「私の人生こんなはずじゃなかった!」
「もっとできることがあるはずなのに!」
「人生を変えたい!」
こんな風に現在の人生に満足していない人の割合が約7割に上ると、民間企業が人生の満足度をアンケート調査し発表しました。(人生の満足度に関する調査2020PGF生命サンプル2000人)
「もっとお給料が上がってほしい」
「もっと家族と過ごす時間が欲しい」
「もっと休みが欲しい」
もっとこうだったらいいのに!と思いつつも、いざ人生を変えるとなると、
「お金はどうなるの?」
「家族や友人はどう思うの?」
など、お金や人間関係などに正直びびってしまい、何も行動できずにいる人が多いのではないでしょうか。
そこで、今回は4年前まで「OL」→現在はコンサートやミュージカルに出演する「歌手」となられたかくばりゆきえさんに、どうやって人生を変えたのかその人生を変える方法や実際の体験をいろいろ伺いました。
ゆきえさんは25歳になるまでボイストレーニングを受けたこともなく、故郷の山口県で高校を卒業されそのまま地元で就職されていました。
「地方にいるから、無理!」
「20代にもなって、今さら笑われる・・・」
「もう就職したから、諦めるしかない!」
と感じている読者さんが
「人生を変えるのは、何歳からでもできるんだな」
と、ゆきえさんの人生から感じてもらえれば幸いです。
ぜひインタビューを読んで、ゆきえさんが実際にされた「人生を変える方法」を実践してくださいね。
目次
歌手になるターニングポイントは自分の「好き」を自覚したとき
あらためまして、今回のインタビューをさせていただく方は、かくばりゆきえさんです。
ゆきえさんは、現在東京を中心にコンサートやミュージカルなどで歌手として活動するとともにHumming for PEACEというハミングで世界平和を目指す団体を立ち上げられ、国連世界宇宙週間(WSWJ)アワード2020音楽部門・平和賞も受賞されました。
25歳でOLさんから歌手になり国連で受賞?(◎_◎;)
人生を変えるのに、何をしたの?
ということで、これから人生を変える秘訣にせまっていきます。
東京にお住まいのゆきえさんに田舎ライフを満喫中の地方在住かみが、オンラインインタビューをしました。
よろしくお願いいたします!
こちらこそよろしくお願いします。
今日はですね、「人生を変える」というテーマでお話を伺いたいのですが・・・、25歳までボイトレを受けたことがなくって歌手になられたって本当ですか?
本当です。笑
かみ:ど、ど、ど、どうやって人生を変えられたのか、興味あります!いきなり本題なんですが、ゆきえさんの人生が変わった瞬間っていつですか?
ゆきえ:そうですね、何度かあるんですが1番初めは夫の勧めで講座を受けに行ったのがターニングポイントになりました。
かみ:おおぉ、なんの講座ですか?
ゆきえ:とにかく自分の好きなことは何か、自分を掘り下げていく講座だったのですが、ほとんどの質問に私は「鼻歌」と書いていて、自分のライフワークは歌だったんだと改めて気づいたんです。
かみ:いきなり人生を変える秘密が出てきましたね!
ゆきえ:今振り返ってみて、私の人生が変わるきっかけはなんだったかと思い返すと、自分の好きなことを自覚したことなんですよね。それが私にとっては「歌」だったんです。
「コンプレックス X 好きなこと=自分ブランド」になる
子どもの頃からずっと歌が好きだったんですか?
歌は大好きだったんですが、無意識に封印していた気がします。「変わった声」「ぶりっこ」ってからかわれることがあり、声のことで悩んでいました。
ゆきえ:人前で話したり目立つといじめられてしまうと思ってましたね。
人前に立つと頭が真っ白になってましたし、目立つことを避けていて、あがり症にも悩んでいて。
人前で歌った事もほとんどありませんでした。音楽的な知識もなく楽譜もよめず、歌を習った事もなかったんです。
かみ:あがり症からプロの歌手になるって、振り幅がすごいですね。
ゆきえ:実はいじめにあっていた頃、唯一自分の心をなだめてくれたのが、大好きなハミングだったんです。
いつもお昼休みはトイレにひとりぼっちで、どんなに辛いことがあってもハミングで心の平和を保っていました。
だからこそ、ハミングはわたしにとって人生を支えてくれた大切なものだったので、いつかハミングで世界中の人がつながったら平和になるんじゃないかと想像していました。
その想いが、今を運んできてくれたと感じています。
今だから分かりますが、コンプレックスと好きなことを掛け算すると、一生マネされない自分ブランドになると気づきました。
かみ:コンプレックスと好きなことですか?
