コラム

未来を予測する力を手にする方法【10年後予測付き】

 

こいけん

突然ですが、あなたは10年前に戻って

1億円が好きに使えるとしたら、何に使いますか??

せっかくなので、ちょっと時間を取って考えてみてくださいね。

 

・・・

 

・・・

 

この質問をされた時に、

 

家を買います♪

とか

 

いい車を買って、旅行します!

なんておバカな答えをする方は、貧乏まっしぐらです。

(当時のこいけんなら、即答で豪遊しますっ!と答えてます。笑)

 

人生で成功する人は「投資」という概念を持っています。

 

事業などで成功している人に1億円もらったらどうします?と聞くと、

「2億円に増やしてから1億円使うかなー」

とか、

「不労所得が入る仕組みを作って、不労所得の範囲内で楽しいことする」

的な答えが返ってくることがほとんどです。

 

すぐに、私利私欲のために使うのは(自分のエネルギーを高るめことに使うんだとか、言い訳する人がいますが)まあ金融リテラシーっていう意味ではレベルがかなり低い。

 

ちなみに「貯金する」は最悪な答えですからね?笑 

ただごめんなさい、質問が抽象的だったので、ちょっと問いを変えます。

 

こいけん

今の記憶があるまま、10年前に戻って1億円あったとしたら、

何をしてお金を増やしますか?

この質問をされた時に、瞬時に答えられないとしたら、あなたはこの10年

◯どんな業種、会社が伸びたのか?
◯どんな株式、資産が伸びたのか?
◯どんな土地が値上がりしたのか?

そういうことに対して、

関心も持たず、勉強もしてこなかったし、意識もしていなかったんだと思います。

でね、うちならこの質問されたら即答です。

 

全部ビットコインに換えます

 

2011年当初、ビットコインは31ドル(3300円くらい)でした。

2021年の今、1ビットコインは520万円です。

 

つまり、1575倍です。

 

1億円分買っていたら、1575億円です。

いやいや、そんなん、今だから言えることじゃんww

 

と思いますか?

 

ちなみに、うちは2016年1月に

当時、ミスビットコインだった(今もかな?)藤本まいちゃんという女の子に出会って、

 

ミスBitcoin

「ビットコイン、これから伸びますよ、うふふ」

と言われて、素直に100万円分、ビットコインを購入しています。

当時、1ビットコインが4万円ちょっとで、23ビットコインくらいを買ったわけです。

 

当時から比べると、だいたい、120倍になりました。

「保有していれば」1億2000万円です。

100万円が1億2000万円!!!

そう、、 保 有 し て い れ ば  です。笑

こいけん

ある時しっかり手放したので、残念ながらそんな儲かってません。涙

未来が読めたら、、、

と、そういう失敗や、やっちまった経験を、数限りなくしているので、未来予測という言葉に対してめちゃくちゃビンカンなこいけんです。

今日はあなたに「未来を予測する力」というか、「時代を先読みする力」を伝授したいと思いますので、ぜひしっかりと読んで、読んで、読みまくって、未来を先取りしちゃってくださいまし。

未来予測ができれば、準備ができ、大きなビジネスチャンスを手にすることもできますし、リスクに対しても準備ができるので、将来の不安が払拭されるかもしれませんよ(^^)

ここから、未来予測や、時代を読む力、そしてをお話ししていきます。

◆未来なんて、誰にもわからない!?

2020年、誰が、新種のウィルスが流行るなんて予測できたでしょう?

ここまでの不測の事態になるとは・・・

ただ、この疫病がわかっていなくても、世の中には経済の流れが見えていた人たちがいます。

例えば、2019年後半から2020年、アメリカの名だたる大企業のCEOたちが辞任しまくり(過去最高)、もしくは辞任しないまでも、大量の個人所有の株を手放すという動きがありました。

そう、経済の流れが見えている上層部の人たちの中には「2020年に何かが起きる、だから株価が高値のうちに売り抜けよう」という「未来予測(というか確信)」があったはずなんです。

そういうトップの人たちの中では、全体的な流れが見えているんでしょう。

未来予測で、リーマンショックや、新種のウィルスによる危機を提唱していた、ジャック・アタリさんやダニエル・ピンクさんは、要人のアドバイザーとしても活躍しているんだとか。

ちなみにダニエル・ピンクさんは、2006年の著書「ハイ・コンセプト」の中で、AIやテクノロジー発達の時代には左脳ではなく右脳の時代になると言い切っています。

「機能」だけでなく「デザイン」
「議論」よりも「物語」
「個別」よりも「全体の調和(シンフォニー)」
「論理」ではなく「共感」
「まじめ」だけでなく「遊び心」
「モノ」よりも「生きがい」

また、ここ数年はインターネットの勢いがすごいですよね。ネットのBtoC市場は、2000年の3兆円が、2020年には300兆円市場に増えています。

そう、20年で100倍以上の市場になっています。

じゃあ、この数年で最も伸びた企業は??

