人間関係

相手の気持ちを考える時に大切な事はコレ!自分の気持ちを満たしましょ

仕事やプライベートで、いろんな人と関わって過ごす中で、相手の気持ちを考える場面ってよくありますよね。

・上司に確認したいことがあるけれど、今は忙しそうかな
・プレゼントを渡したいけど、これは好きかな
・機嫌悪そうだけど、なんで不機嫌になったんだろう

と、いろいろ考えて行動してみるけれど、逆に裏目に出て、地雷を踏んでしまうなんてこともあるのではないでしょうか。

natsu

そんなつもりは1ミリもないのに、何度も相手の気持ちに届かなかったことがあります(苦笑)

相手の気持ちを考えることは良い人間関係を築く上でとても大切になります。だからこそ、どの人も相手の気持ちを考えるんですよね。

一生懸命に相手の気持ちを考えても、残念ながら全ての気持ちをわかることはできません。なぜなら、どの人もあなたとは違う人間だからです。

相手の気持ちを汲み取ることは難しいことですが、相手のことを想いながら『その人が喜ぶこと』や『嬉しくなること』を想像することはできますよね。

そして、意外に感じるかもしれませんが、相手の気持ちを考える時に大事なことは、自分の気持ちを大切にすることがとても重要になるんですよ。

それは、自分を満たさないと本当の意味で相手の気持ちに応えることができないからです。

そこで、この記事では、『相手の気持ちを考えるヒント』や『自分を満たすことが相手の気持ちを考えることに繋がる』ことを紐解いていきますので、最後までぜひ読んでみてくださいね^ ^

相手の気持ちを考えるとはどういうこと?

そもそも相手の気持ちを考えるとはどういうことなのでしょうか

気持ち
物事に接したときに心にいだく感情や考え方(weblio辞書より)

『相手の気持ちを考える』ことは、『相手の感情や考え方に想いを巡らすこと』になります。

これは言葉で言うのは簡単ですが、心は形にはあらわれないし、その時々で感情や考え方は変わっていくので、とても難しいことだとわかりますね。

相手の気持ちが全てはわからなくても、想像することはできるので、相手のことを想い、何をしたら喜んでくれるか、楽しんでもらえるかを考えることが大切になっていくのです。

natsu

こんなに凄いことをしている自分を、まずは褒めていきましょうね^ ^

相手の気持ちを考えるヒントはコレ!日々の中で意識していくことが大切

この章では、相手の気持ちを考える時の手がかりとなるよう、いくつかあるポイントの中から6個について詳しく解説していきます。想いを巡らすヒントになりますので、いろいろ試してみてくださいね^ ^

