自分を変えたいOLが成功者から学んだ人生が楽しくなる22のヒント
人生にワクワクを

自分を変えたいOLが成功者から学んだ人生が楽しくなる22のヒント

仕事で大失敗をした時、失恋をした時、ライバルに圧倒的な差を見せつけられた時など「自分を変えたい」って思うことは誰もが人生で一度は経験がありますよね。

でも「今のままじゃダメだ〜」とは思っているけど、どこ変えたらいいのか分からなかったり、理想の自分はあるけど、具体的にどうすれば変われるのかって分かりずらかったりするものです。

以前は、私も「自分を変えたい」と思いながらも何を変えたいのか、どうしたらいいのか分からない一人で、自己啓発の本を読んだり、Googleでどうしたらいいのか検索してみたりしましたが、それでもこれだ!って納得できる答えは見つからず、途方に暮れる日々を送っていました。

そんな中、ご縁をいただいていろんな分野で成功をしている人たちに会って話を聞くことができ、彼らが共通してやっていることを真似してみると、どんどん新しいことにチャレンジできるようになって自信がつき、人生楽しくなったんです。

この記事では、成功者たちが自分を変えて活躍するまでに共通してやってたことを、ただのアラサーOLの私が実践してみて自分を変えるために効果があった方法をお伝えしていきます。

目次

自分の価値は他人次第、そんな自分が大嫌いだった

自分が嫌い

初めまして。ふーこと申します。簡単に自己紹介をさせていただきますね。

大学卒業後、企業に事務職として勤めているアラサーOLです。

私の学生の頃の成績はABCで3段階評価だとオールB。運動神経も良くも悪くもない。要領は悪くないけど、すごく頭がいいわけでも、何か特別できることもない、どこにでもいる普通の子でした。

そんな自分に自信が持てなくて、「面白い」「明るい」とか他人からの評価で自分の価値が決まっていたので、いつも人の顔色を見て行動をしていた、そんな自分が大嫌いでした

だから就活の時もやりがいなんて後回しで、他人から見ていいなって思われる条件を持っている企業ばかりを選んで、辛い就活を早く終わらせたかったし、最初に内定通知をもらった企業に「ご縁」があったんだと思うことにして、就職先を決めちゃいました。

就職してすぐは、働くことの大変さを痛感し、「大学生に戻りたーい」なんて同期と冗談を言い合いながらも、毎日目の前の仕事に精一杯だった頃は「やりがい」や「本当に楽しいか」なんて考える余裕がなかったからよかったけど、仕事にも慣れてきた頃、満員電車に揺られている時に窓に映った自分を見て、ふと不安が頭を過ぎったんです。

ふーこ
ふーこ

毎日同じような事務ばかりで、仕事あんまり楽しくないな。しかも目の下にすごいクマができてるし…あれ?私これからずっとこんな人生続けていくの?

「自分を変えたい」と思ったきっかけ

きっかけを掴む

そんなある日、いつものようになんとなくインターネットを見ていると、ページの下の方に「ブログ収益化が苦手だったぼくを変えた1冊の本」という記事を発見。

ふーこ
ふーこ

「ブログ収益化?」ブログってインターネット上の日記じゃないの?それで稼ぐってどーゆうこと?

っていう疑問から、その方のブログを読み漁り、調べまくりました。

そこから特別なスキルがなくても、個人で稼げるツールがたくさんあるということを知り、びっくりしたと同時に私でもできるかもしれない。やってみたい、諦めていた夢が叶うかもしれない。そう思ったらワクワクしてきて『自分を変えたい』そう強く思ったんです。

そしてまずはそのノリでブログの成功者であるその執筆者に会いに行って、そこから本やメディアで執筆したりテレビ出演を何度もしている人、音楽業界でトップで走り続けている人など、いろんな成功者に会える機会があり、どうしたら凡人な自分もそんな成功者に近づけるのか考えました。

成功者たちはありのままの自分を素直に受け入れていて、自分に自信を持っていました。そして、成功しているのにも関わらず、彼ら自身を変え続ける努力を惜しまず日々行動をしていたんです。

なので、私も自分を変えたいと思って焦ってしまっている自分を受け入れ、日々できていることや自分が持っているものを認めることと、成長できるように自分のできる範囲で努力を重ねてみたんです。

そうすると、実践していくうちに少しずつ自分への自信が持てるようになって、他人の目を気にせずに行動できるようになったんです。

なので今回はその成功者たちが実際に行っていた行動やマインドをもとに私が実践して効果があったことをお伝えしていきます。

「自分を変えたい」とはどういう状態?

