好きなことを仕事に

個人の時代を生き抜くにはどうしたら良いの?自分らしく活躍するコツ

「これからは個人の時代だ」「個人で稼ぐのか当たり前になる」「個人で自立して生きてく社会がやってくる」

最近、このような言葉を耳にすることがとても多くなりましたよね。皆さんは「個人の時代」と聞いて、どのようなイメージを持ちますか?

私自身は、「個人の時代がやってくる」と初めて聞いた数年前、「スキルがない人間は生きていくことができない」、「誰も助けてくれないし誰にも頼れない時代」と、少々ネガティヴなイメージを持っていました。

そして、自分には「特別なスキルもないし、たいしたことはできない…!」と、時代の変化に不安を感じていたのをよく覚えています。

Ayana

なんの才能もない凡人人間はどうやって生きていけばいいのぉぉ

そんな私でしたが、今現在は少しずつ自分で仕事をするようになって、「個人の時代って素晴らしい時代だ!」と思うようになりました。

そこで今回の記事では、個人の時代を生き抜くための大事な考え方や、自分らしく活躍するコツについてお話します。

この記事を読み終えた時には、世間でよく言われている「個人でビジネスをする」というような単純なイメージではなく、もっと本質的に「個人の時代」を捉えて、「自分らしく生きていこう!」と思えるようになってもらえたら嬉しいです!

個人の時代とはどんな時代?!

「個人の時代」とは、いったいどのような時代なのでしょうか?多くの人は、’’起業’’や’’インフルエンサー’’、’’副業’’などの言葉が思い浮かぶかもしれません。’’個人で稼ぐ時代’’というイメージに近いですよね。

そのため、「個人の力を磨かねば!」と資格の勉強を始めたり、「フォロワーを集めなければ!」と情報発信に力を入れ始めたりした人も中にはいるかもしれません。

「個人の時代」とは、「個人が活躍できるフィールドがある時代」なのではないでしょうか。フィールドは用意されているのだから、自分らしさを発揮できるスキルや方法を使えば、「誰でも活躍できる時代!」なんですよ。

個人の時代を生きていくにあたって、スキルや個人の力をつけていくという考えは、間違っていないですし、むしろ大切なことだと考えます。

でも、その前にもう少し本質的な部分から「個人の時代」を捉えることが必要なのかなぁとも感じています。

なぜなら、私自身「ノウハウやスキルを身につけなければ!」と思って行動したものの、自分に合っていない方法では継続することが難しいどころか、どんなに頑張って結果がでたとしても、’’心の底から喜びを感じる生き方ができない’’と気がついたからです。

そして、個人の力を発揮するためには、自分に持っていないものを身につけるのではなく、すでに持っているものを活かすことが大切だということにも気づかされました。

そんな私は今では、コーチングやライター、講座のアシスタントの仕事など、他にも自分が「やってみたい!」と思ったことを、まずはやってみながら1歩ずつでも自分だけの仕事を確立していけるように日々奮闘中です。

まだまだ安定もしていないですし、たびたび不安にもなりますが、会社員で生きていくことしかイメージができていなかった私が、少しずつでも自分で仕事ができていること自体、自分の中ではとんでもない変化です。

Ayana

過去の自分から今の自分を見たら、さぞかし驚くでしょう!笑

なぜ変わることができたのだろうと考えてみると、それは、自分がすでに持っている得意なことに気がつき、失敗を恐れずに前に進んでいったからだと思っています。

実際、YouTubeやブログ、音声配信など、一般人が自由に世の中に発信することができるなんて、ひと昔前には考えられない時代でした。オンラインで全国の人や海外の人とつながることができるなんてことも、想像すらできませんでしたよね。

今や個人が自由に自己表現ができ、リアルでつながらなくても、価値観の合う仲間と出会うことができる時代なのです。これって、よく考えたらすごいことだと思いませんか?

Ayana

何て素敵な時代に生まれてきたんだ!この時代に生きている私たちはラッキーですね!

とはいっても、個人の時代を生き抜くためには「どうしたらいいのか…」不安に思う人もいますよね。そんな人のために、個人の時代に必要な考え方についてお話していきます!