アップル、マイクロソフト、Amazon、Google、Facebook です。

今、世界のトップ時価総額はこの5社。

ちなみに、2000年の時価総額トップはGM,ウォルマート、フォードやGEでした。

お金が一気にネット業界の会社へ、タイムシェアは動画へ。

もはやこの流れは止めることはできません。

土の時代から風の時代になって、インターネットの世界はさらに加速します。

そんな時代に、やっぱりオフラインだよねー、いやいや、まだまだ百貨店だって、旅行も、飲食店だって復活するでしょー、インバウンドだって戻るよね、うん、きっと大丈夫に違いない・・

なんてことを言っていて大丈夫ですか??

しっかりと、未来を見据えて、

こいけん

これからの時代がどうなるのか?記事を読み進めてみてください

◆こいけんの「将来伸びる会社」の判断基準とは?

うちは、他の人よりはちょっとだけ先読みが得意で、よく世界の状況を知っています。

その理由は、いろんな人から情報が入ってくるから。

なので、しっかりと時代の先読みをして、当時から優良株を保有していたりします。

Amazon
Apple、
セブンイレブン
カカクコム
どれも13〜16年前くらいに購入しています。

こいけん

どうっすか、この先見の明!(どやw)

この辺は一度、コロナ爆発の直前、2020年の1月に利確し、また暴落時に買い戻しています。

なぜ、コロナ爆発直前に株を売れたのか?の理由は、2019年末から2020年頭にかけて、かなりの数のアメリカを中心とした巨大企業のCEOが辞任し、株を手放していたからです。

でね、この辺の株の話とかをすると、

こいけんさんはなんでその株が上がるって分かるんですか?

なんてことを言われるんですけれど、上がる方の理由ってとてもカンタンです。

自分がめちゃ使うようになって、人にすすめまくっているもの、しかも、その勧めた人が、さらにいろんな人を誘って使いまくり始めたら・・・

「これは伸びる」と確信するわけです。

イノベーター理論でいうと、うちは、イノベーターとアーリーアダプターの間に位置する人間だと思っているので、うちがアーリーマジョリティへおすすめして、その人がさらに別の人に勧めて広がり、続くものは「伸び続ける」という判断基準を持っているからなんです。

こいけんの手作りの図。見ずらくてごめんなさいw

例えば、うちは、ぼちぼち最新情報好きなので、iPodの初代からアップル製品を使い、iPhoneの販売と同時に(2008年)手に入れ、「アプリっておもしれー」と周りの人に勧めまくっていました。

で、周りの人が購入し始めて、どんどん利用者が増えていくのを目の当たりにして、その瞬間に「この会社は、未来を変えるな」と思い、即、株を購入。

アマゾンも2004年当時、本を買いまくっていて、周りに勧めて、周りの人も「これはいい」と使い始めていたので、即株を購入。

なので、「自分が使い始めて、それを周りの人がさらに周りの人に勧め始めた」会社の株を買うようにしています。

◆自然の摂理、原理原則、本質から未来を先読み

環境 健康 教育 

2004年にメンターからこの4つの分野(4K)が、これから伸びていくと教わり、徹底的にその辺に関して種まきをしてきました。

なぜ、これらが伸びるのかっていうと、全部人間の求める本質だから、です。

ガンガン積み上げまくってきた、産業革命時代には、もっとより品質のいいものをどんどん手に入れて、より豪華に、、と大量生産大量消費をしまくる姿は、人間にとって、地球にとって本質的か?というと疑問符が残ります。

どんなことでも、どちらかに触れた振り子の動きは、これを、是正する反動が来るもの。

その特徴として、

◯物質重視から経験や情報重視へ
◯所有主義から共有(シェア)主義へ
◯環境に対しての動き
(サーキュラーエコノミー、SDGs、サスティナブル)
◯免疫強化の根本的な健康主義、予防医学
◯そして、物資社会で失われた「心」の分野の回復

このへんが流れとして起きていくのは、当然のことですよね。

どんな状態が地球にとって「健全なのか?」をちょっと考えてみれば、過度な開発や、大量生産大量消費の状態が、いかに「不健全」かわかりますよね。

◆過去の循環で時代が読める?