今の現状に満足できてない、こういう風になりたいと思う理想の状態が別にある状態です。今の自分が本当に楽しくて満足をしているのであれば、「自分を変えたい」という思いは出てこないはず。その為、何に不満を抱えて、どのような自分に変えていきたいのか知る必要があります。

自分を変えるために知っておくべき心構え

心構え

まずはどのような自分に変えたいのか自分自身を知る方法、自分を変えようとすると辛くなる理由と、また辛くならないような心持ちを知っておくだけでぐっと心が楽になるポイントがあるので、お伝えしますね。

1.なぜ自分を変えたいのか自分自身を知ることで今後の指針が決まる

まず自分を変えたいと思った理由はなんでしょうか?どんな状態が理想の自分ですか?その理想に近づくためには何をすべきなのかを掘り下げて考えてみると、どうしたらいいのかが見えてきます。

「このままじゃ将来が不安」

→「所得が低いし、この先一生一人で生きていくのは不安だからパートナーが欲しい」

→「自分の所得を上げるために転職をしたい、頭が良い人に魅力を感じるから、釣り会えるように自分を磨こう」

→「知識をつけるために本を読んだり、英語の勉強をしてみよう」

変えたいことややるべきことがぼんやりしていると、結局何をしたらいいのかわからず、行動しにくいものです。その為、なぜ自分を変えたいと思ったのか、どうなりたいのか洗い出しをして、やるべきことを具体的にすることが大切です。

それでも、何を変えたいのかわからない時は、お金や仕事上、長い休みが取れないなどできるかできないかという考えは全て一度取っ払って、子どもの時に夢を見ていたように、自由に100個くらいやってみたい事や理想を書き出してみることを本当はこうなりたかったんだと気づきやすくなるのでオススメ。

2.「変わることが怖い」は正常。怖いということを認めると楽になる

急にいつもより4時間も朝早起きしようとしたら辛いし、ダイエットの為に急に食べる量を減らしたりするときついし、急な転勤で一週間後から行ったことない国に住むように言われたら、不安になりませんか?

実はこれ、人間が生きるために今快適に過ごせている状態を変えることに対して不安になったり、戻そうという働きが起きる仕組み「ホメオスタシス(恒常性)」が働いているからなんです。

暑くても寒くても体温が36℃くらいに保たれていたり、怪我をしても治るのもこのホメオスタシスのおかげ。ホメオスタシスが生きる為に快適な状態を維持してくれているおかげで、現在まで人類は生きることができています。

ですが、その「快適な状態」を変えようとする時にも働いてしまう為、自分を変えたいと行動を起こした時に、「今までの快適だった状態と違うから戻さなきゃ」と勝手に働いてしまうんですよ。

なので、もし自分を変えたいと行動している時に不快に思ったり、怖いと思っても、このホメオスタシスが働いてくれてるからだ、怖いと思うのは正常なんだって知っていて認めてあげるだけでもぐっと心が楽になります。

3.一日少しずつ背伸びしてみると変化が辛くない

このホメオスタシスを大きく作用させず、モチベーションを維持するためにはどうしたらいいでしょうか。変化が大きければ大きいほど反動は大きくなるものですし、いきなり大きな目標を立ててしまうと、できなかった時に挫折してしまいがちですよね。

反動を少なくするには、昨日の自分よりもほんの少しだけ成長できるように、少しずつやることを増やしていくと自然にできることが増えていきます。成功者たちも、「朝起きたら急に億万長者だった」ということは宝くじに当選するなんてことがなければありえないので、少しずつやるべきことを積み上げてきたからこそ成功できてきているんです。

例えば、本を10ページ読むのを10日続けたら100ページ、100日で1000ページと続けていけば気づくと一冊読んだことになるし、それを繰り返していくと何冊も読んだことに!

4.いらないプライドは捨てると新しいチャレンジがしやすくなる

「こうじゃなきゃいけない」とか「失敗するなんてカッコ悪い」と自分で思い込んでいると自分を変えたいと行動する時に邪魔になってしまうことがあります。

そういったプライドは一度捨てて、素直に学んでみたり、自分の殻を破ることで失敗することが怖くなくなり、新しいことに挑戦しやすくなります。

ふーこ
ふーこ

わからないことがあるのはあたり前!新人になったつもりでわからないことはそのままにしないで調べる、聞くことを徹底してました!