個人の時代に必要なマインド

先ほど、「個人の時代」とは、「個人が活躍できるフィールドがある時代」と前述しましたが、ここからは、そんな時代に必要なマインドについてお話します。

失敗を恐れないマインドを持つ

個人の時代に活躍するには、’’行動’’することが何よりも大切です。やりたいことがあっても、「自分にはまだ早い」とか、「まだ勉強している途中だから」とか、「まだ実績がないから」などと、できない理由ばかり探して行動していないと、中々前に進めません。

私自身も何かを始める時、「こんな自分でもやってもいいのだろうか…」と不安になって動けなくなってしまうことはあるのですが、そんな時には、’’スキルは極めてから役立つのではない。役に立たせながら極めていく’’という言葉を自分にかけています。

Ayana

自己暗示って結構効果があるんですよ!笑

少しわかりにくいかもしれませんが、ようするに、実際に自分でやってみて初めてスキルは身についていくという考えです。

失敗したとしても、「それも体験として自分の為になる!」と、とにかく恐れずにやってみると、自分が想像していたよりもずっと楽しい未来へ飛んでいけます。

また、自分ができることってそんなに難しく感じないため、「誰にでもできるから、私がやらなくても…」と考えがちですが、思いもよらないことで人に役に立つことは沢山あります。

これも、やってみたからこそ、人から感謝されたり、思わぬ形で人からお願いされたりして、気がついたことです。

そのため、スキルを磨いていくことも大切なことですが、まずは「やってみたい!」と思うことは、何でも失敗を恐れずにやってみることをオススメします。

Ayana

怖い〜!!けど、やってみる!!と1歩ずつ踏み出してみたら見える世界は変わっていきますよ!

②生き方=働き方という考え

今までは、終身雇用が当たり前で、1つの会社で長く働くことが美徳とされるなど、社会が提示する「良いとされる働き方の型」がありましたが、個人の時代では、働き方は自由に選択していけるのです。

私は会社員時代、仕事とプライベートを完全に別で捉えており、仕事を頑張るためにプライベートを充実させるといった感じで過ごしていました。そのうちに、ワークライフバランスという言葉を聞くようになって、プライベートと仕事の「相乗効果」が注目されるようになりました。

Ayana

仕事もプライベートも充実させるには…?

当時の私は、こんな問いの答えを自分で追い求めては、プライベートは充実しているけど、「仕事は充実していない!」と転職を考えることもありました。

Ayana

この時もまだ、仕事とプライベートを切り離して考えていましたね。

ですが、好きなことを仕事にできるようになった今は、仕事とプライベートに境界線はなく、むしろ仕事をしながらプライベートが充実しているという感覚になりました。

私が仕事もプライベートも分けずに人生を楽しめるようになったのは、「生き方を変える」と決めたからだと思っています。

それだけ?と思うかもしれませんが、人は自分でも気がついていないうちに、自身のマインドの状態が大きく影響して、物事を捉えたり、行動を決めたりしているのです。

Ayana

ということは、人はマインドが変わるだけで、その先の行動も変わってしまうんですよ!

「生き方を変える」と言うと少し抽象的ですが、私がこれまでと大きく変わった点は、「生き方」と「働き方」はイコールだ!と思っている点です。もはや、ワークライフバランスさえも考えていません。

もちろん、すぐに生き方を変えるなんていうのは難しいかもしれませんが、個人の時代では、仕事とプライベートを切り離して考えるのではなく、自分にとっての生き方と働き方をイコールで捉えて、その上で、「どうやって生きていたいのか?」に焦点を当てて考えてみることから始めてみると良いかもしれませんね。

個人の時代に合っているのはどんな人か

ここまで、個人の時代についてや、必要なマインドについてお話してきましたが、ここからは、個人の時代に合っている人はどんな人なのかを考えてみたいと思います。

①自分のことを本当の意味で理解している人

「自分には何のスキルもない」
「自分は普通の人間だから何もできない」

そんな風に思っていませんか?