相手の立場になって物事を考えてみる

相手の気持ちを考える時は、相手の立場になって想いを巡らすことが大切になります。

ここで、気をつけなければいけないのが、相手の立場になったつもりで、あなたの気持ちを押してつけてしまわないようにすることです。

例えば、疲れている同僚にドリンクの差し入れをする時に

・『同僚が』いつも飲んでいるドリンクを渡す
・『同僚が』何が好きかわからないので、何種類か用意し選べるようにする

だと、好きなドリンクだったり、選択肢があることで、同僚がその時に飲みたいもの選べますよね。

あなた 疲れている同僚を労いたい気持ち
同僚 好きなドリンクを差し入れされて嬉しい気持ち

がマッチしています。

でも、

・『自分が』オススメの健康ドリンクを差し入れする

だと、主語があなたになっていて、疲れている同僚を労いたいあなたの気持ちは届かなくなってしまうのです。

疲れている=健康ドリンク

は確かにあっていますが、疲れている同僚が、それを求めているかは別の話になるのです。

なので、相手の気持ちを考える時に、主語が誰になっているか、確認しながら、想いを巡らせていきましょう。

相手のメリットとなることを想像していく

上記と似ている部分がありますが、相手のメリットとなることを想像することも、相手の気持ちを考える時に有効的な方法です。

例えば

・チームのメンバーが忙しそうだから、この資料をまとめておこう
・家事が溜まっているから、できることを少しでもしておこう

など、相手を想い、自分にできることを先回りして行うことで、相手にメリットがうまれ、その人との関係も良好になっていきます。

ここでも注意が必要なのが、『どうやって伝えるか』です。よくある夫婦喧嘩で

『家事溜まってたから、やっておいたよ!』

の発言は、ほぼほぼ、地雷を踏むことになるので言い方を変えましょう。

相手には『家事をやった俺(私)偉いでしょ』と聞こえています。

この言葉は、

・家事をしていないことを責められたように聞こえる
・一緒に住んでるんだから、やるのは当たり前!
・1つ、2つしただけで、わざわざやったアピールしないで欲しい

など、言われた相手はこのように聞こえ、傷つき、怒りポイントに火がつきます。

なので、例えば上記の場合は、

『忙しそうだったから、○○をしたけど、他に何か手伝えることはある?』

など、伝え方に気を付けていきましょう。

そして、メリットを考える時のポイントとしては、

どうすれば喜ばれるか

を考えていくことです。

・相手がして欲しいと思っていることは何があるか
・自分には何ができるか

に想いを巡らすことが、相手の気持ちを考えることに繋がっていきますよ。

多くの人と関わって、経験を積んでいく

相手の気持ちを考えることは、とても高度なことをしています。一見は百聞にしかずと言いますが、まさしくそうで、経験を積んでいくことが、一番の近道になります。

人はそれぞれ

・年齢
・性別
・育ってきた環境
・経験してきたこと
・関わってきた人たち

など、全てが違います。違いがあるからこそ面白いのですが、違いの数だけ感情や考え方もあるということになります。

どの人も違うからこそ、いろんな人に会い、その人が何を想っているのかを考えていくことで、少しずつ経験値が上がり、相手の気持ちを察することができるようになっていくのです。

ここで注意が必要なのが、経験が上がると、人の気持ちを考えるのが得意と思ってしまうことにあります。

得意と思う事はとても良いことなのですが、先ほども述べましたが、どの人も違う人間なので、100パーセント同じ感情や考えの人はいないのです。

なので、『はいはい、このパターンね』と相手を決めつけてしまったり、自分の見解を押し付けると、相手は不快な気持ちになってしまいます。

同じような傾向はあるかもしれませんが、全く同じということはないので、そこは気をつけていきましょう。

相手の普段の言動を意識して、日頃から関心をもつ

先ほど、相手の立場やメリットを考えることを伝えましたが、それに必要なのが、普段の相手の言動を観察するということです。

疲れた同僚にドリンクを差し入れする例を伝えましたが

・同僚が普段飲んでいるドリンクは何か
・砂糖は入れるのか、無糖なのか

など少し相手のことを気にすれば、わかることがたくさんあります。

探すポイントとして、何気ない会話の中から出てくることをキャッチして、あなたにできることを考えていきましょう。

・困っていること(SNSでわからないことがある→操作を教えたり、詳しく書いてある記事をシェアする)
・好きなこと(食べることが好き→特に何が好きかを確認→美味しくて自分ではちょっと買えないようなものをプレゼントする)
・嬉しそうにしていること(好きな俳優さんの話をしている時→出演作品を観て話を共有したり、その俳優さんの情報をシェアする)

など、その人の感情がどこにあるかを意識して、何をすると喜ばれるかを思い巡らすことが、相手の気持ちを考えることに繋がっていきますよ。

相手が望んでいることを素直にたずねてみる

人の感情や考え方は常に変わっていきます。そして、あなたとは別の人格なので、全てをわかることはできません。

なので、相手が何を望んでいるかわからない時は、相手に聞くことも1つの方法になります。

相手のことをいろいろ考えていたのに、あなたの意図することとは違う方向にいってしまっては、とても悲しいですよね。

どうしてもわからない時は、何をして欲しいのか、どうすることが嬉しいかなどを、素直に聞いてみましょう。

ここで相手に聞く時に注意が必要なのが、

『何をすればいい?』

と指示待ちの丸投げはしないようにするということです。

この言葉は、

・何も考えていない
・俺(私)のこの状況がわからないの?