5.失敗して傷つくのはみんな一緒、次に繋げれば怖くない

みんな一緒

自分を変えたいと行動するということは同時に新しいことに挑戦する機会もあるはず。やったことがないことに挑戦をするということなので、失敗するのは当たり前です。

どんな成功者もトライ&エラーを繰り返して進んできた人たちばかり。失敗をしたら誰でも落ち込みますが、大切なのはその後に何が悪くて失敗したのか、分析して学習すること。

失敗から学んだことを次に挑戦する時に成功できるように活かすことで失敗も成功の一部にすることができるんです。

6.他人との比較をやめて、自分で自分を認めると心が楽になる

いきなり理想の成功者と自分を比較してしまうと、自分はあれもこれもできないと自信をなくしてしまいます。そのため、理想は別に設定をしておいて、比べるのは「過去の自分」とすることで、過去の自分から本を一冊読んだ、英単語を5つ覚えたなど、プラスできたことや成長できたことがわりやすくなります。

また、他の人から褒められることを期待していると、褒められなかった時にがっかりしてしまいますよね。自分で自分を褒めたり、認めたりできるようにしておくことで、どんな状況でも、気楽になれますよ。

ふーこ
ふーこ

ライバルは過去の自分自身に設定!

7.目標を立てる時は細かく具体的に立てるとモチベーションが保てる

目標を立てる時に気をつけなければいけないのは、大きい目標一つだけではなくて、その目標を達成できるまでにやるべき小さな目標を具体的に立てることです。

いきなり大きな目標だけだと何ヶ月経っても達成できない時に、心が折れてしまうので、定期的にこれができるようになったということを見えるようにすることでモチベーションを保ちやすくなります。また、小さな目標もいつまでにどれくらいやるべきなのか決めておきましょう。

例えば、お金持ちになりたいのであれば、いくら欲しいのか、年商いくらなのか、月商はいくらか、いつまでに何をしていくら稼ぐのか細かく設定することがオススメ。

自分を変える方法

自分を変える方法

ここからは実際に成功者たちが行ってきた方法を元に私が自分を変えるために実践してきたをことをお伝えします。

8.片付けと徹底的に断捨離をすると自分の本当にやりたいことが見えてくる

部屋の状態がこころの状態を表していると言われるように、頭の中が整理されてなかったり、忙しくて気持ちに余裕がない時に部屋は散らかりがちです。その為、部屋が散らかっている場合は片付けましょう。

また、物が多いという方には徹底的に断捨離をすることをお勧めします。一見関係なさそうに見えますが、私も以前、洋服は「また着るかもしれない」と捨てられず、とても物が多い状態でしたが、一度、丸3日間時間を取って洋服全ての物をタンス等から引っ張り出して、一つ一つ必要かどうか考え、好きなものだけ残して、それ以外を処分してみるという作業をしました。

そうすると、不思議と頭の中がスッキリして、本当に自分が好きなものは何かわかるようになったんです。

これは物に対してだけではなくどんな人が好きか、本当にやりたいことは何なのか、自分のいろんな好きなものに対して反応できるようになったので、今こうして本当にやりたいことに向かえるようになった大きなきっかけになったんですよね。

ふーこ
ふーこ

好きなものだけに囲まれる生活はしあわせですよ〜

9.見た目を変えて形から作るとテンションが上がる

まずは見た目を理想に近づけるとテンションが上がったり、新しい服を買って着る時はワクワクしたり、髪を整えることで、気持ちが引き締まりますよね。

また、見た目を変えるまでいかなくても、洋服のシワを全てピシッと伸ばしたり、靴を磨くなど細かい身なりを整えることで、気持ちが引き締まります。『形から入る』ともいうように、まずは見た目を整えることで気持ちも変えることができます。

10.付き合う人を変えれば行動が変わる

変えたい自分に近い人や似たような目標を持っている人たちと一緒にいると、情報交換ができたり、周りも一生懸命取り組んでいる姿を見ると、自分も頑張れますよね。

逆に、目標がない人が多く飲み会が多い環境だと飲み会に誘われて、断れずに毎日飲み歩いてしまい、結局自分がやりたいことができない日が続いて落ち込むなんてことも。

お話を聞いたある成功者は同じ夢を持って、それについて語れる仲間はいるけど、ただの遊ぶだけの友達は一人もいないかもしれないと言い、また別の成功者も友達ではなくて仲間は一生続くから、友達じゃなくて仲間を作るべきだと断言していました。

周りが人生を楽しんでいる人ばかりだと、「私も楽しもう」と周りにいる人で当たり前の基準が変わることって大きいんですよね。モチベーションが保ちやすくするために、人付き合いを変えてしまうのもオススメです。