そうやって自分の価値を下げてしまう人は多くいますし、私もかつては自分のことをそのように思っていました。

実は、自分のことをちゃんと知っている人は、あまり多くありません。というよりも、「自分を知ることに目を向けている人が少ない」とも言えるかもしれません。

でも、誰にだって心の中に本当の願いがありますし、その人らしい才能を持っています。

Ayana

もうこれは、本当に声を大にして言いたい!笑

今の個人の時代は、’’自分のことをどれだけ理解しているか’’、これに尽きると言っても過言ではありません。

なぜなら、どんなに時代が変わっていこうと、どんなに周りの環境が変ろうとも、’’自分がどうやって生きていきたいのか’’’’自分にとって何が幸せなのか’’の答えは、どんな時も自分の中にあるからです。

多くの人の生き方が浮き彫りになった個人の時代では、自分のことをちゃんと理解していないと、すぐに周りに流されてしまったり、必要以上に人に合わせ自分が苦しくなってしまったりしてしまいます。

そうして自分軸を失い、自分のことが良くわからないどころか、今の自分を否定してしまっている人は非常にもったいないです。

とはいえ、急に自分のことを理解しようと思っても、何をしたらいいのか分からない人も多いですよね。世の中には多くの自己診断ツールがありますが、まずは自分の日常で何を感じているのか、どんなところに喜びがあるのか、そんな小さなことに意識を向けてみるだけでも良いのです。

私も様々な方法で、「自分ってなに?」と探してみましたが、結局のところ、日常で無意識に感じていることや、やっていることが本質に近いなぁと思うようになりました。

②未来への価値観は自分で決められる人

他人の「こうなれば幸せ」という考えや、「こうしたらうまくいく!」という方法が、必ずしも自分に合うとは限りません。

「当たり前でしょ!」と思う人も多いとは思いますが、無意識のうちに他人の考えに影響されている人は多くいます。

外側の情報に影響を受け続けていると、自分の本当の価値観が何なのかがわからなくなっていくのです。そうでいなくても、現代は情報社会。日々新しい情報が飛び交い、その情報もどんどん変わっていきます。

先ほど、自分のことを理解することが大切という話をしましたが、これは、今の自分に何が必要なのかを知ることにも繋がります。

自分に今何が必要なのかを理解し、自分の価値観で生きられるようになることで、余計な情報に惑わされなくなったり、未来に対して漠然と抱いていた不安が小さくなったりと、メリットが沢山あります。

自分は「どんな未来を描いているのか」「どんな状態だったら幸せなのか」、未来への価値観は自分でしっかり決め、自分に本当に必要な情報を取り入れ、行動に移していくことがとても大切なのではないでしょうか。

個人の時代を生き抜くために必要なこと

それでは、ここからは個人の時代を生き抜くためにはどんなことが必要なのか見ていきましょう。

①誰かと比較するのではなく、自分の基準を持とう

ついつい「人と比べてしまう」時ってありますよね。

周りの人がどんどん進んでしまうような感覚を持ったり、新しいことに挑戦して変化している人を見て、自分が何も変わっていないことを自分で責めたり、特に身近な人からの影響は大きいです。

なぜ、人は他の誰かと比較してしまうのか言えば、

・自分は認められているのか?
・自分は正しい道を歩めているのか?
・自分の人生は幸せなのか?

このような、’’自分自身では分からない’’と思っていることを、“他人を基準”にして判断したいからなのです。

私の場合、「私よりも才能がある人は沢山いるし…」と、“他人を基準”にして自分のやっていることに自信が持てないことが多々ありました。

多くの人の不安の中には、少なからず’’他人の基準’’が関わっています。自分のモチベーションに繋がるなど、ポジティブな他人との比較であれば必要な時もありますが、個人の時代においてはなおさら、自分なりの基準を持つことがとても大切です。

なぜなら、自分自身は他の誰でもないのに、他人との比較に意識を奪われていては、自分の進みたい道も分からなくなてしまいますし、自分の持っている才能にも気づけないからです。

とはいえ、人との関わりの中で生きている私たちは、他人と一切比較しないなんてことは難しいですよね。

Ayana

問題なのは、他人と比較してしまうことよりも、自分なりの基準を持っていないことなのです!

