれません。
学生の頃から、ノートに図を書きながらまとめたり、友人へ誕生日カードを手作りで作ったりしていたので、今考えれば、そこには「情報の可視化」という共通点があり、今では自分の得意なことだと思っています。
方法7:スキルではなく、動詞に注目しよう!
得意なことがわからない原因は、スキルだと思ってしまうからとお話ししてきたように、つい自分に身につけたスキルから得意なことを見つけようとする人が多いのです。

そうではなく、得意なことは「動詞」と捉えるとわかりやすいですよ!
たとえば、「英語」が得意だという人は、英語が得意なのではなく、「人と打ち解けること」が得意なのかもしれませんし、「暗記すること」が得意なのかもしれません。
単に英語が得意といっても、それぞれがやっている得意な動作が発揮されているからこそ、結果的に英語が身についたということなのです。
ついスキルに意識がいってしまう人は、自分がどんな動作なら頑張らずにできるのか?ぜひ動詞に注目してみましょう。
方法8:いい意味で他者と比較!周りの人より「少しできること」
得意はことを見つけるヒントの1つに、他者に対して「なんでできないんだろう?」と思うことや、人に感謝されて「たいしたことしてないのに」と思うことが挙げられます。
人との比較で優劣をつけると得意なことがわからなくなってしまうとお話ししましたが、周りの人より「少しできること」を考えてみる上では、比較してみるのもひとつの方法です。
というのも、人には得手不得手があるので、自分が当たり前のようにできることは、他者にとって当たり前とは限らないからです。

特別大きな実績がなくとも、周りの人より「少しできること」は自分の得意なこと!
方法9:親しい友人や家族にストレートに聞いてみる
得意なことを見つけるためには、自分と向き合うことが大前提ですが、自分の周りに聞いてしまうのも、手っ取り早く確実な方法です。
なぜなら、人は自分のことはわからなくても、人のことはよくわかるからです。
私の場合、友人に聞いてみたところ、いくつかあった答えの中で、「その時のニーズにあった、お店や場所を探すのが上手」と言われたのは、自分にとってすごく新鮮な情報でした。
それを聞いて振り返ってみると、いろんな場所を調べたりするのは自然とよくやっていますし、旅行などでもホテルやレストランを無駄に時間をかけて探している時は時間を忘れてしまうということが何度もあることに気がつきました。笑
自分の親しい友人や家族にストレートに「私の得意なことってなんだと思う?」と聞いてみると、自分の新たな一面に気がつくかもしれませんよ。
方法10:自己分析ツールを使ってみる
得意なことを見つけるためには、ここまでお話ししてきたように、自分の中にある得意なことに「気がつく」ということが大切です。
そのうえで、世の中には沢山の自己分析ツールがあるので、参考程度に使ってみる方法もあります。
私がこれまでに使ったツールで、楽しく自己分析できたなというものを3つご紹介しますね。
世界最大の調査会社ギャロップ社が、100万人以上の社会人のデータをもとに作成した診断テストです。質問に答えていくだけで、自分の才能や資質の上位5つを診断してくれます。1つ1つの才能に対しても詳細やコメントが書いてあり、自己分析にとても役に立ちます。
一見、ちまたにある占いと同じに見えますが、占いというよりも生まれ持った資質を知るためや、自分らしさをどう活かしていくのかまでわかる人生の指針のための鑑定です。たまたま知り合い経由で知り、占い嫌いの私でもすごいツールだなと感動しました!とても素敵な想いを持った鑑定士の方です。
生年月日を入力するだけで、持って生まれた「資質」から「向いている仕事」、さらには「恋愛」や「人生の傾向」まで教えてくれます。よくある診断は、その場限りで終わってしまうものがほとんどですが、診断後に生きていく上でのヒントなども教えてくれますよ!
もし興味がある人は、このようなツールを使って、自己分析に役立ててみてはいかがでしょうか?
方法11:好きなことをが得意なことになる?!
「得意なこと」を話題にすると、よく「得意なことと好きなことは違うのか?」といったトピックが話されることが多くあります。
たとえば、私は料理がとても好きですが、感覚で料理をすると失敗することも多く、好きなことだけど、あまり得意ではないと思っていました。
そのため、好きでも、スムーズにできないということは存在するので、好きなことと得意なことは違うと言えるかもしれません。
ところが、好きなことはやっていても飽きないので、うまくいかなくても続けていると体験と知識が蓄積され、いずれ得意になるということはありえると感じています。
まさに私の料理がそうで、自分が好きで自然と時間をかけてしまうので、今では失敗することは稀になりました。
また、好きなことをやっている時、人は自分のなんらかの得意なことを活かしているはずです。
そう考えると、好きなことと得意なことは同じとは言えずとも、かなり関係が深いものなのでは?と私は感じています。
ぜひ自分の好きなことを追求して、どんな自分の才能を活かしているのか、考えてみてくださいね!
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