11.理想の人に会いに行くと刺激を受けて頑張れる

理想の人に会う

理想の人やすごいなと思った人に会いに行ってしまうのも一つの方法です。

インターネットでいろんな情報が手に入るので、いいなと思う人のSNSをチェックして、サイン会や公演を聞きに行く、憧れの人のオンラインサロンに入会してみる、その人が経営するバーに遊びに行ってみるなど。

自分が会いに行く人にその人が求めている特別なメリットを与えられるのであれば、直接DMをしてアポイントを取るのもありだとは思いますが、なかなか難しいものです。上記の方法で会って話を聞くだけでもとても勉強になり、刺激を受けることができますよ。

12.環境を変えるとチャンスが増える

自分を変えたい時に最も有効なのが、周りの環境を変えてしまうということです。

例えば、住む場所と職場の場所。都心から離れた場所に住んでいると落ち着いていて快適ですが、平日の19時から憧れの人が都内でイベントを開きます!と言っても、間に合わず参加できませんが、もし都内に住んでいたら、仕事終わりにそのようなイベントにも参加することができるようになりますよね。その分、チャンスを掴みやすくなるんです。

ある成功者は、いつでも作曲ができるように家の壁をを防音に改造、機材をベットと同じ部屋において、パソコンは24時間付けたままにしていると話してました。

作曲する前に、パソコンの電源を入れて、機材を出してと準備をするのに時間を使うのも勿体無いし、準備している間にモチベーションが下がったりしてしまうからだそうです。やらない理由を作れない環境に身をおくことも自分を変えたいときに有効です。

13.時間の使い方を変えて、行動量を増やす

ゴロゴロしたり、アプリでゲームをしたり、自分の好きなことをやる時間も大切です。でも、自分が何にどれだけ時間を使っているか知っていますか?1日10分でも1週間で70分、月であれば4時間以上の時間になります。

以前メガインスタグラマーの方にお会いした時は、室内を歩いている時、講演の合間、美容のサロンでパックをやってる間など本当に少しの時間でもSNSの投稿を作るなどの作業をしていました。成功している人たちはそれくらい少しの時間も惜しんで行動量を増やしています。

1日は24時間しかありません。どんな人も時間は作り出すしかないんです。1日数分のスキマ時間も積み重ねれば数時間になり、上手く使えれば自分の成長につながっていきます。

ふーこ
ふーこ

一度、自分が何にどれくらいの時間を使っているか書き出すと分かりやすいです。

自分を変えたいけど、どう変えたいのかわからない時のきっかけ作り

きっかけ作り

自分を変えたくて色々やってみたけれど、上手くいかなかったり、一人で考えすぎて行き詰まってしまうこともありますよね。そんな時にやりたいのが、自分の視野を広げてみることです。新しいものに触れると新しい発想が生まれたり、モチベーションが上がったりして、頑張れるきっかけになるのでお伝えさせていただきます。

14.本を読むのは新しい人に会うことに似ている

本はブログやインターネットのサイトと違って、一度出版したら修正ができません。その為、それだけその人が思い入れ、労力をかけて作っているので情報量が多かったり、正確な情報が多いです。

また、書き手の失敗談から勇気付けるような言葉に出会えたり、書き手の体験を読むことでやったことない体験を疑似体験することができますし、一人の人と会うのと似た効果を得られることができ、刺激を受けることができます。

15.いつものコミュニティ以外の人と話してみると新しい発見がある

仲の良い友達、職場で仲良くなった先輩など、類は友を呼ぶというようにどこか似ている価値観を持っている人と仲良くなることが多くありませんか。

同じ考え方を持っている人と話すことは、自分が話していることに共感してもらえて、心地がいいですよね。

でも、世界にはいろんな価値観やバックグラウンドを持った人がいるので、たまにはふらっと一人で旅に出たり、バーに行ってみて、普段話さないタイプの方とお話ししてみると、自分が絶対的にこうじゃないと幸せになれないと思い込んでいたことが、実はそんなことなかったり、新しい発見が生まれます。

16.気になったことを片っ端からやってみると本気で夢中になれることが見つかる

行き詰った時はとにかく自分のやりたいことをすべてやってみることもオススメです。料理教室に行ってみる、スカイダイビングをしてみる、初めて海外旅行に行ってみるなど。

やってみたらそこからもしハマれば、行動できるようになるきっかけになるということもあります。本当に好きなことは時間を忘れるくらい熱中出来るので、辛いことも苦にならずにできちゃうもの。見つけられれば自分を自然に変えるきっかけになるかもしれませんね。