・今の自分を認めてあげられているのか?
・自分がうまくいっているのはどんな時なのか?
・どんな人生なら幸せなのか?

このような、自分なりの基準を持っておけば比較することも少なくなるはずです。そして、比較するのであれば、過去の自分と比較してみてはいかがでしょうか。

すると、少し前の自分ではできていなかったことが、できていることに気がつくことができます。こうした些細なことに気が付くことが、自分への信頼に繋がり、前に進む原動力になるのです。

まずは、自分自身を振り返り、自分なりの基準を設定しながら進むことを心がけてみましょう!

②「自分で決めて、自分で行動する」マインドを身につけよう

個人の時代は、”一人で生きていく”という意味ではありません。だからこそ大切なのは、どんな自分でありたいのか、どういう人と関わって、どんな風に生きていくのか、自分で決めて、そのためにはどうしたらいいのか自分で行動する力です。

社会や会社が引くレールに乗っていれば、それなりの人生を生きることができますが、そこに本当の幸せは「ない!」ということに、皆さんも気がついているのではないでしょうか。

個人の時代において、すべてを決めるのは、他の誰でもない”自分”です。自分の人生の決定権を持つことは、今すぐにでもできることなのです。

Ayana

常識なんてものはないし、周りが何と言おうと、自分の人生を生きるのだ!

・あらゆる新しいことを試しているのに、何年経っても理想の人生を歩めて無い人。
・やる気もあるし、お金も投資しているんだけど、なかなか結果に結びつかない人。

「こういった人の共通点はなんだろう…?」と、最近疑問に思っていたのですが、そんな頑張って行動している人ほど、自分の感情に向き合わず、とにかく行動して突き進んでいることに気がつきました。

Ayana

良く考えてみたら、少し前の私自身もそうでした…!

たとえ、自分の叶えたい夢やゴールが明確であっても、そこへ向かって進む道や方向を無視しているから、すごく遠回りをしたり、迷子になったりするのです。

いくら具体的な計画を立てても、感情や本音を無視していては、いつまでたっても自分の本当に望んでいる目的地へは到着しません。

自分の「やってみたい!」「楽しい!」「嬉しい!」などの、自分の心から湧き出てくる、小さな感情を尊重してあげることができれば、「自分らしくないから“やらない”」という選択肢を持てるようになります。

やるべきことではなくて、「やらないこと」が見えてくるので、世の中にある沢山の情報に惑わされることがなくなり、自分の意志や考え方が固まって、エネルギーを使う方向がブレにくくなりますよ。

大事な自分の人生を生きるためには、どんなことでも自分で決めるという意識を持って、まずは1歩でも行動してみましょう。

「自分らしく生きたい!」と、思っている方はこちらの記事もオススメです!

③複数の仕事を持って良い!好きを仕事にしよう

「個人が活躍できるフィールドがある時代」に生きている私たちはラッキーです。今までは組織の中に属していないとできなかったことの多くが、個人でできるようになっているからです。

特に今や必要不可欠なインターネットによって、個人でできることがものすごく増えましたよね。実際に、YouTuberやインフルエンサーという職業ができているのも、この個人の時代の特徴です。

そんなネット上で活躍している人たちをみて、「自分にはほど遠い世界だ…」と、今の環境を変えずに生き抜く方法を見つけなければと思っていませんか?

Ayana

その気持ちはよく分かります。実は私も同じように思っていました…。

でも、この個人の時代は、なにもYouTuberやインフルエンサーみたいにならなくても、活躍できる道は沢山あります。

たとえば、会社に属しながら自分の仕事をしても良いですし、’’職業’’という肩書きに囚われずに、好きなことを仕事にしてお金をいただくことは可能だからです。

「そんなこと言われても、自分の会社では副業は禁止だから何もできないし…」と思う人もいるかもしれませんが、本当に何もできないでしょうか?あなたの人生の決定権はあなたにあるのですから、できる環境を探すことや、自分の好きなことをするにはどうしたらいいのか、考えてみることはできるのです。