ゆきえ:そう、私の場合で言えば、コンプレックスは「声が変と言われてからかわれてた」ことで、好きなことは「鼻歌」です。
ゆきえ:声が変だと言われて辛かったので、声について研究していたんです。
そのおかげで今は、声の専門家としてアナウンサーや司会者の方に話し声を教えたり、歌手としての活動も日々進化して、自分の強みになりました。
ゆきえさんの人生から学ぶ「人生が変わる方法」
人生が変わるターニングポイントに至るまでの話をもう少し詳しく教えてください。
山口県の高校を卒業してからは、そのまま地元の会社に就職して、社会人1年目はネットショップのオペレーターをしていました。
ゆきえ:その後は部署が変わってウェブデザインを中心に3年、ネットショップの売上責任者・商品開発・店長を3年の計7年その会社で働きました。
かみ:その会社はなんで辞めちゃったんですか?
ゆきえ:結婚を機に退職しました。
かみ:退職されてからは、何をされていたんですか?
ゆきえ:夫が独立したのもあって、夫の会社のネットショップのお手伝いをしていました。
で、ある日夫に誘われて一緒に講座を受けたんです。それが、自分のライフワークを見つける講座で、自分の好きなことは何か自分を掘り下げていくものだったんです。
そこで、私は自分のライフワークは鼻歌なんだと改めて気づきました。
ステップ1:想いを書き出す
どうやったらライフワークって見つかるんでしょうか?
自分に質問するといいですよ。
ゆきえ:私が自分のライフワークを見つける時にした質問は、
② 人に褒められた事は何か
です。時間がある時に思わずやっていることって、好きなことなんですよね。
やればやるほど元気になって、苦労なく探求できる分野ということです。
あと、誰しも人に褒められたことって何かはあると思うんですよ。その「人に褒められた経験」を思い出しました。
かみ:人に褒められた経験・・・・・なんだろう・・・・
ゆきえ:もしすぐに思い出せない時は、日常的にも褒められたことを受け取れてないのかも。
私もそうでした。そんな時は、言われた褒め言葉を一つのノートにかきとめるといいですよ。
その中に必ず才能が眠っています!
今日から早速、言われた褒め言葉をノートに書き留めます!
ステップ2:好きなことを書き出して「心身が疲れる好きなこと」と「ただ純粋に好きなこと」に区別する
時間があればやってしまうことと人に褒められたことをノートに書き留められた後は、何をしたんですか?ノートに「鼻歌」って書いただけではプロの歌手には程遠いような・・・
その後は、書き出した好きなことを2つに分類しました。
ゆきえ:やりすぎると「心身が疲れてしまう、好きな事」と「ただ純粋に好きな事」にわけてみるんです。1年のうち300日やっても心身が本当に疲れないか考えるんです。
かみ:言われてみれば、好きなことでも300日続けたら疲れる好きなこともありますね。
ゆきえ:好きなことって好きだけど後から疲れることもあるんですよね。
実は「承認欲求が満たされるから好きだと勘違いしている犠牲感からくる好きなこと」と、ただ好きなことで「やればやるほどエネルギーが上がる好きなこと」の2つがあるんです。
かみ:好きだと勘違いしていることってありそうですね。
ステップ3:お金になるかどうかを考えて選ばない
本当に好きなことと、好きだけど300日続けたら疲れることって、見極めるの難しそうですね。
純粋に心からの好きなことを見極めるには、「すぐにお金になるかどうか」を一切考えないことが大切です。
ゆきえ:私にとって好きなことは「人の相談にのること」と「ハミングを歌うこと」なんですが、一見、ハミングはお金になりそうにないから選択肢から外れそうでしたし。
私にとっては、人の相談に乗るというのは「自分の時間を削って誰かの役にたつことで、求められる嬉しさ」があるから好きだと勘違いしていたものだと気づいたんです。
もしここですぐにお金になることを考えていたら、カウンセラーへの道を探究していたでしょうし、歌手にはなれなかったと思います。
ステップ4:「失敗・恥をかくこと」を自分から飛び込んで経験できたら、本当の自分に気づける
ゆきえ:自分のライフワークがわかったら、本当に自分らしく人生が変わりはじめました。
歌が好きって気づいた後すぐにパーティーに参加したのですが、そのパーティのゲストで演奏されていたウクレレ奏者の方の演奏が美しくて涙し、その方に
感動しました。実は、先週歌が好きなことに気づいたので、私も歌をがんばりたいと思えました!