17.チャンスは自分から掴みに行くもの

自分を変えたいけど、何か自然と自分を変えるきっかけが降ってくると思って待っていませんか。そんな偶然はほとんどありませんし、もしチャンスが巡ってきそうであれば、自分で掴みに行くべきです。

例えば日頃から自分はこういう仕事がしたいので、もしあったら紹介をして欲しいと周りに言っておく、自分がやりたい仕事の募集があるなら応募してみるなど、自分からアクションを起こしてみると、新しい道が開けます。

ふーこ
ふーこ

ALIVEのライターになったきっかけも、募集を見て自分から応募したからなんですよ。

18.理想の人の真似を100%してみる

とりあえず理想の人を見つけて徹底的にマネしてみるのも一つの手です。

徹底的に覚えて真似したつもりでも見落としたり忘れてしまっている部分があったり、いらないと思ってさけていた部分にもやってみると意外な新しい発見があったり、覚えても実際にできるようになってるわけではないので、少しだけ真似するというのは意外と効果が薄いです

何度も全て覚えるようにして、トライし続けて初めて自分のものにできるもの。自分のものにできて自分らしさを加えられるようになるまでやれば、自分が変わってることに気づけるはずです。

ふーこ
ふーこ

あっちもこっちもといろんな人の真似をするより、誰か一人に絞って徹底的にまねっこするのがオススメです。

挫折しそうになったときに試すべきこと

挫折しそう

自分を変えたいけどやっぱり変えようとするのは辛いし、続けるのはきついと感じてやめたくなる時もありますよね。そんなくじけそうな時に、もう一回頑張ろうと思えた方法をお話しします。

19.続けられる工夫をする

毎日自分を変えたいと行動し続けるのは根気が必要なので、心が折れそうになる日もありますよね。そんな心が折れても、次の日からまた頑張れるような工夫をしておくと続けやすくなります。

例えば、見える位置に目標を貼っておくとか、勉強をする前に切り替える為の香りを決めて、それを嗅ぐと勉強ができるモードになるよう習慣化しておくとか、ちょっとした工夫で継続しやすくなります。

ふーこ
ふーこ

スマホの待受に目標を書いた画像を設定したら、上手く続けられました!

20.一緒に頑張れる仲間を作る

一人で何かをずっと続けるのは辛いものだし、怠けてしまいがちです。

なので、似たような目標を持っている仲間を見つけておくと、励まし合ったり、情報交換をすることができるので、モチベーションが続きやすくなります。今はTwitterなどのSNSで検索したり、呼びかけると、簡単に仲間を探すことができるので、おすすめです。

21.他の人に宣言する

家族や友達、仲間にやることを宣言してしまうのも有効です。

宣言することで、できないと恥ずかしくなったり、信頼を失いかねないので自分にプレッシャーをかけることができますし、宣言通りやれば「この人はちゃんとやるんだな」と周りの評価をあげることができます。

22.三日坊主も繰り返せば続けていることになる

「三日坊主にならないように」なんてよく言われますが、三日坊主でもいいんです。ただ「繰り返すこと」が必要になります。そのままやめてしまうと、本当に三日坊主になってしまいますが、もし3日やって1日休むを10回繰り返せば30日分やったことになりますよね。

また、3日坊主を繰り返しやって習慣化させていけば、だんだんと苦なく続けることができるようになりますよ。

ふーこ
ふーこ

飽きっぽい私でもこれなら続けられました。

まとめ

自分を変えるまとめ

自分を変えたいと思う理由は人それぞれで、どういう風に変わるのかに正解はありません。そのため、どうしたらいいのか分かりずらいですし、一歩踏み出すには大きな勇気がいりますよね。だからこそ、既に成功している人たちがやってきたことを取り入れてみることで、自分を変える時どうしたらいいのか大きなヒントになります。

私も実践したことで、新しいことに挑戦できるようになり、自分に自信がついて人生楽しく変わったので、あなたも楽しい人生を送るために一歩踏み出してみてくださいね。

何でも挑戦する人

ふーこ

ふーこ

好奇心旺盛でやりたいことはなんでもチャレンジしてしまうアラサーOL。 『このままでいいのかな?』と疑問を抱えながらも企業で働き続けていたが、断捨離と体調を崩したことをきっかけに「好きなことをして自由に生きていきたい。」と思い、現在ライターに挑戦中。 美味しいご飯とお酒、海外旅行が大好き。 誰かが何かチャレンジする時の一歩を踏み出す勇気になれば嬉しいと思い自分の経験を発信しています。

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