とも捉えられてしまうからです。聞くときは

・俺(私)も何か手伝いたいんだけど、何をしたら良いかな?(自主性を持って)
・◯◯と△△をしようと思うんだけど、どっちを先にした方が嬉しい?(することを提示し、相手に決定権を渡す)

などに配慮して、聞いていきましょう。

相手が苦手なことや嫌なことを観察していく

相手の気持ちを考える時に、何が嬉しいかを考えることと同じくらい大切なのが、

・苦手なこと
・嫌なこと

が何かを観察していくことも重要なことになります。

どんなに相手のことを考えても、その人の嫌いなことや苦手なことをしてしまったら元も子もないからです。

私のエピソードでお伝えすると、以前、蝶の刺繍がしてある今治タオルをプレゼントしていただいたことがありました。

とても嬉しかったのですが、私は犬や猫も含め、全ての生き物が苦手なんです。

多分、ほとんどの人が見たら美しい刺繍と感じるのだと思いますが、私はベラベラ飛ぶ蝶が怖いので、そのタオルを使うことができなかったのです。

natsu

プレゼントして下さった方、ごめんなさい!!

相手のことを考える時に、嫌いなことや苦手なことも知ることが大切だと学んだ出来事でした。

相手を想った気持ちや行動が届かなくなってしまうのはとても悲しいことですよね。なので、日常会話の中や、普段の言動の中から、何が苦手か意識していきましょう。

その他にもある、相手の気持ちを考えるヒント

6個のヒントを詳しくお伝えしてきましたが、他にも相手の気持ちを考えるポイントはあります。

・相手の話を最後まで聞くことによって、話を聞いて欲しいだけなのか、アドバイスを欲しいのかを考えていく
・相手がどのような状態なのかを観察をし、普段と違うと感じたときは声を掛ける
・相手の気持ちを考える時に、自分自身の感情の波を押さえていくことで、俯瞰して物事を把握できる
・相手と自分は違うと認識した上で、自分がされて嫌なことはしないようにする
・相手の言動に何故だろうと興味を持ち、接していくことで、相手の気持ちに寄り添っていける
・相手が傷付いている場合、何が原因だったのかを丁寧にみていくことで、同じような事が起きそうな時は手助けをする事ができる
・相手の気持ちをしっかり受け止めてから、紡ぐ言葉を選び、真心を持って伝えていくようにする
・相手の良いところを見つけて、その人の事を好きになることで、相手の事をより考えられるようになる

などがあります。相手の気持ちを考えることに、これが正解ということはありません。何度も伝えますが、それは、同じ人がいないからです。

相手を想い、考えていくことが大切なので、上記を参考にしながら、経験を積んでいってくださいね。

相手の気持ちを考える時に何よりも大事なのはあなたの気持ちを満たすこと

この章では、相手の気持ちを考える時に何よりも大切なことを解説していきます。

まずは自分の気持ちを満たしましょう

先ほどの章では、相手の気持ちを考えるヒントを紐解きましたが、紐解きながら、なかなか大変だなぁと思ってしまったのが、私の素直な感想です(笑)

私のように、こんなに気を使わなくてはいけないの?と感じた人もいるのではないでしょうか。

相手の気持ちを考えることは、とても難しいことをしているので、気を使っていかなければいけないことも多々あります。

でも、相手にばかり気を使っていては疲れてしまうし、あなたの中で素直に考えることができない時が出てきますよね。そうならないために、『まずは自分の気持ちを満たしていくこと』が何よりも大切になります。

それは、自分を満たさないと本当の意味で相手の気持ちに応えることができないからです。

どういうことかというと、

・しなくてはいけないことがあるので、頑張って行っている(本当は仕事や家事が溜まっていて、相手のことをする余裕がない)
・不機嫌にならないように相手の気持ちを汲み取らなければいけない(本当はいつも理不尽なことをしてくる人のことを考えたくない)