とお伝えしたんですね。そしたらその方が、
へぇ、そうなんだ。じゃ、ちょっとここで歌ってみてよ。
と、無茶振りをしてくださって!パーティーの最後に残っていた十数名の前で歌うことになったんです。
かみ:緊張しますね!!!何を歌われたんですか?
ゆきえ:ロードオブメジャーの心絵を、たまたま持ってきていたギタレレというおもちゃの楽器で弾き語りしたんです。まだ一度も成功したことがないのに!
かみ:でも、大成功されたんですよね?
ゆきえ:それが・・・、サビはかすれ、人前で緊張してうまく歌えなかったんです・・・。
それで、家に帰って悔しくて恥ずかしくて泣いたんです(笑)。
朝方3時ごろまで一晩中泣き続けました。そうしたら、急にハッと気づいたんです。
人前でうまく歌えなくてこんなに悔しいのは・・・本当に魂から大好きなことだからなのかもしれない。
そして、今度はちゃんと好きなことに向き合って、歌えるようになりたい!って。
かみ:すごい気づきですね。
ゆきえ:そうなんですよ!実は自分では大失敗と思っていたのですが、そのウクレレ奏者の方が
声が素晴らしかった
と1週間後に連絡くださり、その方が主催される広島県で行われるコンサートにゲストで出ないかと誘ってくださったんです。
かみ:挑戦したから道がひらけたんですね!
ゆきえ:失敗とか恥をかくことって、私もあの時は大泣きしましたが、大切ですね。あの日の経験があったから、今があるって思います。
なので、人生を変える重要なポイントとしては、人生で、何度「失敗を経験しにいけるか」ということだと思っています!
ステップ5:「お金・時間・自信」がなくても、まず行動する
そのコンサートが、初めての歌のお仕事の依頼でした。
ゆきえ:コンサート会場は倖田來未さんやB‘zの稲葉さんがライブをされるような大きな会場で、広島で最大級のBARつきのライブ会場だったんです!
それで、コンサートに向けてすぐに山口県でボイストレーニング受けられるところがあるか調べました。
かみ:山口県でボイトレを始められたんですか?
ゆきえ:それが、山口県にはボイトレを受けられる場所がなくって。で、じゃ、隣の広島県ならあるのかな?って調べました。
かみ:行動あるのみですね!
ゆきえ:そうそう、そうです。
行動って言っても、すごいことをしなければならないことはなくて、ひたすらネットで検索するっていうのも大切な行動だと思っています。
ゆきえ:検索してボイトレを見つけて、広島県の先生のもとへ月に1回、片道2時間の道のりを通うようになりました。
そして、コンサートでは3曲ゲストで歌わせてもらったのですが、当日お客さんとしてたまたま来ていたイベンターさんから、コンサート後に
ホテルで毎月行っているイベントで、ゲスト出演として、ぜひ歌ってくれませんか?
と声をかけてもらったんです。
かみ:鳥肌立って来ました!行動が次の出会いに繋がっていますね。
ゆきえ:はい、そのイベンターの方が京王プラザホテルやリーガロイヤルホテルなどの有名ホテルでイベントをされていて。
お誘い頂いてから毎月歌わせてもらいました。でも、半年ほどした時に私の中で気づいたんです。
「歌詞のある歌を歌いたいんじゃない」
「人の歌を歌いたいんじゃない」
って。なので、ホテルで歌うお仕事を一旦辞めました。
かみ:せっかく頂いたお仕事って思っちゃいそうで、辞めるのも勇気がいりますね。
ゆきえ:ですね、で、ちょうどホテルで歌うお仕事を辞めた時に東京のお友達から皇居のお掃除ボランティアに誘われて、時間もあるし山口県から東京に4日間行ったんですよ。
かみ:お掃除のために、山口県から東京!すごい行動力です。
ゆきえ:あの時は、行こうって思ったんですよね。笑
びっくりしたのですが、1人1個のゴミ拾いって小さな行動なんですが、100人が一斉に拾うと、景色が一変したんですよ。
1人でできることは小さくても、1人の力は大きいんだと言うことに気づきました。
このことを伝えたくてHumming for PEACEのシンボルマークはジグソーパズルのピースの形(🧩)なんです。
ゆきえ:「あなたは欠けてはならない大切な存在の1Pieceなんだよ」という意味のPieceと、平和のPeaceの二つの意味を込めています。
この活動に関わる全ての人に「自分1人の力の大きさ」に気づいてもらえたら本当に幸せに思います。
ステップ6:気になっている事・好きな事・ワクワクしてしまうこと・嫉妬してしまうこと・やってみたくなることをとにかく経験する
実は、この皇居ボランティアもターニングポイントで。
ゆきえ:掃除をしていた同じボランティアのチームに、たまたま世界的に有名な素晴らしいバイオリニストの古舘由佳子さんという方がいらして。
「あなた、地方で寝ていちゃだめ。一番信頼するイタリアの歌手の方を紹介するから1年習いなさい」って、言ってくださったんです。
でも、「1年習って何もならなければ、歌をやめなさい」とも言われました。
それで、1ヶ月に1回、山口県から東京にひとりで習いに通い始めました。
かみ:どれくらい通ったんですか?