よく、過去70年で起きたこととか80年で起きたことが、周期で起こるとか、言われます。

1620年を江戸幕府の確立の起点と考えるなら、

 

1700年は(江戸大地震、富士山噴火を経て)享保の改革

1780年は(浅間山噴火、天明の大飢饉を経て)寛政の改革

1860年は(黒船来航、安政東海地震を経て)幕末、明治維新へ

1940年は戦争の時代、

 

そして、2020年は前代未聞のパンデミック

と、大改革が起きる出来事が80年周期くらいで起こっています。

後ほど、時代を読む方法の中でご紹介しますが、ヘーゲルの弁証法では、

「物事は螺旋状に上に上がっていく」となっています。

つまり、

「歴史の本質の一面は、螺旋状の(上への)動き」
 
といえなくもないわけです。
 
ということはつまり、今が戦争の真っ只中、戦時中であると仮定すると、このウィルスの大騒動が終わった後に、大きな改革、変革がなされていくのは必然だと見ることもできますよね。
 
戦後、いったいどんな変化があって、世の中がどう動いていったのか?
その過去をたどってみると、これからの世の中の流れが見えるかもしれません。
 
時代が変わったのに、腰に刀をさげて大手を振って街中を歩いていたら、
「銃刀法違反で逮捕するー」なんて言われちゃうわけで、それくらい価値観が変わるってこと。

◆占星術から読み解く「これから変わる価値観」

西洋占星術は、太古から権力者や政治家、大物が時代の流れを読むために使われている学問です。

なんだか「星占い」と勘違いされていますが、天文学から来る統計学を元にした、予見技術であり、知識を知ると、なんだかスピリチュアルなそれとは、全く別の数学的なものだと気づけます。

その占星術では、2020年の12月にこれまでの土のエレメントの時代から、風のエレメントの時代へと移行したと言われています。

以下、土の時代と風の時代の価値観

この表からもわかるように、もうすでにここ数年は確実に、風の時代の価値観への移行が急激になっていましたよね。

これまでの土の時代に、世界が大きく変わるときには、地震や、戦争がメインだったのが、風の時代にはウィルスのような軽いもので、あっという間に世界の概念が切り替わります。

お金、物質、所有、固定、成功という概念がどんどんとなくなり、
体験、情報、シェア、革新、楽しみ、ボーダレスという価値観へと変化します。

また、女性性が活躍しやすい星になり、アート、右脳分野の価値も上がっていきます。

最近、一気に女性起業家(フリーランス系)が増えていっているのはそういった背景があります。

これまでは積み上げ式で、今まで存在しなかったものが生まれ尊ばれ、地位を築いていくことや成功していくことが、ステータスになっていました。

その物質が一通り満たされてしまった、これからの時代は、物よりも体験が重視され、お金よりも情報とか人との深いつながりが豊かさとされ、物質的なものよりも、経験や楽しさや、心の豊かさが重視されていきます。

なので、マインドフルネスや、新しい体験や冒険ができることや、出会いやコミュニティ形成もさらに伸びていくと予想できます。

心を豊かにするビジネスやスピリチュアル的なこともどんどん伸びていくのは確実です。

右肩上がりの経済成長で「アドレナリン」を求めた時代から
心の豊かさ、幸福度を求める「セロトニン」の時代への移行です。

お金そのものも、カタチを失いデジタル、キャッシュレスへ移行していくでしょう。

さらに、より質の高い情報に価値が付きはじめ、お金よりも情報を求めるようになる。

不動産を持って、コツコツ築き上げていくよりも、あちこちに旅ができたり、好きなときに好きな場所へ移動し好きなときに自由な生活を送れるライフスタイルが重視されていきます。

目に見える価値、から目に見えない価値を重視し始める、そんな時代になっていきそうです(^^)

◆567を予言していたインドの14歳

占星術として、おもしろいネタなので、新種のウィルスの蔓延を予言していたYou Tubeをご紹介。

インド占星術のアビギャ・アナンド君の567予言の要約(2019年8月のYou Tubeより)

予言リスト(時系列順)
◆2019年11月:ウイルスによるパンデミックが発生

 

◆2020年 3月29日から4月2日にかけてピークに、状況は悪化。
それにより、航空業界や、他業種打撃。経済的にも様々な困難に直面する

◆5月29日移行ゆっくりと収束され、7月には一旦は収束する

◆2020年12月20日〜2021年3月31日、世界中で新種のウイルス発生。その新種は今までのウイルスとは性質が異なり致死率が高く、どんなワクチンも効かない。 感染経路もわからず、治療薬もなく、対策は一人ひとりが免疫力を上げていくしかない。

