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【自分と向き合う方法】自分のトリセツを手に入れてもっとラクに生きる

不安や焦りを感じると、何かしなきゃいけないとは思うけれど、「一体どうすればいいのか、自分の気持ちがよくわからない・・・」なんて悩んでしまうことがありますよね。

自分を知るためには自分と向き合うことが大切だなんて言われても、「自分と向き合うってどういうこと!?もっと具体的に言ってよ~」と、誰かに助けを求めたくなる人も多いのではないでしょうか。

私自身、これといった強い主義主張もなく、なんとなく人に合わせて生きてきたせいか、自分の気持ちがよく分からなくなっていました。

ゆうこ

何か迷ったときは、「みんなこっちが良いって言いそう」「一般的にはこっちかな」といった感じで選んでました・・・

自分と向き合う前の私は、「この先どうすればいいのかな。どうしたら満たされた気持ちになるんだろう・・・」と悩み、苦しくなることが多かったです。

ゆうこ

自分と向き合うことでようやく、人と比べない、自分にとっての幸せが分かるようになってきました!

何かと忙しい現代では、常に何かをしていなくてはいけないような、ボーッとしていてはいけないような気持ちにもなりがちです。

「ゆっくり自分と向き合う暇なんてないよ」と思ってしまうのも、仕方のないことかもしれません。

ですが、自分のことをほったらかしにしていると、自分の気持ちに鈍感になりやすいです。そうすると、本当の望みに気づきにくくなり、人生の貴重な時間の多くを悩む時間に費やしてしまうことにもなりかねません。

ゆうこ

そんな人生、しんどいよ~(涙)

できることなら、自分の心の声をちゃんと聞いて、望むように生きていきたいもの。

そこで今回の記事では、自分と向き合うってそもそもどういうことなのか、どうしたらいいのか、分かりやすくお伝えしていきます。

自分を知り、自分のトリセツを手に入れると、周りに振り回されて自分を見失ってしまうことがなくなりますよ。自分の気持ちを大切にして、もっとラクに生きていきたい方はぜひ、最後まで読んでみてください。

「自分と向き合う」ってどういうこと?

では、はじめに、「自分と向き合う」とはそもそもどういうことなのか、整理しておきましょう。

自分が大切にしたいものを知ること

・何が好きなのか
・誰と一緒にいたいのか
・どういう生き方をしたいのか

など、改めて聞かれるとすぐには答えられないという人は多いのではないでしょうか。

「自分と向き合う」とは、そういった様々な質問を自分に投げかけることで、自分の本音に気付く作業だと言えます。

自分のクセを知ること

自分の感情や行動のクセは、自身で振り返ってみないとなかなか気付かないものです。

たとえば、

・6時間以上寝ないとイライラしやすい
・知らない人が多いと落ち着かない

など、人それぞれ色々ありますよね。

「自分と向き合う」とは、自分がどのような状況でどういった感情になりやすいのかを知る作業でもあります。

一歩踏み出した人

ゆうこ

家事と育児で一日が終わる…そんな日々にも幸せを感じていたけれど、妻でも母でもないわたしの人生をもっと楽しみたいと思うようになりました。 考え過ぎて動けない自分を変えるべく、「とりあえずやってみよう」の精神で、現在ライティングに挑戦中。 もっと軽やかに、変化を楽しめる人間になるのが目標です!

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