などの、普段の生活の中で、自分の気持ちとは逆のことをしている時がありますよね。こういう時は、あなたが犠牲になっているのです。

あなたの気持ちは、あなたにしかわかりません。その気持ちを丁寧に聞くことができるのは、あなただけです。あなたが、その気持ちを聞かなかったら誰も聞けなくなってしまします。

上記に書いた相手の気持ちを考えるヒントは、まずはあなたの気持ちを満たした上で行っていくこと、あなたが先です。

それは、あなたが犠牲になって相手のことをしても、相手は嬉しくないからです。

昔の私は、自分の気持ちを隠し、周りの人の気持ちを優先していました。そうしているうちに自分の気持ちを考えなくなり、さらには自分が何がしたくて、何が嫌なのかさっぱりわからなくなってしまったのです。

私は、子どものいなかった叔父さんと叔母さんに可愛がられていて、家に遊びにくるように誘われたので、いつものようにご飯を食べに行くと

叔父さん

natsuはいつも相手の気持ち優先するよね。今日はnatsuの気持ちを優先しよう!

と突然言われ、とても困ってしまったのです。私が固まっていると

叔父さん

自分の気持ちがわからないの?

natsu

……いつも他の人の気持ちが気になって…

叔父さん

なんでそんなに気になるの?

natsu

私の気持ちを優先させたら、相手の人は嫌な気持ちになるかもしれないと思うと、大丈夫かなって、相手が気になって…だから、嫌な気持ちになるなら、私がなった方がいいかなと思って…

叔父さん

あのね、natsuの気持ちを優先させても、相手は嫌な気持ちにはならないんだよ。natsuが嫌な気持ちになっているなら、相手の人は嬉しくないんだよ。俺もnatsuも嬉しいことじゃないと、意味ないんだよ

natsu

……でも、自分の気持ちがわからないの。だから、相手の気持ちを優先させた方が良いかなって思う。私はそれでも楽しいから

叔父さん

例えばさ、俺が嫌な気持ちを隠して、natsuと一緒にいたらどう思う?

natsu

うーん…それは嫌かな…気持ちを伝えて欲しいと思う

叔父さん

でしょ。嬉しくないでしょう。そういうことなんだよ。これからは、自分の気持ちがどこにあるか、少しずつ見つけて行こうね

ということがありました。

あとで知ったのですが、いつも相手の気持ちを考え、意見を優先させて、自分の気持ちを言わない私を心配した叔父さんが、話してくれたことだと、叔母さんが教えてくれたのでした。

あなたの気持ちが満たされていないと、無理したあなたに何かされても、相手の人は本当に喜ぶことができないのです。それは、相手にとってあなたは大切な人になるからです。

相手が無理をしていたら、その気持ちは嬉しさより、心配になりますよね。なので、まずは自分。自分の声に聞き上手になることはとても大切なことなのです。

私は、叔父さんのおかげで、少しずつ自分の気持ちをみていき、今は自分の気持ちをめちゃくちゃ大切にするようになりました。

natsu

叔父さん、ありがとう!!

自分の気持ちを自分でキチンと受け止め認められていたら、たとえ納得できないことをしなくては行けない時があっても、あなたの気持ちを見なかった時とは、心持ちが変わってきます。

自分が満たされていなければ、周りの人のことも大事にはできません。

まずは、自分とのコミュニケーションを上手くとっていきましょう

これが、相手の気持ちを考える最大のコツになりますよ!