私自身、自分の好きなことや、得意なことに取り組むようになってから、「これもできるかも!」と、自分の可能性が大きく広がりました。そして、会社から与えられていた仕事をこなしているだけでは、いかに自分の可能性を狭めていたのかにも気が付くことができました。

そして、肩書きを5つも6つも持って活動している人に出会い、好きなことや得意なことを掛け合わせて、複数の仕事をしながら生きていく道もあると知ったのです。

もはや、これからは副業という言葉さえもなくなっていくのかもしれません。個人の環境や状況によって違いはあるのでそこは何とも言えませんが、会社員での仕事と別のコミュニティでの仕事、個人での仕事と複数持つことだって不可能ではない時代だということです。

Ayana

すぐには環境を変えられなくても、「複数の生業を持って良い時代なんだ!」と思うと、ワクワクしてきませんか?

コミュニティや仲間との共創社会へ

個人と時代でもうひとつ素晴らしいなと思うことは、価値観の合う仲間と出会えることです。

個人が確立しているからこそ、仲間とのつながりが大切になってきます。だからこそ、自分のことを本当の意味で理解することが大切なのですが、無理なく自然体の自分でいることができれば、価値観や波動が同じ人など、自分に合った仲間と自然と出会えます。

私は、「自分に何か実績がないといけない…」と以前は思っていましたが、自分が何を大切にしていて、どういう人間なのか、どんなことをやっていきたいのか、それを勇気をもって人に伝えられれば、同じ価値観の仲間に出会い、道は開けていくと学びました。

Ayana

自分が自然体でいられる仲間に出会えると、もっと世界が広がっていくんですよ!

仕事ーつとったとしても、今までは競争が当たり前の競争社会でしたが、これからは仲間と共に創っていく、共創社会になっていくと言われています。

私も最初は全くイメージができませんでしたが、新しい仲間と出会っていく中で、昨年仲間と一緒にお仕事をさせてもらえる機会をいただくことがありました。

正直初めは、「私にはまだ経験もないのになんで?」「本当に一緒に?」と、本人に質問してしまったくらい驚きましたが、価値観の同じ仲間だからこそ一緒に仕事がしたいと思ってもらえたようです。

Ayana

自分の好きなことで、好きな仲間と仕事ができたら、喜びや充実感も全然違う!

’’個人の時代’’といっても、’’なんでもひとりでやらなければいけない’’と言う訳ではありません。好きなこと、得意なことを、今自分ができることで、人を幸せにできる何かをやり続けることが大切なのだと感じています。

Ayana

そんな私も、ほんの少しずつですが一生懸命進んでいます!

まとめ

「個人の時代」は、自分が持つ強みに気がつき、自分が好きなことを追求していけば仕事を作っていくことさえも難しくない時代です。

もちろん、完全に自分で仕事をしていくとなると、ご飯が食べていけるくらいの仕事として成り立つまでは、うまくいかなかったり、失敗したり、簡単なことではないかもしれません。

それでも、自分の本当に生きたい理想の人生に向かって、できることは沢山あるはずです。今の自分には何が必要で、何ができるのか、1歩ずつでもチャレンジしていけば、必ず道は開けていくと信じています。

そう考えると、個人の時代はとても自由かつチャンスに恵まれた良い時代なのではないでしょうか。

こんな恵まれた環境を活かすも殺すも自分次第。スキルとかビジネスとか難しく考えすぎずに、まずは自分がどう生きていきたいのか?自分は何が好きなのか?そういった自己理解から始めてみてくださいね!

そして、この個人の時代に深く感謝できるようになると、自然と希望に満ち溢れてきます。ぜひ一緒に自分だけの輝かしい未来を掴んでいきましょう!

モロッコを愛する人

Ayana

「人の人生の役に立ちたい!」と探究し続けるも、何ができるのか分からず人生迷子に。30歳の時に行ったモロッコがきっかけで、アラビア語とイスラームを学び始めると、人生が思わぬ方向へ。 現在は会社員を退職し、多拠点生活をしながらコーチング・対話・ライティングを通して"自分色の人生を生きる人"を応援&サポートしています。持ち前のポジティブマインドで軽やかに生きるを実践中。 夢はモロッコのリトリートツアーを提供すること。

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