ゆきえ:約半年間です。そして半年通った頃に先生がいきなり、
「あなたイタリア語のオペラ大会にでなさい。絶対なにか賞とれるわ」
と言ってくださったんです。それで、1週間でイタリア語の楽譜をなんとか理解できるように独自に読み方を書いて曲を収録しました。
第1次選考は収録で、第2次選考が予選、そしてようやく本選でした。「千の風になって」を歌われている秋川雅史さんが優勝された大会として有名な大会だと、あとから知りました。
かみ:本格的な大会!それで、どうなったのですか?
ゆきえ:それが、一次・二次予選を通過し、第26回太陽カンツォーネイタリアーナ大会の本選では、審査員特別賞のトロフィーをいただいたんです!
かみ:すごーい!!!おめでとうございます!!!
ゆきえ:賞をいただいてからはクラッシックコンサートやミュージカルの舞台に立たせて頂くご縁に恵まれました。
あとは、自分の声がコンプレックスで声の研究をしてきたことを生かしてオンラインでボイストレーニングをテレビ司会者の方やアナウンサー・ラジオパーソナリティ・発声講師の方に「話す声」をお伝えしています。
かみ:今度はゆきえさんがボイトレをする側になられたんですね!いろんな経験が、最後には歌手になられた所に凝縮していますね。
ゆきえ:実は何も形にならないと思い込んでいるだけで、全ての経験がつながる人生のベストタイミングが、誰にでも待っているんですよね。
・気になっていること
・好きなこと
・ワクワクしてしまうこと
・嫉妬してしまうこと
・やってみたいこと
を経験すること。
無駄だったと思っている経験も好きなことがわかった日から、全て繋がり始めることを体感しました。
ライフワークが分かって、人生が変わった
自分のライフワークがわかったら、本当に自分らしく人生が変わりはじめました。
ゆきえ:山口県の田舎出身で声が変だといじめられて歌手になりたいという夢も封印していた私が、人生を変えるのにまずしたことは
①自分の好きを知ること
②好きを見つけたら、とにかく行動すること
の2つでした。
かみ:好きを知って、行動する!ですね
ゆきえ:好きを見つけて行動したから、失敗もして涙も流しましたが、今では声楽家として歌手として舞台に立ったり、Humming for PEACEで国連イベントを主催するようになり、チームのみんなで平和賞をいただく経験に恵まれました。
立ち上げた団体Humming for PEACEが国連平和賞を受賞
現在はHumming for PEACEという平和活動をされていると伺いましたが、この活動を始められたきっかけをぜひ教えてください。
イタリア語の大会で賞を頂いてからミュージカルやコンサートの舞台に立つようになったんですが、コロナで中止や延期が相次ぎました。
ゆきえ:一時期はネガティブになったんですが、これも修行期間と捉えて、今一度私の人生でしたいこと、本当にやりたいことを探求しました。その時に思い出したことがありまして。
私が歌を本格的に始めるきっかけとなった講座での瞑想で、ある白昼夢をみたんです。
それは・・真っ白な空の下、肌の色も言語も異なる数えきれない人たちが、みんなハミングで通じ合っていた世界が鮮明に見えたんです。その光景が忘れられなくて、
というメッセージがおりてきて、ハミングで世界中をつなげる平和活動をしたいって思うようになったんです。
かみ:Humming for PEACEはコロナ禍で舞台が中止になり大変な時に生まれたんですね!