想う心が大事!あなたの気持ちも相手の気持ちも言葉にしないとわからない

自分の心が満たされたら、あとは、相手を想うことが何よりも大切になります。

相手の気持ちを考える時は、その相手と上手くコミュニケーションを取りたい時になります。

その人との関係性をよくしていきたいと思うからこそ、その人が喜ぶことや、嬉しくなることは何かを考えてくんですよね。

たとえそれが

・相手の想うことと違っていた
・地雷を踏んでしまった
・あなたの気持ちが届かなかった

としても、あなたが相手を想って考えて行動したことは、素敵な事実ですよね。そして、そこをカバーしていくのが、あなたの気持ちを言葉にして相手に伝えていくことになります。

以前、私はお菓子作りにハマっていて、プレゼントした方から『美味しい!また作って欲しい』と言われることが嬉しくて、いろんな人に食べて欲しい気持ちが強くありました。特に自信があったのがシフォンケーキでした。

ある時、書道教室内で展覧会をする事になり、私はそのスタッフを任されました。その打ち合わせの時に、お菓子を作って持って行ったのです。

それは、行き詰まった時にお茶しながら話し合いができたら息抜きになると考えたからです。重い空気になると、良いアイデアは浮かびないし、有意義な時間にはならないと思ったことと、もしそのような空気にならなければ、普通に休憩のお供にと考えていました。

シフォンケーキやクッキー、パンナコッタなど、手軽に食べれるものを幾つか作り、打ち合わせ場所に持っていきました。

打ち合わせではいろんな意見が飛び交い、なかなか決まらず行き詰まり、休憩のタイミングでお菓子を出すと、

書仲間

いい息抜きになるー

書仲間

美味しいー!レシピ教えて!!

など、皆さんすごく喜んで召し上がってくださっていて、私は嬉しい気持ちでいっぱいでした。

その場に師匠もいたので、イチオシのシフォンケーキをすすめると、

師匠

美味しい

と言いながら、召し上がっていたのですが、なんとなく違和感を覚えました。

その事があった数ヶ月後に、書道教室の雑談の中で

師匠

昔さぁ、近所のおばさんがいつもシフォンケーキ作ってて、ずっと食べさせられてて、苦手なんだよねー

と話していたのです。

natsu

違和感を感じたのは、これだ!と思いました(苦笑)

苦手なものを押し付けてしまったと申し訳ない気持ちになり、謝ると

師匠

(笑)気にしなくていーのに!シフォンケーキは苦手だけど、natsuさんの気持ちをありがたくいただいたから!

とおっしゃってくださったのです。

この時の私は

・行き詰まった時の息抜きにおやつがあったら場が和むと思った
・皆さんにお菓子を食べて欲しい

の気持ちがあって、師匠には後者の気持ちが強く出てしまった事を反省しました。主語が師匠ではなく、自分になっていたんですよね。

それなのに、相手の気持ちを考え、場が和むことを考えていた私の気持ちを師匠は汲み取ってくださったのです。

私はお菓子を出すときに、『息抜きになるように』という言葉と共に皆さんにお出ししました。それは、自分の気持ちは言葉にしないと相手に伝わらないからです。

あなたの気持ちはあなたにしかわからないと伝えましたが、相手の気持ちも相手にしかわかりません。なので、言葉で伝える事がとても大切になります。

あなたが相手を想って行動しても、必ず伝わるとは限らないし、相手のくみ取り方では誤解が生じたりします。言葉はそれを補ってくれるのです。

言葉にしないと相手には伝わらないこともたくさんあります。相手の気持ちを考えることと共に、その気持ちを言葉をして伝えていくことも重要なポイントとなりますよ。

最後に

今回は、『相手の気持ちを考えるヒント』や『自分を満たすことが相手の気持ちを考えることに繋がる』ことを解説してきました。

相手の感情や考えは、全てはわかりませんが、相手を想うことはできます。

・何をしたら喜んでもらえるのか
・どうしたら楽しくなるのか
・嬉しくなることは何か

これを考えていくことが相手の気持ちを考えることになります。

そして、まずは自分の気持ちを丁寧に聞き、認め満たすことが、相手の気持ちを考える第一歩になっていくのです。

この記事を読んだあなたが、いろんな人に関心を持ち、経験を積んでいくことで、少しでも人間関係がスムーズになることを願っています。

今回も最後まで、お読みいただいてありがとうございました^ ^

感謝する人

natsu

師匠となる、ある書道家と出会い、毎日がパラダイスの、楽と自由のワクワク人生を歩んでいます 元保育士 | 書道家 | スタイリスト | ライター

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