◆2021年11月13日からゆっくりと回復していく

ここまで言い当ててるのはすごいことですよね。占星術すげーw

ただ、彼の言っている本質は「ちゃんと免疫力をつけて、一人ひとり健康になろうね」です。

◆今からできる!未来を予測する力をつける3つの方法

1:未来予測をしている先進的な人や国をフォローする

いい感じに未来予測をしている人、けっこういます。

日本でも先進的な人は、たくさんいます

落合陽一
佐藤航陽
成毛眞
佐々木俊尚
ちきりん
田坂 広志
けんすう
ホリエモン
孫正義

そういう人が「誰をフォローしているのか?」ツイッターなどで
このへんの人の情報ソース元をたどと、より良質な情報源が見つかったりしますよ。
 
もちろん、海外にもたくさん未来予測をしまくっている、先進的な人がたくさんいますので、見つけてみると面白いかもしれません。

ただし、それよりもカンタンに未来を知る方法があります、、、

日本よりも、先進的な国の流れをフォローすること。

アメリカや中国の1〜2年、もしくは3年後くらいにその波が日本にも来ます

昔は、日本で流行ったものが、後進国(東南アジア、中国など)で流行るという流れでしたが、今はDX化も含めて、圧倒的に中国に先をいかれています。もう一生追いつけない。

DXの分野だけで言ったら、アメリカも中国に追いつけていません。中国ではあと数年で全てを顔認証で行い、決済から手続きまでが完了するレベルにまで進化します。

いまだに現金とか使ってる日本、、悲しい・・

また、サーキュラー・エコノミー、サスティナブルの分野では圧倒的にドイツやオランダ、北欧の国々が先を行っていますので、これからの世界の流れである環境分野にも興味を持ってみましょう。

ちなみに、アメリカ、EUではサーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル分野への300兆円の予算投下をし、今後も莫大な予算が決まっているので、大きな市場になることは目に見えています。

この分野でも、日本は恐ろしいくらい遅れをとっていますよね。。涙

こいけん
 
 
 

各分野で先進国がどこなのか?を

意識してみるとかなりおもしろいですよ

2:弁証法を勉強する

ヘーゲルの弁証法について、ここは語り始めると本当に長くなってしまうので、サクッと説明だけ。

電話機→携帯→スマホへの変遷と、物事は前の状態を否定して、新しいものへと進化していきます。

「正(テーゼ)」は「反(アンチテーゼ)」によって、高次の「合(ジンテーゼ)」へ昇華されます。

歴史は一定の期間は反対方向に進み、ある時点から反転し、一周回ってもとのところに戻る。

でも、けっして前と同じではなく(テクノロジーの進化によって)元のところよりも進んだ状態になり、また反転したりする。

そうやって、どんどん上に上がっていきます。

過去を知り、己を知れば、百戦して殆(あや)うからず

歴史の流れは、まさに弁証法の流れなので、これを理解しておくのも面白いですよ。

おすすめ書籍:使える弁証法

3:「なぜ?」という疑問を持ち続け知識をつける

常に、興味を持って「なぜこうなっているか?」を考え続けること。

人間の進化は、この「考え続ける力」に起因しています。

疑問を持ち、その回答を得るために知識をつけ、考え、予測をして思考を巡らせます。

ここで、使えるのが「哲学」です。

哲学は2500年に及ぶ人類の知恵の集積ともいえる学問で、考えることを突き詰める唯一の学問です。

多様性、ボーダレスに向かっていくこれからの世の中って、さまざまな価値観、さまざまな捉え方があるから、何が正解なのか、なかなかわからないですよね?

別に哲学を学びましょう、ではないんですが、きちんと知識をつけ、経験をしていく。

そうすると、未来の予測も立てることができるようになっていきますから(^^)

ちょっとわかりやすく例を出すと、競馬。

あれは、過去のレースデータから、騎手との相性、血統から、コースの向き不向き、距離の適正、天気の適性など、いろんな知識を複合して「予測」するわけですよね。

日常に疑問を持って、自分で考え、知識を手に入れるクセをつけましょう(^^)

◆未来なんて、誰にもわからないから、面白い

これをこうしたら、必ずこうなる、と全てのことが分かっていたらどうでしょう?

野球も、サッカーも、全てのスポーツから、ゲームから、
なんなら何もかもがつまらないものになると思いませんか?