ゆきえ:そうなんです。毎月主催していた50名前後の交流会・パフォーマンスイベントでハミングの世界を叶えたいと歌っていたら、そのイベントにたまたま国連世界宇宙週間の副代表の方が遊びに来てくださり、ハミングの活動を国連のイベントとしてやりましょう!と声をかけていただけたんです!
スケールがやばい!
ゆきえ:それで、2020年の国連世界宇宙週間の開催に合わせて10月10日をハミングの日「ハミングデー」と決めて開催することにしました。
かみ:なぜ10月10日なんですか?
ゆきえ:語呂がいいですよね!笑 10月10日って鼻の穴の形にも似ていて覚えやすいなぁと簡単に思っていたのですが、実はすでに「今の日」「赤ちゃんの日」「国際文通週間」「世界メンタルヘルスデー」と制定されていることに後から気づいてびっくりしました。
今を生きることを大切にしようという「今の日」の願いや、国同士の相互理解を文通で深めようという「国際文通週間」の想い、「赤ちゃんの日」は生まれてきてくれてありがとうというメッセージがハミングの想いとも通じるものを深く感じて、この日にしました。
かみ:2020年のハミングデーはオンラインで開催されたのですか?
ゆきえ:そうです。オンラインで世界中の人が集い、画面越しに世界同時にハミングをしました。
嬉しいことに、世界中から100名以上の方がチームになってくださって、みんなの力で昨年の国連世界宇宙週間では音楽部門で平和賞をいただく活動となりました。
かみ:すごーい!国連平和賞!!!おめでとうございます!では最後に、ゆきえさんのこれからの夢や目標を教えてください。
ハミングで世界を一つに!を合言葉にして立ち上げたHumming for PEACEの平和活動を、もっと世界中の人に知ってもらいたいです。
ゆきえ :オンラインで世界中の人が繋がり、言葉の壁を超えて同じ歌が歌えるハミングで心の平和を願いあう世界があることを、人生をかけて伝えていきたいです。
この活動が、世界中の人にとって年に一度でもハミングを思い出すきっかけになったら、わたしのように「ひとりぼっち」とか「私なんて」って思っている人がいても、いつでもどこにいても世界中の人と一つになれることを感じてもらえると思っています。
毎年10月10日は「ハミングデー」。
世界中のどこからでも、だれでも無料で参加できるハミング活動に参加してくださることで、このハミングで作る平和の世界はひろがっていくと信じています。
ハミングデー参加します!
ありがとうございます!
世界中全ての人がウェルカムな無料イベントです。
10月10日のスケジュール帳に「ハミングデー」と書いて、一緒にうたいましょう♪
人生を変える方法まとめ
ステップ2:やりすぎると「心身が疲れてしまう、好きな事」と「ただ、好きな事」をわける
ステップ3:お金になるかどうかを考えて選ばない
ステップ4:「お金・時間・自信」がなくても、行動する
ステップ5:「失敗・恥をかくこと」を自分から飛び込んで経験できたら、本当の自分に気づける
ステップ6:「気になっていた事・好きな事・ワクワクすること」を経験する
インタビューを終えて感じた「人生を変える」ステップについて
たった3年で人生を変える経験をされたかくばりゆきえさん。
人生を変えるには、自分の本当に好きなことを見つけてひたすら行動する!ことが大切なんだと気づかせていただきました。
はじめの1歩って何をする時でも勇気がいると思いますが、ゆきえさんのインタビューで「検索」や「リサーチ」をすることも大切な「行動」だと話されていましたね。
すごいことをしないと人生を変えることはできないと思い込んで、初めの一歩が踏み出せない人も多いかと思います。ぜひ「好きなこと」を探り、そしてリサーチから「行動」をおこしてください。
そうして行動を続けていると、ゆきえさんがウクレレ奏者の方に出会ったように、ホテルのイベンターの方に出会ったように、バイオリニストの方に皇居掃除ボランティアで出会ったように、イタリア語の声楽の先生に出会ったように、自分の必要な人には自分にとってベストなタイミングで出会っていけるのではないでしょうか。
ゆきえさんが実際に高卒OLから歌手になられ、国連平和賞を受賞される平和団体を築かれた「人生を変える6つのステップ」をぜひ試してくださいね。
私ももう一度、自分の好きを見つめ直そう!で、行動しまくろう!
かくばりゆきえさんの公式ウェブサイトはこちらです〜。
▼かくばりゆきえ公式HP
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