4年後に、この人と結婚して、このタイミングで、こんなことが起きて、で、13年後に家を買って、家庭がこうなって、確実にこうなるのを知ってる・・みたいな。

競馬やっても前線全勝、全てのゲームも思い通り、やることなすこと大成功。

全てが読めて、その通りになったら、どう思いますか?

こいけん

ちょーーつまらなくないですか?

なのでね、ちょっとだけ視点を変えて、「人生の楽しさ」を考えてみると、実は豊かさも、楽しさも、幸せも、、、

予定不調和があるから、面白いし、幸せだし、楽しいし、豊かなんです。

こんなこと言ったら、ここまでの未来予測、何やってん!と言われそうだけどw

◆想定外に備える、力を持て!

と、ここまでいろんなことを書いてきましたが、ある程度の未来予測をしたところで、それが100%当たるなんてことはありえません。

だから、最終的に無敵なのは「どんなことが起きても対応できる適応能力」をつけておくことです。

仕事を失ったとしても、

全財産がなくなったとしても、

どんな未曾有の大災害が来ても、

あなたが、0からだって立ち直れるスキルや、お金を生み出せるノウハウや、何があっても助けてくれる人とのつながりを持っていたら、何があっても怖く無いと思いませんか?

好きなことを仕事にするとか、やりたいことをやる、ももちろんステキだけれど、

やれることや人脈を増やして、可能性と適応力をつけること

これに叶う、未来創生力はないですから(^^)

やれること、スキル、人脈、情報、知識を増やし、未来創生力を高めておくこと!
 
具体的には、プログラミング、コピーライティング、マーケティング、行動心理学、デザイン、ディレクション能力、SNS集客、動画編集、広告運用、この辺りのスキルでやれることの範囲を広げつつ、現代哲学、認知科学を学んで考える力と適応力をつけていくといいかもしれませんね(^^)
 
こいけん

ステキな未来は、自分でつかみとれ!

◆おまけ(10年後の未来予測)

 
さて、タイトルにあった「10年後の未来予測」です。
 
こいけん

日本の未来は、なんとなーく想像つきますよね?

2035年には、3人に一人が65歳以上、という超少子高齢化は止められず、今の高精度な地震予測技術からしても、30年以内に南海トラフ地震80%、都市直下型地震は70%で起きると言われてます。
 
税制問題も、年金問題も、全く解決されておらず、政治家は現状維持を好む、老害だらけ。

 

10年前に比べ社会保険料の負担率は、一人あたり26%増だけど、賃金は3%しか伸びてない。

 
給料が上がらず、世界屈指の激安国。中国をはじめアジアの国々から、日本マジ安いからお買い得すぎるぜ、と「安売りショップ」としてしか注目されていない、、
 
なんだか暗いことを言ってますが、みんな危機感なさすぎです。
 
じゃあ、明るいニュースは何かっていうと、、
 
◆ベーシックインカム実現で、好きなこと、得意なことに特化した生き方がしやすくなる

 

◆AIディープラーニング、高度なテクノロジー進化によって生活がしやすくなる

◆特に教育、AIに基づく学習基盤とアンドロイド教師が人のニーズを把握し、個人に合った教え方、教材、学習相談を提供してくれます。

◆医療、健康の分野の進化もすごそう。身体や住まいにもセンサーが埋め込まれて、健康を一元管理、少しの不調もすぐに改善できるように。

◆AIによって個人の信用が数値化、それにより保険額やカードの限度額が決まる

◆小売業もAIとVRやAR(拡張現実)のテクノロジーで、店舗でもネットショッピングでも没入型の買い物体験ができるように。個人の好みもバッチリ把握される

◆一人一人が「願ったことを叶えるスピ系の力」を持つようになって、願望実現までのスピードが圧倒的になります(怪しいけど、多分ほんと)

 
ね、楽しそうなこともたくさんありますよね(^^)
 
不安も多い未来、そんな中、頼れるのは自分の力、自分の判断力、決断力、行動力です。
 
常に、考え、進化し、実験し、行動し、変化をし続けられる人になろう!
 
こいけん

危機感を持ちつつ、あせらず、でも急成長してください

 

ビールを飲む人

こいけん

大手住宅メーカーの営業マンから、まったく関係のない「サプライズ」で起業。その後、数々の会社を立ち上げる中で、どうしたら「時間的自由」と「経済的自由」そして「好きなことをする」ことを一緒に実現できるのかを試行錯誤してきました。 現在は大好きなことを仕事にできる人を増やすべく、コンサルティングや起業塾を運営。 ビールとおっぱいをこよなく愛する、自由人です。稼げるビジネスモデルをつくるのが趣味です。オーナー会社含め9社の創業者。

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